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源泉徴収について

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源泉徴収に対応していない発注者には応募しないほうがいいんですか

2024年05月06日 09:09
相談者コメント

源泉徴収に対応していない発注者に報酬が多少高いですが応募するかどうか迷っています

2024年05月06日 09:16
naviさんからの回答

ここは基本的に「自営業者の集まり」ですから「源泉徴収されることは殆ど無い」ですよ。
ご自分で調べれば簡単に分かることですが、源泉徴収の場合「源泉徴収義務者」というのがあります。
例えば「アルバイト・パート(社員)などを雇っている場合」は源泉徴収義務者です。

逆に言えば「それ以外の個人経営の事業者はほぼ確実に『源泉徴収義務者ではない』」です。
源泉徴収義務者以外が源泉徴収することは「ない」のが現実です。
源泉徴収って「激しく面倒」なんですよ。

もし仮に源泉徴収してしまったら、そのお金は「所得税という税金」ですから「絶対確実に国に収める」必要があります。
(もし源泉徴収したのに国に収めないで着服したら犯罪者ということになる)
つまり源泉徴収をしてしまったら、本人の代わりに「自分が納税する」義務が発生します。
その為には「誰からいくらを徴収した」という証拠も必要になるので「激しく面倒な作業をしなければならない」ということです。
そしてそれは「毎月」ですから、基本的に個人事業主が(ここに居るのは基本的に全員個人事業主)源泉徴収することは無いです。

下手したら自分が「犯罪犯すことになる」ので・・・
源泉徴収してくれるのは、「アルバイトやパート・社員などを元々雇っている業者」と「納税義務者(たしかその年の年商が(年収ではない・・・税金などを支払ったあとに残る純粋な売上金だが、基本的に殆どの業者は税金対策をしている)1000万円以上の会社にのみ源泉徴収義務が発生します。

つまり殆どの「個人事業主には無関係」ということになりますから、源泉徴収してくれる個人事業主なんて「ほぼ居ない」ことになります。
(自分で確定申告を行う必要がある)
また同時に「課税業者には消費税の納税義務も発生する」ことになります。
殆どの個人事業主は「消費税を受け取っても収める必要がない」と言うことになりますが、年商1000万円だと「消費税も納税義務が発生する」ということになります。。

ここは基本的に「会社組織ではなく個人事業主しか居ない場所」なので、源泉徴収してくれる人なんて殆ど居ないし、逆に源泉徴収義務者の場合は「何があっても絶対に源泉徴収しなければならない」と言うことになります。
そうでなければ「自分が自腹を切って納税する義務が発生する」ことになります。

2024年05月06日 13:18
wateronoさんからの回答

osamu009様。
>源泉徴収について
·有無のクライアントは居ます。
·どちらに応募しても構いません。
源泉徴収=所得税の込の報酬額です。
·有勝手に引かれます。
·無申告の義務が発生する場合があります。
※貴方の所得・年間所得・業務内容で異なりますので、最寄りの税務署にTELして聞いて下さい。
>会社員として勤務
※貴方は副業してもいい立場ですか、確認して下さい。
>このページは表示できませんが何件かありますが、有害案件の可能性大巻き込まれる可能性があります。
※全て確認して義務遂行して下さい。
この辺り確認して下さいお疲れ様です。

2024年05月06日 14:53
trg_CWさんからの回答

他の回答者様も仰ってますが、ここは業務委託が大半なので源泉徴収なしのクライアントが大半です。自分で報酬を計算して確定申告や住民税申告をすることになります。源泉徴収対応のクライアントも時々いらっしゃるのでその時はクライアントに合った対応をすればいいのです。私はとあるクライアントさんの案件を何回か受注していますがその方は源泉徴収必須です。クラウドワークスでは源泉徴収ありのクライアントに対しては支払調書発行が可能です。質問者様が今後確定申告や住民税申告が必要になる場合は業務前に支払調書の発行をクラウドワークスのメッセージ上から申し出た方がいいと思います。(万が一税務署や市役所から連絡があった時の為に支払調書を7年間保管する必要があります)

2024年05月06日 18:07
ezukiさんからの回答

こんにちは。

(Q)源泉徴収に対応していない発注者には応募しないほうがいいんですか


(A)有名サイト様でも源泉徴収をしないケースもありますよ。
ですので、源泉徴収なしでも、いいと思う仕事には応募してみてはいかがでしょうか。
源泉徴収に対応するかしないかではなく、クライアント様の評価や過去の評価コメント、プロジェクト完了率、メッセージのやりとりでの印象で決めるといいと思います。

2024年05月06日 20:29
ezukiさんからの回答

先ほどレスした者です。
もしかして、会社員で副業していて確定申告が大変だから、源泉徴収ありの副業を選ぼうと考えていらっしゃるのですか?

以前、税務署で職員の方に聞いたのですが、副業も20万円未満なら確定申告しなくてもいい場合があるようです。
ただし源泉徴収額がある場合は、副業の収入が確定申告の条件になっているなら、確定申告することで天引きされたおよそ1割を還付金として受け取ることができます。
つまり、源泉徴収額がない方がかえって申告が必要なくなって楽になることもあるようです。

私自身が税のエキスパートではないため詳しいことが分からないので、こちらのサイト様を参考にしてみて下さい。

確定申告はfreee会計ソフト 青色申告&白色申告「副業の基礎知識 副業所得20万円以下は確定申告と住民税の申告をするべき?20万円ルールを徹底解説!」
https://www.freee.co.jp/kb/kb-fukugyou/side-job-20-fukugyo/

2024年05月08日 08:56
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言