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迷路の画像ストックがたくさんあるのでウェブ上で遊んで
いただくコンテンツにしたいと考えています。
web上で、迷路の画像をマウスでたどって、
正解だと「正解です」というダイアログが出る。
できれば迷路の軌跡が表示されて色々考える事ができる
そういうプログラムを作っていただくことはできるのでしょうか?
コンテンツの動きとしては上記の内容だけで良く
シンプルなもので良いと思います。
プログラムとしてそういう事がむつかしい部類に入るのか
簡単なことなのか、見当がつきません。
そういう方面はまったくの素人ですのでなにか
少しでも知識をお持ちの方があればご意見
頂ければと思います。
もちろんおおよそいくら位かかるのかとかいうお話も
歓迎します。
よろしくお願いします。
はじめまして。機能の整理をしてみました。
・ゴールしたときに【正解】の場合
必要な資料
迷路の分岐点すべての4方向画像
迷路の全体像と分岐点の画像番号
実現方法例
javaScriptを使用したWebページ
・最短コースを選んだときに【正解】の場合
必要な資料
最短コースの分岐点すべての4方向画像
迷路の全体像と分岐点の画像番号
実現方法例
シンプルなWebページだけで可能
・共通して必要な情報
迷路の大きさ
このあたりがわかれば費用概算もできると思います。
お答えありがとうございます。
なるほど、分岐点を問題にされるのですね。
今回私が考えておりますのは絵本の迷路をウェブ上で実行可能なものに作りなおせないかな?
という事を考えております。方法的には例えばお絵かき掲示板のようなものであらかじめ迷路の絵が
表示されておりそのうえをマウスでたどっていただく(お絵かき掲示板なので、その軌跡は表示されます)
正解ルートは隠し画像として塗りつぶされており、(隠しレイヤー的に存在します)
その範囲を超えて描画が行われれば正解判定されて「正解です」というダイアログが出るような
仕掛けと考えています。
迷路の大きさはパソコンの画面表示いっぱいくらいか、あるいは部分拡大表示されても鑑賞に堪える
程度(例えば2000ピクセル×3000ピクセルとか)と考えております
現時点知りたいことは、こういう事が何十万円もかかってしまうようなお話なのか
個人でも実現可能(十万円以内?)なのかがまず知りたいと思い投稿させていただきました。
もちろん正式なお見積りとなればしっかりした情報が必要と思いますがその前段階として
実行可能性を探っています。
なかなか文章で伝えきれているか自信はありませんが、お答えいただける範囲で結構です。
引き続き、もう少し回答待たせていただきます。
よろしくお願いします。
はじめまして
まずお伺いしたいのが、絵本の迷路をweb上に掲載するにあたり、著作権の問題は大丈夫なのかが気になります。
御社で著作権を保有している、もしくは著作者もしくは出版社に掲載許可を得ている、他にも何らかの利用許諾が明示してあり掲載可能であったり、素材がパブリックドメインである、などの前提で掲載可能なのであれば、問題ないとは思いますが。
次に「絵」の迷路をどのようにデジタルデータとして利用可能な形にするかで、費用は大きく異なると思います。
カーソルの軌跡を表示するのは、FlashであれHTML5であれ問題ないのですが、迷路の「壁」を超えては迷路ではないので、
1.そのままそのままスキャンした絵を使う場合
一定の間隔でカーソルの座標を取得し、前回の座標と異なる場合、その間の色をピクセル単位で取得し、「壁」の色を挟むようであれば描画しない方法。
その場合、迷路をデジタルデータに変換することなく利用できますが、処理速度的に実際に使用に耐えうるものかはあらかじめ確認しておいたほうがいいと思います。
2.迷路の情報をデジタルデータに手動で起こす場合
迷路のサイズや複雑さによって大きく費用が異なると思います。
分岐点の一点一点について、絵から、表や行列にデジタルデータとしてもたせる必要があり、手作業ながら正確性も重視されますので、結構な作業量になります。
3.迷路の情報をデジタルデータに自動で起こす場合
迷路がかなり複雑であったり、枚数も多い場合は、2の方法よりも最終的にはこちらのほうが安くつくかもしれません。
この場合、事前にスキャンした絵を解析し、情報を表や行列に変換させるプログラムを作成する必要があります。
最後に、全ての迷路に関して正解ルートは一通りだけでしょうか?
もしゴールまでの道順が何通りもある場合、正解としては最短経路だけで良いのか、もしくはたどり着ける経路は全て正解とすべきなのかで、プログラムも変わってきます。
また、正解ルートが一通り、または最短経路の一つだけ、のいずれにしても、事前にご提示いただけるのか?また、たどり着ける経路は全て正解とする場合、その道筋を事前にプログラムで解析しておいてやる必要があるのか等によっても費用は変わってきます。
迷路は転載可能という前提で、1で問題なく動作できることが確認でき、全ての迷路が正解ルートが一通りだけで事前提示であれば、10万円~あたりで制作可能かもしれません。
転載不可能な場合、または2や3の方法ですと数十万以上になるのではと思いますので、その場合は、絵本の迷路に拘らず、初めから迷路を作成するプログラムを頼んだ方がいいように思います。
長くなってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
真摯にお答えいただきありがとうございます。
まず著作権の問題は大丈夫です。迷路として完成したものなのでルートも一つです。
<迷路の「壁」を超えては迷路ではない
多分単純な壁式の迷路をイメージされてのお答えと思います。イラスト迷路なので山道を歩く絵、みたいなもの
です。(データの添付とかできませんので例示できなくてすみません。)
原画はjpegのデジタル、フルカラーの画像データです。
その画像そのものでルート判定することは考えておりません。それに重ねる形で非表示の「正解のみレイヤー」
を作りそれの始点から終点を貫いたときに正解判定されるイメージです
お話していて、プログラム化するということは曖昧さを排除して単純化しなければならないのだなと
考えさせられました。ちょっとここでのご相談にはややこしくて範囲を超えてるのかもしれません。
また、お答えいただく方によって実現イメージが異なるのも興味深いというか、
考えさせられました。
実現イメージをもう少しまとめるとか、実際に依頼する場合は実行可能なものを選んでいただけるように
何種類か考える必要がありそうです。
ただ既存の絵の上に「カーソルの軌跡を表示する」だけでもウェブ上でイラスト迷路を実行する
方法としては大きく前進だと思っています。
metabo様
こちらこそ、ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。
まず「カーソルの軌跡を表示する」だけの場合で、正解・不正解もなしであれば、3~5万円程度かと思います。
ただし、画像の指定方法や、編集の有無(いったんクリックオフした後の継続がありかとか、またルートを間違えた場合などにある程度やり直しを可能とさせるかなど)等の、細かい仕様によってプラスアルファになります。
また正解・不正解のジャッジ機能を持たせる場合、イラストで曲線もある(?)ような迷路の場合は単純な壁式の迷路とは方法が異なり、例えば正解ルートをあらかじめプロッティングしてデータを保持しておき、各ポイントからある程度のバッファで座標の判定を行ったりする方法が考えられます。ただしその場合、カーソルをルートの枠組みに沿って動かすかどうかはエンドユーザー次第なので、適当に動かしたら正解になってしまった、ということもあり得ます。
そこで、もっと正確にジャッジを行いたいのであれば、プロッティングした座標と次の座標との直線とのずれを考慮することで、進行方向も含めた判定を行うなどの工夫が必要になると思います。
いずれにしても正解をジャッジする場合は、基本のプログラム+各迷路のデータ情報のインプットが必要になりそうです。
もし迷路のルートが必ず単一色でかつ交差がない迷路であれば、前回の「1.そのままそのままスキャンした絵を使う場合」の方法でもいけるかもしれません。
以上は今ざっと考えただけなので、もちろん、他にももっとうまいやり方があるかもしれません。
いずれにしましても、metabo様のおっしゃいます通り、目標とする動作仕様や計算方法については、何種類か案を絞り、ご予算と納期とのトレードオフになるのではないかと思います。
お答えありがとうございます。
やはりジャッジ機能を持たせたりジャッジの正確性ややり直しを考えたりそういうアクションの
ひとつひとつの設定次第でプログラムの程度がすべて変わってくる訳ですね。
発注する場合はどういう状況の絵でどれだけのアクションを求めるか、厳密に設定して
お見積りを求めないと意味がなさそうに思いました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
まだ現時点は初動の検討段階ですが、なんとか私も知恵を絞って次の段階に
進めたいと思います。
お二人様とも、お時間を割いていただき感謝します。
これで一旦終了といたします。ありがとうございました。
metabo様
こちらこそ、ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。
まず「カーソルの軌跡を表示する」だけの場合で、正解・不正解もなしであれば、3~5万円程度かと思います。
ただし、画像の指定方法や、編集の有無(いったんクリックオフした後の継続がありかとか、またルートを間違えた場合などにある程度やり直しを可能とさせるかなど)等の、細かい仕様によってプラスアルファになります。
また正解・不正解のジャッジ機能を持たせる場合、イラストで曲線もある(?)ような迷路の場合は単純な壁式の迷路とは方法が異なり、例えば正解ルートをあらかじめプロッティングしてデータを保持しておき、各ポイントからある程度のバッファで座標の判定を行ったりする方法が考えられます。ただしその場合、カーソルをルートの枠組みに沿って動かすかどうかはエンドユーザー次第なので、適当に動かしたら正解になってしまった、ということもあり得ます。
そこで、もっと正確にジャッジを行いたいのであれば、プロッティングした座標と次の座標との直線とのずれを考慮することで、進行方向も含めた判定を行うなどの工夫が必要になると思います。
いずれにしても正解をジャッジする場合は、基本のプログラム+各迷路のデータ情報のインプットが必要になりそうです。
もし迷路のルートが必ず単一色でかつ交差がない迷路であれば、前回の「1.そのままそのままスキャンした絵を使う場合」の方法でもいけるかもしれません。
以上は今ざっと考えただけなので、もちろん、他にももっとうまいやり方があるかもしれません。
いずれにしましても、metabo様のおっしゃいます通り、目標とする動作仕様や計算方法については、何種類か案を絞り、ご予算と納期とのトレードオフになるのではないかと思います。
ベストアンサーを選ぶとお礼コメントになるのですね。
知りませんでした。なんだかくどくなってしまってすみません。
お答えありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。