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違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
依頼者からの仕事追加について
契約段階で、「この内容を、11月4日までに英訳」と提示されているにも関わらず、
依頼者様から、追加内容の依頼が来ました(すでに契約後だったので、契約後に教えた個人のメールアドレスに来ました。)これは、追加料金なしで受け付けるべきですか?
また、別納品と書いてあるということは、また再発注してもらってもいいのでしょうか。
ちなみに納品は仕上がり次第、項目別バラバラに貴社のHPのメッセージを経由して送るよう言われたのでそのようにしています。
以下がメール内容です。(文字数としては少ないとのことでしたが、結構ありました。)
(以下メール内容の抜粋です)
また、一部依頼もれがありましたので、下記もお願いできますでしょうか。
文字数としては少ないですが、もし間に合わないようでしたら別納品でも問題ございません。
・左メニューにある各バナー下のテキスト
・注文時、カートに入れてから注文完了までの文言
契約時の詳細が不明なので、一般論或いは個人的な意見としてお聞き下さい。
このケースでは、再発注ではなく、契約条件の変更が出来ますのでクライアントに契約金額を変更
して頂きます。
その際、当初の契約外(追加)の依頼なので、追加分が発生します。と言う事の連絡をして承諾を
もらうと言う流れかと思います。
文頭にも書きましたが、当初の契約詳細ももう一度確認した上で、クライアントの気持ちを害さな
い程度の内容で連絡、確認をなさってはいかがでしょうか。
いずれにしても、契約ごとなので、後でトラブルにならないように、互いに明確に確認することが
肝要だと思います。
文面から察して、このご質問はクラウドワークスの運営スタッフ宛ての投稿なのかも知れませんが、ここでの投稿が運営スタッフに届くかはちょっと分かりません。
私の意見としては「依頼もれ」ということなので、クラウドワークスの依頼のほうに追加して頂きたいですね。
少し作業の方法に問題があるように思います。
まず、連絡および納品がこのシステムとはまったく縁が無いところで行われてはませんか。
このシステムの利用ルールから外れている可能性があるように思えて心配です。
もしもそうであれば、この画面の下にあるサポート欄の「お問い合わせ」にて状況を連絡し、回答を仰いでください。
作業中の追加および新しい依頼については、明確に報酬と納期の確認はしたほうがよいです。
双方の今後の信頼関係を維持するためにも確認は必要です。
作業中のメッセージについては、やり取りの履歴をこのシステム上のメッセージやチャットでおこなっていれば、トラブルが発生したときに、システム管理者への対応依頼がしやすいと思いますので、依頼主へも「このシステムのメッセージとチャットでお願いします。」と打診するのがよいと思います。
納品については、よほどファイルサイズが大きくない限りこのシステムの「納品」にてファイルを添付する形をとるほうがトラブルを減らせます。指定の納品方法がこのシステム外であれば「このシステムの納品でお願いしたい。」と打診するのがよいと思います。
できるだけ、追加および新しい依頼は、新しい条件提示(納期と費用)をしてもらえるように進めることをお勧めいたします。
HPの翻訳はごく当たり前のように後から追加が多い案件ですよ。(^_^;)
契約の時によく詰めておきましょうね…。
もう無事に解決したでしょうか?
このケース、事前に「もしかしたら作業量に追加があるかも」という話が無くて
契約をしたのなら、わたしなら追加発注をいただいたという認識で行きます。
まずは追加料金が発生することを具体的な金額をあげてクライアント様にお知らせします。
追加作業量を拝見しましたが、契約時に想定外でしたので、
ここについては〇円の追加料金が発生します。よろしいでしょうか?という感じで。
日程もちょっと厳しいようなら、
契約条件変更リクエストを出して納期をずらしても良いかどうか、もしくは
追加ご依頼のところだけスカウト形式で新たに契約を結び直すかどうかの確認もします。
追加支払いというオプションもあるので、新たに契約を結び直さなくても
理解のあるクライアントさんならば契約の見直しで大丈夫だと思います。
ただし、追加支払いだと、仮払いではなくすぐ入金になってしまうので
先払いならクライアント様が、後払いならmine111さまがリスクを負うことになります。
クライアントさんは大した量ではないとおもっていても、
こちらは機械ではないですから、それなりに時間をかけて、短い文、短い単語ほど
気を使っているという事をわかっていただいたほうが良いと思いますョ。
細かい内容についてのやり取りはクラウドワークスさんにさえオープンにしたがらない
クライアントさんもいますので、メールで直接やり取りするのは
信頼できそうなクライアントさんならば構わないと思います。
ですが、お金が絡む話はクラウドワークスさんのメッセージ機能を通じて行ったほうが良いです。
上手くいきますように。