「みんなのお仕事相談所」では、ユーザーさまのご依頼の相場や製作期間、
契約書やお金に関する悩みを気軽に相談できるQ&Aコミュニティです。
違反案件についてはよくある質問の「【共通】違反のお仕事とは」をご覧ください。
また、違反報告についてはよくある質問の「【共通】違反報告とは」をご確認ください。
収入の証明方法についてご相談です。
現在、在籍している会社の新規事業として「デザイン業」を始め、クラウドワークスにも会社名義で登録させて頂いており、受注者として制作しています。
キャリーオーバー方式にしている為、入金はまだ実施していないのですが、数件受注出来たので、ゆくゆく入金する予定です。
会社の税理士の方から、「各月毎に行った案件についての詳細を提出して下さい」と言われており、「報酬履歴」をDLしてプリントしたのですが、これだけでは、発注先や振込元などの情報が無いので、これでは「クラウドワークスで⚪︎⚪︎という方から依頼を受けて仕事をし、報酬を頂いた」という事を証明出来ないのでは?と不安になり、こちらに相談させて頂きました。
同じ様な境遇の方や、この件に関して明確な回答をお持ちの方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
各案件の契約内容を印刷するぐらいしかないのでは?
契約一覧>右下の終了した契約を表示する>契約詳細
その契約金額と報酬一覧の金額がマッチしておれば契約とそれに伴う報酬の証明
になるとは思いますが。
どこまで詳細な情報が必要なのかにもよりますが、それ以上の情報が必要なら
クラウドワークスに直接掛け合うしかないと思います。
そもそも証明など必要になることがあるのでしょうか?
脱税などの証明義務は税務署等、指摘する側にあるわけですが。
法人の場合は、内部統制上の要求から、売上自体の根拠を求められるケースはありますね。例えば架空売上によって売上が水増しされることで、決算時に会社業績を実際より対外的に良く見せることを防ぐなど。
通常は契約書等が売上の根拠として使われますが、それが無いですからね。
>売上自体の根拠
だとしても、『証明』という発想は行き過ぎだと思いますよ。
(証明という言葉の定義についてかみ合ってなさそうです)
確かにそうですね。証明となると契約書類等と合わせて、実際の金銭の流れをトレースする必要がありますね。
そういう意味では、証明ではなく根拠といことになります。
Link & Seed様 MSX2+様
親切・ご丁寧な回答あrがとうございます。
自分の知識不足・言葉のチョイスが不適切で、ご迷惑をおかけしてしまい、すみません。
確かに、根拠という言葉が適切だった様に思います。
税理士に確認した訳では無いので推測になってしまうんですが、税務署に提出する為に必要を迫られている訳では無く、会社の収入(入金)に不明金が無い様に、税理士の方が必要としているのだと思います。
お二人の話を聞く限り、クラウドワークスのサービス上で公式に発行出来る物は、「報酬履歴」のみという事ですよね。
それ以外に必要となるなら、事務局に相談するか、契約詳細などをスクショなどで保存するくらいしか出来ないんですね。
契約一覧>右下の終了した契約を表示する>契約詳細 の表示方法も知らなかったので、早速試してみます。
契約詳細と報酬履歴を合わせて持って、税理士の方に一度相談してみようと思います。
お二人の豊富な知識のおかげで、大変勉強になりました。
また、わからない事があった場合に質問させて頂く事もあるかと思いますが、その時はまた宜しくお願いします。
こちら、事務局に相談した所、「納品書」という物が発行出来る事が判明し、契約詳細一覧とともに提出する事で解決いたしました。
ご相談にのって頂き、本当にありがとうございました。
◼︎納品書の発行の仕方
1)画面上部メニューバー「契約一覧」をクリック
(https://crowdworks.jp/e/contracts)
2)画面右下の「終了した契約を表示する」をクリック
3)該当のお仕事の契約詳細をクリック
4)画面上部の「帳票メニューを表示する」より納品書を編集し、発行する
各案件の契約内容を印刷するぐらいしかないのでは?
契約一覧>右下の終了した契約を表示する>契約詳細
その契約金額と報酬一覧の金額がマッチしておれば契約とそれに伴う報酬の証明
になるとは思いますが。
どこまで詳細な情報が必要なのかにもよりますが、それ以上の情報が必要なら
クラウドワークスに直接掛け合うしかないと思います。
色々と考えて頂き、本当にありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いします。