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発注者からの相談
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電子書籍販売経験者

解決済
回答数
3
閲覧回数
458

(退会済み)
困ってます  : 困ってます

最初はネェイティブアプリ無料ダウンロードで
2.3.4巻を課金で販売で考えていましたが、
印税等の取り分さえクリア出来ていれば、方法は問いません。

売ったことも売ろうとして出したことも無い、その割には
電子書籍サイト代行やアカウント代行と言う誰にでも出来る
割には何万も取る会社ばかりで、今は取り分90の
電子書籍サイトを見つけたので、そこで検討しています。


正直フリーのツールを使っても書籍ネェイティブアプリは作れる
みたいなのですが、もし他の販売方法で成功した方がいれば、
話を聞きたいです。




2016年05月26日 13:41

ベストアンサーに選ばれた回答

白河弥生さんからの回答

作家 様


お誘い頂けるのは光栄ですが、クラウドワークス上ではそういった契約は難しいかと思います。

また、すぐにイラスト依頼は無理かと思いますが、まずは仕組みづくりとしてサイト構築からの協力はさせて頂く事は出来ると思います。本来であれば、サイト構築とデザインを一からやるとそれなりの料金を頂かなければいけませんが、「とりあえず」という仕組み作り程度であれば、WordPressと無料のSEOプラグインとテンプレートで作ることが出来ます。(ここまでであれば1万円で構いませんし、アフターケアーは私の他の仕事や作業を優先させてもらえることを条件として、サービスさせて頂いても良いと思います)

DLmarketであれば、私も使っているサイトですので、そこへの登録代行もお任せさせて頂いても構いません。ただ、普通は1万でここまでやる人は少ないと思いますので、その点だけは理解して頂ければと思います。

あとは、あまりこういった共有の場でする話でもないと思いますので、詳細は「この人に依頼する」からメッセージを頂ければと思います。


以上、よろしくお願い致します。

2016年05月29日 21:32
(退会済み)
相談者からのお礼コメント

有難うございました。

連絡は依頼するの所より
行います。

2016年05月30日 04:46

すべての回答

白河弥生さんからの回答

作家 様


回答がつかないようでしたので、恐れながらコメント失礼いたします。

>売ったことも売ろうとして出したことも無い、その割には
>電子書籍サイト代行やアカウント代行と言う誰にでも出来る
>割には何万も取る会社ばかりで、今は取り分90の
>電子書籍サイトを見つけたので、そこで検討しています。

私は、同人レベルではありますが、ゲーム制作をしてパッケージ生産・販売・広報まで経験したことがありますが、創作物を販売するというのは、特に商業レベルであれば制作にかかった費用の元を取れるような値段設定をされるかと思います。電子媒体であれば、売れれば売れるほど回収できるというのが良いところです。
しかし、例えば同じようなジャンルの同じような作品というのは世に溢れています。その中から抜きに出るにはそれ相応の努力が必要になります(ここまでは、作家様もご理解いただいているかと思います)が、その努力をどこに掛けるか、というのが今一番考えていかなければならないと個人的には思います。

ネィティブアプリを作るにしても、電子書籍サイトに投稿するにしても、最終的には「売れなければ話にならない」ワケですから、どちらかと言えばまず「作品を知ってもらう」というところが一番重要になるかと思います。どんなに素晴らしい作品であっても、まずは数多ある他の作品以上に目立って知ってもらうところから始めなければなりません。

その方法については、色々考えられると思います。

(広報例)
●有料広告を使って作品を大々的に宣伝する(外部対策)
●SNSサイトを利用して宣伝する(外部対策)
●個人サイトまたはブログのSEO対策を実施する(内部対策)
●色々な電子書籍サイトに作品を掲載する

後は、ちょっとしたズルなやり方などもありますが…いずれにしても、上記のような努力をしてまずは「作品」と「名前」を売って行くことが大事だと思います。知名度が上がれば、それほど広報的な努力をしなくても、ある程度の固定ユーザーさんで成り立つ場合もありますが、まずはそこまで努力し続ける必要があると思います。

また、今回サンプルでご提示している無料作品を確認する限りですが、電子書籍を購入する際にまず大事なのは「見た目」…つまりパッケージです。殆どの電子書籍サイトでば、作品投稿画面にはサムネイル画像を投稿できるようになっているのが一般的かと思います。作品を手に取る側というのは、ほぼここのインパクトで左右されると言っていいと思います。

つまり、上記広報例に加えて商品の見た目のインパクトを用意することも大事かと思います。折角広報でたくさんの人にページを閲覧してもらっても、見た目のインパクトが弱ければそのままページを閉じてしまう、というのがユーザー側に立った視点です。

これらの制作側およびユーザー側双方の視点から考えた商品のマーケティング戦略をまず立てることが大事なのではないでしょうか?


以上、差し出がましい意見で申し訳ありませんが、ご参考になりましたら幸いです。

2016年05月29日 16:55
(退会済み)
相談者コメント

ええと、だからこそでは?

作っても売上は別に責任取る訳でも
無し、とりあえず作ります、
だったら私は今

DLmarketを検討していて、金は
かからないのでデザイン表紙と
添削のみです。

調べれば5分で代案を出せますが、
誰もいませんでした。

売れる、保証するなら上記だけでも
何万か出せますが、ここの人は
作ったら後は何も無いので。

宣伝に関しては、誰に頼めばいいか
わかりませんね、、、


まぁ小説作品なので、とりあえず
タイトルと作者名があり、画像加工で様にすれば、私は今パソコンが
無いので、出来ませんが、
フォトショップで表紙加工して
それらしくし、形式変えるだけなら
5分。

添削も4冊、しかし1時間と少しと
しても、90分位?

です。

とりあえず作品のみ表紙無しで
出し、宣伝はチラシ配りに委託、
表紙は儲かるか、また余裕が
あるときに自分で適当に
作るつもりです。

電池が無いのでこの辺で


何か良い宣伝方法あれば、
ぜひ教えて頂ければと思います。

書中にて失礼致します。




2016年05月29日 18:03
白河弥生さんからの回答

作家 様


宣伝方法の提案に入る前に、お時間があったら読んでみてほしい記事があります。

「ライトノベルの挿絵には意味があるの?」
http://www.raitonoveru.jp/howto/h4/578a.html

宣伝に必要不可欠なのは、やはり「見た目のインパクト」です。小説の表紙絵や挿絵(特に表紙絵)というのは、その作品(作風・世界観など)がどういうものかを一目でわかるようにするためのものです。ですから、少なくとも電子書籍の場合、紙媒体の表紙に当たるサムネイル画像での表現が非常に重要となる、という事はご理解いただければと思います。
作家様の作風から察するに、主に一般小説に当たるものかと思いますが、まずは幅広いターゲット層を獲得するには「作品の概要が一発でわかるような表紙(サムネイル)の作成」がまず第一かと思います。(少なくとも、タイトルとちょっとした小説風のフレーム飾りだけではコアな活字ユーザー受けするかもしれませんが、一般受けするのは難しいかと思います)

販売サイトにDLmarketを選ばれたのは、小規模スタートとしては適切かと思います。他の販売サイトは、ほぼ販売手数料として3割~7割程度とられる場合が多いですから、販売利益を考えるとどうしても単価を上げなければならず、ユーザー側には割高なイメージになってしまいがちです。(もちろん、サイト運営にもお金はかかるので、サイト運営側が広告収入で賄えていない限り手数料とられるのは、そこはお互いに生活していかなければならないワケで慈善事業ではないので、仕方ないことかとは思います)

さて、そこで本題ですが、出せる予算に合わせてまずは段階的に進めて行くように計画を立ててから、それぞれの専門家に依頼されるのが良いかと思います。

例えば、DLmarketに投稿した1巻目を無料サンプルとして電子書籍を買ってもらうのであれば、DLmarketへの動線を考えたブログやホームページを立てて、定期的な無料ショートシナリオを書いていくような感じにして、そこに自分の販売している作品ページへの広告をウィジットなどを使って設置するなどの基本的なことをやっていくと良いと思います。
これについて、SEOの専門家に依頼するとやはり数万程度になるので、まずはWordPressとSEO対策プラグインを使った簡単なサイトやブログを作ってもらうのが比較的安めに始められるのではないかと思います。SEOで例え上位表示になってもアクセスが集まりサイトを見てもらえる機会が増える=作品を手に取る確率が上がるというだけで、そこからの成約率を上げる方法は基本的にどれだけユーザーが手間が掛からないかを追及していくことになるかをシステムで実現するという事になります。

逆に、まずは作品の手に取ってもらう確率を上げるのであれば、やはり表紙イラスト(サムネイル画像)のデザインです。小説家にとって文章で買ってもらいたいという気持ちはあるかもしれませんが、現実問題売れている小説というのはやはり表紙絵と内容が合致していて内容が面白いものが売れる傾向にあります。
つまり、先ほども書かせて頂いた通り「まずは興味を持ってもらわなければ、どんな素晴らしい作品も埋もれてしまう」というのが現実ではないかと思います。冒頭で紹介させて頂いたURLに有名著者の作品の例がありますが、有名著者でさえ最初から有名だった訳ではありませんし、その作品のテーマに合った表紙を作っているのです。

このことからも、個人的には外部からの宣伝云々よりも先に、作品の魅力を最大限に引き出す表紙イラストを用意することが必要不可欠ではないかと思います。ただし、商業小説の挿絵の相場は5万位掛かると友人のイラストレーターに聞いたことがありますから、やはりある程度の予算は想定しておいた方が良いと思います。

簡単に言えば「美味しそうに見えないけど実はおいしいリンゴ」と「美味しそうに見えるけど味は普通のリンゴ」だったら、買う側としてどちらが魅力的に映るか、という事です。人間は、まずやはり視覚を頼りに第一印象で判断する場合が多いですから、この第一印象に残るというのが他の作品から抜きに出る第一の課題になるかと思います。

そこさえ出来ていれば、SNSなどが発達している現代では、拡散する方法はいくらでもありますし、売る商品にインパクトがあってこそSEO対策などの施策が生きてくると私は考えます。


以上、ご参考になりましたら幸いです。




2016年05月29日 19:34
(退会済み)
相談者コメント

電池が無いので軽く読みましたが、
表紙に力があるのは分かっていますが、今は売れるかわからないイラストに5万すぐ、は無理ですね


どうせなら貴方みたいに詳しい方に、1巻無料、2,3,4を5000セット販売して貰って、半分位歩合で支払い、経費で落として節税したい
ところですね。

どうですか、やってみませんか?

私は書く人間なので、説明される
よりは出来る人に頼みたいです。

もし無理なら、とりあえずは何も無しでチラシで販売、
売れたらイラスト依頼、ですね。


2016年05月29日 21:01
白河弥生さんからの回答

作家 様


お誘い頂けるのは光栄ですが、クラウドワークス上ではそういった契約は難しいかと思います。

また、すぐにイラスト依頼は無理かと思いますが、まずは仕組みづくりとしてサイト構築からの協力はさせて頂く事は出来ると思います。本来であれば、サイト構築とデザインを一からやるとそれなりの料金を頂かなければいけませんが、「とりあえず」という仕組み作り程度であれば、WordPressと無料のSEOプラグインとテンプレートで作ることが出来ます。(ここまでであれば1万円で構いませんし、アフターケアーは私の他の仕事や作業を優先させてもらえることを条件として、サービスさせて頂いても良いと思います)

DLmarketであれば、私も使っているサイトですので、そこへの登録代行もお任せさせて頂いても構いません。ただ、普通は1万でここまでやる人は少ないと思いますので、その点だけは理解して頂ければと思います。

あとは、あまりこういった共有の場でする話でもないと思いますので、詳細は「この人に依頼する」からメッセージを頂ければと思います。


以上、よろしくお願い致します。

2016年05月29日 21:32
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