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採用の理由

こちらの案が一番しっくりきました。稲妻を地震などの外力として、上記の☆を中心に左右に☆があり、災害前後をイメージできます。

応募者全員へのお礼・コメント

多くのご提案をありがとうございます。ぎりぎりまで悩みました。どれも良いデザインでしたが、最終的には多くの媒体に使われることを考え、人目で分かりやすいもに決めさせて頂きました。

はクライアントのお気に入りです。

 

東京大学災害対応トレーニングセンター (The University of Tokyo Disaster Management Training Center、 (略称) TDMTC)のロゴとワッペンのデザイン ロゴ作成の仕事の依頼

4.9 本人確認未提出 発注ルールチェック未回答
クラウドワークスで発注するにあたり、 必要な知識・ルールを確認するためのチェックテストです。
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仕事の概要

コンペ
54,000円
掲載日
2018年03月30日
応募期限
2018年04月13日
応募期限まで
募集終了
ロゴイメージ
  • ピクチャーロゴ

    絵や図を中心にデザインしたロゴ
  • シンボルロゴ

    理念等を抽象的なイメージで表現したロゴ
  • エンブレムロゴ

    バッジや紋章のようなイメージのロゴ
希望イメージ
単色 カラフル
シンプル 複雑
気軽 厳粛
リーズナブル 高級
伝統的 先進的
女性的 男性的
希望する色 黒系
納品ファイル
  • 高解像度JPG形式(.jpg)
  • イラストレーター形式(.ai)
利用用途
  • 印刷(名刺、封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット等)
  • ウェブ(ウェブサイト、バナー、フラッシュ等)
  • 商品(製品、キーホルダー、パッケージ、Tシャツ等)
  • 看板(看板、サイン等)
商標登録予定 登録予定あり

応募状況

提案した人 33 人
気になる!リスト 53 人

仕事の詳細

目的・概要
東京大学災害対応トレーニングセンター (The University of Tokyo Disaster Management Training Center、 (略称) TDMTC)を設立しようと準備しています。TDMTC用にロゴを作成したいと考えており、デザイナー・クリエイターの方向けにコンペを開催いたします。
 我が国では、これまでも一般の国民から政府まで、災害に対する様々な訓練や対策が行ってきました。しかし、2016年の熊本地震においても、実際に災害が発生すると、自治体から住民までが、何をどのようにすればよいのかわからない混乱、機能不全に陥り、十分な災害対応ができない状況が各所で発生したのも事実です。これは、被災市町村だけの状況ではなく、都道府県や政府、中央省庁においても同様で、未だ改善の余地が大きいと言えます。
 そこで、市町村、都道府県、国の行政職員や民間事業者をはじめ国民各層を対象に、災害対応能力を高めるため、体系的かつ実践的な教育訓練センター「東京大学災害対応トレーニングセンター(トレセン)」を開設します。トレーニングの受講生は、プロフェッショナルです。
依頼詳細
 教育訓練にあたっては、東京大学と企業各社など産学協働で行い、我が国に適した具体的な災害対応訓練及び教育システムの標準化を研究、開発、提供する予定です。同時に、国内最高峰の教育訓練センターとするため、災害対応に関わる最新の知見、技術を集積し、より効率的な災害対応の研究成果をトレーニングに反映させ、国内外に提示できる機関としての運用を図ります。
 将来的には国際的に競争力の高いトレセンとして、防災の優秀かつ実践的な人材の国際的な養成機関として、持続的な発展を遂げられるものとするとともに、人類を待ち受ける未来の様々な災害、困難な事象に対し、乗り越える知恵と技術を生み出せる人材を養成、輩出し、社会に貢献するものといたします。海外との連携も深めており、国際的にも見劣りすることなりものにしたいと思います。

▽ターゲット
東京大学災害対応トレーニングセンター (The University of Tokyo Disaster Management Training Center、 (略称) TDMTC)で使用する新しいロゴデザインを作成したいと考えており、デザイナー・クリエイターの方向けにコンペを開催いたします。

1.東京大学災害対応トレーニングセンター (The University of Tokyo Disaster Management Training Center、 (略称) TDMTC)自身のロゴ。エンブレムロゴがよいと考えています。

2.ロゴのデザインに加え、ワッペンも作成をお願いしたいと思います。
トレーニング終了後に、受講生にワッペンを授与することで、受講生のモチベーションの向上や意識高揚(ワッペンをもらえてテンションが上がる)など、多くの方に「俺も、私もワッペンが欲しい!」といって頂けるものにしたいと思います。
防災服にもワッペンを貼るなど、いろいろな機材等にロゴやワッペンを貼りたいと思います。

3.トレセンの中心システムとして、災害対応支援システムBOSSというものがあります。これは災害対応の全体を指揮命令するオペレーションシステムです。トレセン全体のロゴとデザインが整合しているようなBOSSのロゴもお願いしたいと思います。
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/media/2017-06/5_ICUS_Numada_exp_j.pdf

これは災害対応の全体工程を管理し、対応の進捗を図るものです。
BOSSとは,Business Operation Support Systemです。また、BOSSはボスであり、全体の親分みたいなイメージもあります。

▽サイズ
1.トレセンロゴ【20cm】×【20cm】:エンブレムロゴに加え、ピクチャーロゴまたはシンボルロゴ
2.ワッペン【20cm】×【20cm】:エンブレムロゴに加え、またはシンボルロゴ
3.BOSS【20cm】×【20cm】:エンブレムロゴに加え、ピクチャーロゴまたはシンボルロゴ

背景が白で黒文字、背景が黒で白文字の2種類を頂けると幸いです。


▽参考デザイン
以下のような海外機関のロゴも参考になるとよいと考えています。
米国では、
FEMA(https://www.fema.gov/)、
TEEX(https://teex.org/Pages/default.aspx)、
Guardian(https://guardiancenters.com/)、
インドネシアでは国家防災庁BNPB(https://bnpb.go.id/)、
イタリアではCivil protection(http://www.protezionecivile.gov.it/jcms/en/home.wp#)、
重要視する点・経験
・コンセプトに沿った適切なロゴデザインを提案していただける方
・クライアント企業とのコミュニケーションに慣れていて、細かい修正等に対応していただける方
注意点・禁止事項
※他で登録されているデザインや商標の転用など、他社の知的財産権を侵すこと
※他のクライアントへ既に提案した内容の転用など
その他のコメント
※実際どのようなロゴなのか、どのようなツールを使えばいいかなど、個別にやりとりしながら進められればと思います。

作成するロゴのデザインについてご質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。
たくさんのクリエイターの方からの応募・ご提案をお待ちしております。

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