はじめまして、ＭＩＹＡ.ＺＺＺ.ＩＫＵと申します。 頂いている与件を精査しご提案させていただきます。 ご要望に沿ったデザインとなっていれば幸いです。 宜しくお願い致します。 日本の伝統模様で縁起のいいとされる七宝をデザインしました。 七宝（輪違・わちがい） 吉祥文様（宝尽くし・円満・子孫繁栄）のひとつです。 どちらの方向にも限りなく繋がり伸びていく文様であることから、縁起が良いということで「四方」「十方」などと呼ばれていて、それが訛って「七宝」と呼ばれるようになったとされています。 大乗仏教の経典の一つ『無量寿経』の中での七宝は「金や銀、瑠璃（るり）、玻璃（はり）、珊瑚（さんご）、瑪瑙（めのう）、硨磲（しゃこ）」を指し、『法華経』においては「金、銀、瑪瑙、瑠璃、硨磲、真珠、玫瑰（まいかい）」とされ、これら７つの宝物とこの文様の関係は不明なのですが、吉祥文様としてのイメージが定着し、宝尽くしの文様のひとつに数えられるようになったとされています。平安時代には宮廷や貴族の衣類や調度品の有職文様としても使われ、当時の唐紙に木版で摺られたものが現存しているそうです。このように古くから室内装飾としては襖紙などに使われ、現在でもホテルの宴会場の装飾文様として使われる事例もあります。 いかがでしょうか。 シンプルな構成で、 名刺・ＨＰ・ファビコン・ヘッダーフッダー等、様々な展開を想定して、視認性の高いデザインとなっています。 色合いなど変更調整何なりとお申し付けください。 よろしくお願いいたします。
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はじめまして、ＭＩＹＡ.ＺＺＺ.ＩＫＵと申します。
頂いている与件を精査しご提案させていただきます。
ご要望に沿ったデザインとなっていれば幸いです。
宜しくお願い致します。
日本の伝統模様で縁起のいいとされる七宝をデザインしました。
七宝（輪違・わちがい）
吉祥文様（宝尽くし・円満・子孫繁栄）のひとつです。
どちらの方向にも限りなく繋がり伸びていく文様であることから、縁起が良いということで「四方」「十方」などと呼ばれていて、それが訛って「七宝」と呼ばれるようになったとされています。
大乗仏教の経典の一つ『無量寿経』の中での七宝は「金や銀、瑠璃（るり）、玻璃（はり）、珊瑚（さんご）、瑪瑙（めのう）、硨磲（しゃこ）」を指し、『法華経』においては「金、銀、瑪瑙、瑠璃、硨磲、真珠、玫瑰（まいかい）」とされ、これら７つの宝物とこの文様の関係は不明なのですが、吉祥文様としてのイメージが定着し、宝尽くしの文様のひとつに数えられるようになったとされています。平安時代には宮廷や貴族の衣類や調度品の有職文様としても使われ、当時の唐紙に木版で摺られたものが現存しているそうです。このように古くから室内装飾としては襖紙などに使われ、現在でもホテルの宴会場の装飾文様として使われる事例もあります。
いかがでしょうか。
シンプルな構成で、
名刺・ＨＰ・ファビコン・ヘッダーフッダー等、様々な展開を想定して、視認性の高いデザインとなっています。
色合いなど変更調整何なりとお申し付けください。
よろしくお願いいたします。