見返そう!自信につながるクラウドソーシングの活用術

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はじめに

クラウドソーシングでデザイナーとして活動していると、なかなかうまくいかないことも出てくることでしょう。
たとえば、デザインの世界は結局のところ、クライアントの好みで決まってしまうところが大きいので、自分の自信作が「これはちょっと…」という一言で却下されてしまったり、何日もかけて作り上げたものが「良くない」と言われてしまったりします。そういったことが続くと、自分のデザインセンスに対する自信がなくなってしまいがちなのですが、そういった方に、朗報があるのです!

自信もって作ったデザインは、コンペできっと誰かが必要としている

コンペ形式のクラウドソーシング、と言われてもピンとこない方も多いかもしれませんが、クラウドソーシングの世界には、コンペ形式でデザインを募集している会社が多く存在します。
そういった会社の中には海外の企業もありますし、そういったところに作品を出すと、多くの人の目に触れるので、あまり自信のない作品も、採用される可能性があるのです。
自信を喪失しているのなら、悩むより先に、コンペに出してみましょう。
もしかしたら、誰かがそれを高く評価してくれるかもしれません。

顔も知らない誰かに必要とされる事で生まれる自信

コンペ形式のクラウドソーシングを実際に利用してみると、本当にありとあらゆるタイプの人の目に触れます。
様々な感性の人がそれを見ているので、「これが?」というような意外なものが評価されたり、逆に自信作がそこまで評価されなかったりするのです。
この辺りは、好みの問題なのでどう解釈するかはその人次第なのですが、顔も知らない誰かに評価してもらえるというのは、非常に嬉しいことです。
つまり、それをきっかけに自信を取り戻すことができる場合が多いので、自信を喪失しているときには、コンペ形式のクラウドソーシングを利用するのが◎ということになります。

自信が実績に繋がるという好循環

デザインというのは、その人の心の様子があからさまに出るので、自信を取り戻すと途端にいいデザインが描けるようになります。
いいデザインが描けるようになると、そのパワーを感じて様々な人がそれに引き寄せられてくるようになるので、自信が生まれるとそれが実績に変わっていくのです。

逆に言えば、自信がないと実績に直結してきてしまうので、自信喪失からは早めに回復するのが得策です。いつまでも悩んでばかりいると、ますます悩みが深くなってしまいます。

まとめ

クラウドソーシングの世界には、デザインの仕事は山ほどあります。
しかし、デザインの仕事もピンからキリまで様々なので、上を目指すことなく、現状維持ばかり続けていると、バナー制作などの内職ばかりするだけで時間が過ぎていってしまうのです。せっかくクラウドソーシングに携わるからには、目標を高く持ち、プロジェクト形式でビジネスに参加していけるような、そういった未来を思い描きましょう。
プロもアマチュアも関係ないクラウドソーシングの世界であれば、スキルの飛躍も、商売の飛躍も、努力次第でどうにでもなるのです。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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