今、流行りのクラウドソーシングの海外サイトを徹底分析!

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はじめに

クラウドソーシングとは、ネットを通じて不特定の群衆に業務を委託する行為のこと。
クラウドソーシングは、今まさに旬を迎えている業界です。
国内でもノマドブームに乗じてさまざまなクラウドソーシングサービスが生まれていますが、海外でも、様々なクラウドソーシングサービスが盛り上がりを見せているのです。では、海外ではどんなクラウドソーシングサービスがピックアップされているのか?この記の中ではそんな注目すべき海外のクラウドソーシングサービスを解説していきます。

世界最大規模サイトoDesk

【oDesk】は世界最大級のクラウドソーシングサービスです。
oDeskはトップクラスのエンジニアを集めたオールラウンダーなクラウドソーシングサイトであり、2003年に開設されて以来、ありとあらゆる需要を受けながら発展を続けているのです。
さらに、開設してから数年しか経ってないにもかかわらず会員登録数は150万人以上。
新規で投稿される案件数は毎月12万件以上となっており、会員登録数だけでなく、仕事の数自体もかなり大規模なものになっているのです。

世界初のクラウドソーシングサイトElance

【Elance】は、クラウドソーシングサービスの元祖です。
数あるクラウドソーシングサービスの中でも、もっとも古いのがElanceであり、Elanceは世界中の在宅ワーカーからの信頼を集めている存在です。
Elanceは基本的には英語に対応しているコンテンツなのですが、スペイン語やそれ以外の言語にも対応しており、海外に向けたサービスを多数展開しています。
また、入会後はスキルチェックをすることもできるなど、コンテンツが非常に充実しているので、クリエイターとしての感性を常に磨き続けることができるのです。

ポテンシャルある中国市場を狙う猪八戒

世界一のクラウドソーシングサービスとしておなじみなのは、中国の「猪八戒」というサイトです。猪八戒は会員数が800万人を突破しているだけでなく、案件も毎日、日本では考えられないほどの量が更新されます。
ジャンルも単価も様々となっているのですが、近年では英語に対応するためのサービスを展開する動きもあり、よりグローバルな展開が期待できるので、外国語のクラウドソーシングサービスが気になる方は、猪八戒に登録しつつ、世界屈指のサービスに触れてみましょう。(関連記事:世界最大のユーザー登録数を誇る!中国のクラウドソーシングサイト

まとめ

日本でも徐々に認知度を広めつつあるクラウドソーシングですが、海外でもクラウドソーシング業界が熱を帯びており、今後はさらなる発展を遂げていくのではないかと言われています。
海外のクラウドソーシングサービスは、日本では考えられないほど発展しています
しかし日本のクラウドソーシングサービスも、海外のサイトのように活発になってくる可能性があり、まだまだ余白を残している状態なのです。
これからはさらに、日本のクラウドソーシングが加熱していくことが予想されるので、在宅ワーカーの方々は、今後の展開にぜひとも期待してみましょう。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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