意外!デザインクラウドソーシングは実はアジア発祥だった?!

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はじめに

アジアでは、中国を始めとしてインド、パキスタンなどでもクラウドソーシングサービスの普及が進んでいます。

  • 家にいても稼げる
  • 英語が書ければ仕事が出来る

というだけあって認知度はますます高まり、今ではクラウドソーシングサービスがアジアでヒートアップするようになっているのです。ではアジアのクラウドソーシング業界では何がおこっているのか?
そんなクラウドソーシング業界におけるアジア事情を、この記事でチェックしてみましょう。

もっとも古いデザインクラウドソーシングは、あの会社のロゴ!

もっとも古いデザインクラウドソーシングを想像すると、【何となく】のイメージで欧米諸国を想像する方が多いのですが、実はそうではありません。実は世界でもっとも古いデザインクラウドソーシングは日本でおこなわれており、1936年、トヨタがロゴを募集したことにさかのぼるのです。
トヨタはおよそ2万7千点もの応募を集め、その中からロゴを選び抜きました。
つまり、世界で最も古いデザインクラウドソーシングは、なんとわたしたちの住む日本でおこなわれたのです。

インドはクラウドソーシング大国

インドはクラウドソーシングサービスを席巻しており、サイト内のランキングでは常に上位にインド人の名前があります。
上位25~50位までを見ても半数以上がインド人の名前となっており、実績数も受け取った報酬の額も、インド人が他国を圧倒しているのです。
インド人の活躍はめざましく、今やインドは【クラウドソーシング大国】と呼べるまでに成功しています。
つまり、今後、クラウドソーシングサイトでリーダーシップを取るのは、インド人率いるアジア陣営なのではないかと言われているのです。

アジアが世界をリードする?!

世界的に有名なクラウドソーシングサービスの一つである【DesignCrowd】には、才能あるアジア人が軒を連ねています。
DesignCrowdのランキング上位を見てみると、そのうち60%のデザイナーがインド、マレーシア、パキスタンなどのアジア国籍の人物であることがわかり、彼らは実績があると同時に、他国を圧倒するだけの優秀なスキルを持ち合わせているのです。
アジアのデザイナーは、今や世界をリードしています。
クラウドソーシングサービスの世界では、アジア人クリエイターはもはや欠かせない存在なのです。

まとめ

クラウドソーシングサービスは、今や世界を揺るがすほどの市場へと成長しています。
市場の拡大に伴って、インターネット普及率の低い国にいた潜在的ユーザーまでもが動き出し、それによってアジア圏のクリエイターの存在感はますます強まるようになっています。
デザインクラウドソーシングの需要は、アジア圏の活躍によって爆発的に拡大するようになっており、今やアジアの人々は、クラウドソーシング業界にとって欠かせない在宅ワーカーとなっているのです。
合わせて、国民総フリーランス時代?クラウドソーシングの魅力とはなども御覧ください。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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