はじめに
クラウドソーシングサービスを利用している方は年々増加しているようですが、長年同じサイトを同じように利用してしまっていると、中々【受注のコツ】に気づくことができないようです。
コツを知っているのと知らないのとでは天と地ほど結果がことなってくるので、「フリーランスを始めたはいいが中々仕事が来ない」という方や、「受注がうまくいかなくて困っている」という方は、この記事を読んで、受注のテクニックを一通り覚えておきましょう。
千里の道も一歩から。まずは実績を積もう
クラウドソーシングサービスにおける受注のコツは、なんといっても【実績を積むこと】です。
実績さえあれば、仕事は必ず向こうからやってきます。
何しろ、フリーランスの世界は実績ありきの世界。
実績がなければ作るしかありませんし、実績を一つ一つ積み重ねていれば、必ずそれを見てくれた誰かが、仕事を任せてくれるのです。
100の営業より1の実績です。最初から営業にひた走ると空回りしがちなので、まずは、実績を積み上げていきましょう。
納期は必ず守ろう
当たり前のことですが、納期は必ず守らなければなりません。
そうでないとクライアントからの信頼をすぐに失ってしまいます。
すると自分のプロフィールページに悪い評価がつくようになり、その後もクライアントがよりつかなくなってしまうのです。
納期を守るためにも、セルフマネージメントはしっかり行うべきだと言えます。
そうでないと、クライアントはすぐに他のクリエイターに目移りするようになり、カンタンにビジネスパートナーを替えられてしまいます。
クライアントの予想以上のものを提供しよう
クライアントから仕事を任せてもらったら、とにかく丁寧に一つ一つの仕事をこなしましょう。
何でもそうですが、仕事が丁寧な人はどこへ行っても愛されます。
逆に、「9割ちゃんとやったから、1割は雑でいいや」というような仕事を続けていると、そのずさんさが相手に伝わり、仕事が来なくなってしまうので、仕事をする際は、クライアントの予想以上のものを提供するようにしましょう。
もちろん、完成度を気にするあまり納期を過ぎるといったことは言語道断ですし、期限内に質の良いものを仕上げるようにしなければなりません。
まとめ
受注をもらい続けるために最も重要なこと。
それは、【信頼される人物であり続ける】ということです。
クライアントから仕事を貰い続けるには、自分自身が誠実に仕事をこなしていくことが何よりも重要です。
実績がなければ仕事はもらえません。
フリーランスの世界では、一つ一つの仕事をどれだけ丁寧にこなすことができるかといった点が、運命の分かれ目となるので、どんな仕事も真剣に取り組むようにし、一つでも多く、良い評価をもらえるように努力していきましょう。ライター向けに、フリーライター必見!クラウドソーシングなら営業せずに仕事が取れるもあわせてどうぞ。