クラウドソーシング入門!「契約がとれないワーカー」からの脱却法!

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クラウドソーシングで契約がとれない原因は?

「クラウドソーシングサイトに登録したのに、なかなかクライアントと契約を結ぶことができない……」こんなお悩みを抱えているワーカーもいらっしゃるのではないでしょうか。クラウドソーシングは多くのクリエイターが参加している上に、ひとつの案件の競争率が高いので、なかなか契約までこぎつけにくい時もありますよね。では、受注率をあげるためにはどうすればいいのでしょうか? 今回は、契約をとりやすくするコツをご紹介します。

クラウドソーシングのオイシイ案件を狙いすぎていませんか?

クラウドソーシングには、実にさまざまな案件が寄せられています。案件タイプの幅広さはもちろんのこと、報酬の価格帯も千差万別です。しかしワーカー(受注者)としては、「できるだけ単価のいい案件をこなして、効率よくお金を稼ぎたい」というのが隠れた本音ですよね。仕事を探す時も、つい報酬の高い案件に目がいってしまうことも多いのではないでしょうか。しかし、報酬の高い「オイシイ案件」は、ワーカーからの注目度も高く、「倍率が高くなりやすい案件」でもあります。また、スキルの高いライバルも集まりやすいといえるでしょう。受注実績が少ない場合はどうしても不利になりやすいので、まずは「参加できそうな仕事」を探し、受注実績をつくることから始めてみましょう。

クラウドソーシングの案件応募時に工夫を!

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また、応募時のメールにも工夫が必要です。クラウドソーシング案件に応募する時のメール文は、通常の営業でいうなら、「最初のアポイントをとりつけるための電話」にあたります。新しい取引先とコネクションをつくるためのファースト・アプローチで、みなさんはどんなメールを送っているでしょうか。「この案件に興味があります。よろしくお願いします」というように、あっさりとした挨拶文のみを送っていないでしょうか。応募時のメールには、自己紹介や、自分の得意スキル、これまでの実績、手がけた作品が閲覧できるサイトなどを記載して、自分の能力を誠実にアピールしましょう。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングは積極性が肝!

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なお、依頼内容を閲覧した時に、「ここはどうやって作業すればいいんだろう?」と疑問に思うこともありますよね。応募前になんらかの疑問を抱いた場合は、案件に応募する時に、あわせて質問を書き添えてみることをおすすめします。クライアントは、「発注者側のニーズをよく理解し、まちがいなく仕事をしてくれる人」を求める傾向にあります。クライアントは集まった応募者の中からだれを採用するか決める必要がありますが、するどい質問を投げかけることができれば、クライアントの興味を惹くきっかけとなってくれるでしょう。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングでどんどんアピールしよう!

クラウドソーシングは競争率の高い案件もありますが、うまく自分をアピールすればライバルたちをおさえて契約を結ぶことができます。上記の内容を参考に、クラウドソーシングでさらに活躍してみてはいかがでしょうか。


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