今話題のクラウドソーシングコンペで募集できる物3例!

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クラウドソーシングの「コンペ形式」って?

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デザインやネーミングを外注する際にネックとなるのが、「誰に」仕事を依頼するかという点ですよね。ツテのない状態からのクリエイター探しは手間がかかることもあり、外注時の大きな壁として認識している方も多いのではないでしょうか。そんな時は、クラウドソーシングでの発注方法のひとつ「コンペ形式」での発注をおすすめします。コンペ形式では、一定のコストで複数のクリエイターから提案を受けることができるので、人材探しの手間が要りません。また、発注者の要望にそって、多彩なアイテムを制作することも可能です。今回は、クラウドソーシングのコンペ形式で募集できる成果物の例を3つご紹介しましょう。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングコンペ例1:キャラクターデザイン

昨今はゆるキャラブームもあってか、日本全国の各地にて「ご当地キャラ」が活躍しています。キャラクターは架空の存在であるにも関わらず、時には実在する人間よりはるかに強い存在感をもって、人々の関心を惹いてくれます。クラウドソーシングのコンペ形式では、人々の目を惹く魅力的なキャラクターを、低コストで作成することが可能です。キャラそのものをブランド化して商品として売り出す「キャラクタービジネス」用のデザインはもちろんのこと、サービスのパンフレットの案内役や会社のイメージキャラクターの作成も依頼できます。ターゲット層とデザインの方向性をまとめて、よりイメージに近いデザインを集めてみましょう。

クラウドソーシングコンペ例2:ネーミング

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クラウドソーシングのコンペ形式では、ネーミングの発注も可能です。さらに、「手間を極力カットできる」というメリットも付随しています。外部のコピーライターに仕事を外注すると、打ち合わせが増えたり、何度も連絡をとりあったりといった「手間」が発生しますよね。イメージにそった作品を得るには、コピーライターとのコミュニケーションは不可欠ですが、通常業務をできるだけ圧迫してほしくないというのがクライアントの本音ではないでしょうか。クラウドソーシングのコンペ形式では、一度コピーのイメージを提示したら、あとはクリエイターから作品が挙がってくるのを待つだけです。コピーの修正を申し立てることは可能ですが、基本的には「待つだけ」で作品が仕上がるため、手間をかけずに良質なコピーを手に入れることができます。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングコンペ例3:看板デザイン

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クラウドソーシングのコンペ形式では、魅力的な看板デザインを作成することができます。また、料金をクライアント側から設定できるので、コストコントロールがしやすいというメリットもあります。看板デザインを外部に発注する際に生まれやすいのが、「一体ぜんぶでいくらかかるの?」という懸念です。これは看板デザインに限った話ではありませんが、デザイン制作会社は複雑な料金体系を提示していることも多く、初めて利用する人がパッと総額を予想しにくいデメリットがあります。クラウドソーシングを活用すれば、制作費を予算内に無理なくおさめることが可能です。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングのコンペを活用しよう

コンペ形式を活用すれば、要望に沿ったデザイン・ネーミング案を複数得ることができる他、気に入った作品にだけ報酬を支払うことが可能です。クラウドソーシングを使って、多くのクリエイターの才能を贅沢に使ってみてはいかがでしょうか。


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