クラウドソーシングの悩み。スケジュールをうまく管理するには?

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クラウドソーシングで困ることといえば……

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クラウドソーシングでコンスタントに収入を得るには、スケジュールを途切れなく組んでいくことが大切ですよね。しかし、応募後にクライアントから返事がこない状態が続いたり、以前打診していた契約の採用が急に決まったりなど、仕事の予定はなかなか思うように入ってくれない事が多いのではないでしょうか。今回は、クラウドソーシングでうまくスケジュールを組む方法についてご紹介します。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングの発注者にスケジュールを伝えておく!

1つめのコツは、「応募する際に、クライアントに自身の予定を伝えておくこと」です。まず受注者が案件に応募する際の心構えとして、自身のスケジュールに余裕をもたせておくことが求められますよね。しかし、採用されるかどうかわからない案件のために長い猶予を設けてしまうと、他の仕事の予定を入れられなくなり、結果的に収入が減ってしまいます。クラウドソーシングでコンスタントに仕事を入れたい時は、「○日からは別件の予定がある」「○日までなら納期どおりにできる」と、相手にはっきり意思表示することが大切です。事前に予定を伝えることで、「採用されたけどスケジュール的に請け負えない」「いつまでも返事を待って時間を浪費してしまう」というトラブルを回避することができます。

クラウドソーシングの受注に期限を設ける!

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また、応募した後の「返事待ちの期限」を設けることで、スケジュールをうまくコントロールすることも可能です。大手クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」では、案件への応募時に「応募有効期間」が設定できるようになっています。応募有効期間とは、クライアントからの返答に期限を設けることができるシステムです。もちろん、応募有効期間を過ぎても契約の交渉および契約は可能となっています。クライアントへの意思表示のツールとして活用してみましょう。

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クラウドソーシングの仕事を分担できるパートナーを見つける!

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なお、受注スケジュールが被ってしまった場合は、一般的には「お断りする」のが良心的な方法といえます。仕事を確実に達成できなかった場合は自身の評判が落ちるばかりか、クライアントにも大きな迷惑がかかってしまうためです。しかし仕事のパートナーがいれば、受注案件を効率的に分散させることができます。クラウドソーシングサイトの中には、中小制作会社やサークルなど、複数名で仕事を受注している方がいます。身近にフリーランスがいる場合は、協力しあえないかどうかを打診してみるのもひとつの手段といえそうです。

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クラウドソーシングで収入を増やそう!

クラウドソーシングでは、通常のビジネスと同じく、きちんと意思表示をする等の積極的な姿勢が契約につながります。上記の内容を参考にしてスケジュールを調整し、クラウドソーシングでの収入を増やしてみてはいかがでしょうか。


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