ロゴデザイナー向け!クラウドソーシングを利用するメリット!

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ロゴデザイナーがクラウドソーシングを利用するメリットとは?

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ロゴデザイナーのキャリアは通常、デザイン事務所や広告代理店などに就職することから始まります。会社の仕事を通じてスキルを磨いたり、人脈をつくったりなどして、デザイナーとしての経験をつんでいきますよね。しかし「会社に寄せられた仕事だけをこなす」生活に慣れてしまうと、独立を考えた時に後悔をしてしまうかもしれません。独立した自分に仕事をくれる人脈や、どんなクライアントにも対応できるビジネススキル、あらゆるニーズに応えられるデザインセンス。フリーランスになった時には、確かな技術と人脈が求められます。そんな「独立後」のシュミレーションに役立つのが、クラウドソーシングサイトです。クラウドソーシングサイトとは、インターネット上でロゴデザインやウェブデザインなどの仕事を受発注できるプラットフォームを指します。今回は、ロゴデザイナーがクラウドソーシングを利用するメリットについてまとめてみました。

引用元: 写真素材 足成

クラウドソーシングのメリット1:クライアントが早く見つかる!

まずクラウドソーシングには、ロゴ制作を依頼する案件が多く寄せられています。つまりロゴデザイナーにとっては、自身のクライアントになってくれる人をスムーズに見つけやすいというわけです。「ロゴデザインの仕事を受けたい」と思った時にまずネックとなるのが、発注してくれる人をどのように探すかという点ですよね。新規のクライアントを見つけるには、手当たり次第に営業をかけたり、すでに取引のあるクライアントに他のクライアントを紹介してもらったりといった「営業活動」が必要になります。一方クラウドソーシングでは、受注者が営業をかけるまでもなく、仕事を依頼するつもりでいるクライアントが可視化されています。デザイナーとして独立したあとは、デザインだけでなく、新規顧客の獲得も自力で行っていかなければなりません。クラウドソーシングは、新規顧客を開拓したい時にはうってつけの場といえるでしょう。

クラウドソーシングのメリット2:場数を踏みやすい!

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また、クラウドソーシングのロゴデザインの案件は「コンペ形式」と呼ばれる方法で発注される場合がほとんどです。コンペ形式のコンペとは、コンペティションの略。コンペ形式は言葉の意味のとおり、「競争で」クライアントの採用を勝ち取る発注方法です。報酬はクライアントが選んだロゴデザイン案にのみ支払われ、落選した作品には一切の報酬が発生しません。「クライアントのニーズにあったデザインができるかどうか」という、商用ロゴデザインの基本が試される仕事といえるでしょう。報酬という面から考えると一見、デザイナーにとってはメリットの少ない発注方法にも思えますよね。しかし、場数を踏むという面から考えると、「デザイナーとしての腕試しができる機会」とも考えられます。通常の制作会社でデザインの仕事を受注した際は、「相手に気に入ってもらえないデザイン案を出し続ける」ことは御法度です。デザイナーには、クライアントのニーズにそったものを、できるだけ少ない修正回数で提示する技術が求められます。フリーランスならなおのこと、的確な提案力が必要でしょう。クラウドソーシングはそのようなセンスを磨く場としては、魅力的なフィールドといえます。

引用元: 写真素材 足成

クラウドソーシングのメリット3:他のデザイナーと切磋琢磨できる!

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なお、コンペ形式では、寄せられた作品群が公開される場合があります。「他のデザイナーがどのような作品を提示したのか」「自分の作品とはどう違ったのか」「最終的にはどの作品が採用されたのか」という確認が随時できる点も、クラウドソーシングのコンペ形式の魅力といえるでしょう。

引用元: 写真素材 足成

クラウドソーシングサイトを使ってみよう!

ロゴデザイナーがクラウドソーシングを利用するメリットについてまとめてみました。クラウドソーシングを使えば、独立後の人脈づくりや、デザインスキルの向上に役立ちます。クラウドソーシングを使って、実力派のロゴデザイナーになってみてはいかがでしょうか。


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