賢く使おう!クラウドソーシングサイト選びのポイントをご紹介

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クラウドソーシングサイトはどう選べば良い?

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「クラウドソーシング」は、国内外から多くの注目を集めているマッチングサービスです。国内はもちろん、海外にも多くのクラウドソーシングサイトが登場しているため、初めてクラウドソーシングを利用する人は、とりあえず目についたサイトに登録してしまいがちです。一見どれも同じように思えるクラウドソーシングサイトですが、実はそれぞれ得意分野やサポート体制が異なります。このページでは、自分にあったクラウドソーシングサイトの選び方についてご紹介しましょう。

引用元:無料写真素材 写真AC

クラウドソーシングサイトを選ぶポイント1

クラウドソーシングサイトを選ぶ時にまず考えておきたいのが、自分にあったサイトがどのタイプかということです。クラウドソーシングサイトには大きく分けて、「特化型」「総合型」の2タイプがあります。

特化型では、デザイン、ライティング、法律相談など、ある特定のジャンルの案件のみを取り扱っています。発注者にとっては「特定のスキルに精通した人材が見つかりやすい」というメリットがあり、受注者も同じく、特定の仕事を集中的に受注できるというメリットがあります。

一方「総合型」は、ホワイトカラーに関するさまざまな仕事を取り扱っている点が特徴です。さまざまなジャンルの案件を手広く発注したい人や、自分に合った仕事を探したい人におすすめのサイトタイプといえます。

クラウドソーシングサイトを選ぶポイント2

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クラウドソーシングサイトのタイプを決めたら、次は「利用コスト」「サポート」に注目してみましょう。クラウドソーシングサイトは、仕事を受発注したおりに利用料が発生することがあります。たとえばクラウドワークスで仕事を発注した場合、クライアントには発注手数料はかかりません。サイトの登録、仕事の発注、契約、納品には費用がかからず、受注者に対する報酬のみのコストで外注をすることが可能です。

なお、発注の際に利用できる「オプション機能」は有料となります。オプション機能では、「案件をページ上位に表示させる」「サイトの高実績の受注者に自動的に案件通知メールを送る」「未登録ユーザーから閲覧できないようにする」などを選択できます。案件にあったオプションをつけることで、ニーズにあった人材が集まりやすくなる点がメリットです。クラウドソーシングサイトによって利用料は異なるため、サイトを選ぶ時には利用料について確認しておくとよいでしょう。中にはキャンペーン等で利用料を割引しているサイトもあります。

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クラウドソーシングサイトを選ぶポイント3

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次に「サポート」ですが、クラウドソーシングサイトには福利厚生やサポート制度が用意されていることがあります。クラウドソーシングサイトの福利厚生は、サイトで一定の報酬額を得ているユーザーに適応される場合が多いため、長期的に利用するサイトを選ぶ時には事前にサポート体制を比較しておくとよいでしょう。

たとえばクラウドワークスでは、「フリーランスライフサポート」という支援を受けることができます。確定申告などの相談、スキルアップ支援、福利厚生のサービスを提供している制度で、毎月1日~10日に申し込みをすることが可能です。語学、デザイン、プログラミングなど、さまざまなスキルのコースが用意されているため、すでに持っている技術に磨きをかけたい人はもちろんのこと、新しいスキルを身につけたい人にもおすすめです。

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自分にぴったりのサイトを見つけよう!

自分にあったクラウドソーシングサイトの選び方についてご紹介しました。クラウドソーシングサイトは、クラウドワーカーにとっては、毎日通うオフィスのようなもの。上記のポイントの他にも、サイトの見やすさや利用のしやすさにも注目してみましょう。クラウドソーシングサイトの多くは、登録料が無料です。まずは気になったサイトに登録をして、実際に使ってみてはいかがでしょうか。


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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