クラウドソーシングの始め方を知ろう!登録方法や仕事の進め方まで!

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初めてクラウドソーシングの利用を検討している方にとってサイト選びが肝要です。どんなサイトならば安心して仕事を獲得出来るのか、そして確実に報酬を受け取れるのか、その点を気にしている人は多いでしょう。

やってみたい仕事に巡り合い、順調なクラウドソーシングを続けるためには最初で躓きたくはないですよね。そこで今回は、クラウドソーシングサイトの一つ、クラウドワークスを例に利用方法や仕事の進め方、報酬の受け取りまでを紹介します。

国内大手クラウドワークス

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引用元:pixabay.com

登録利用者97万人の国内大手のクラウドソーシングサイトであるクラウドワークスは、仕事種類も188件以上で、案件数も豊富です。
利用のシステムもシンプルなので、登録や使い方も難しくありません。

会員登録とプロフィール

まずはサイトを利用するための会員登録を行います。普段利用しているメールアドレスひとつで登録可能です。登録したメールアドレスに、クラウドワークスから確認用のメールが届くので、そこに記載されているURLをクリックして、クラウドワークス内で利用するユーザー名・パスワードを入力します。
「仕事を受注する」を選択したら、利用規約をしっかりと読んでください。その上で「同意ボタン」をクリックしたら、受注者としての登録は完了です。

続いてプロフィールの入力を行います。住所・氏名などの個人情報は、非公開にチェックをいれることで誰にも分からないようになっているので、安心してプロフィール編集を行ってください。
プロフィール画像には、見た人に不快感を与えない範囲で個性的な画像を選ぶのが効果的です。その際、画像の著作権には注意してください。設定した画像は、クラウドワークス内での自分の顔になります。

銀行口座の登録は必須

報酬の受け取りに銀行口座の登録が必要となります。各種銀行や信用金庫の口座を登録してください。
報酬を受け取るタイミングは、報酬確定後の毎月15日と月末です。報酬が1,000円以上になったら随時出金する標準の設定と、50,000円以上になるまでプールしてから出金するオプションと、自分の好きなタイミングまで出金を止めておくキャリーオーバーの3種類があります。

振込手数料は楽天銀行なら100円、その他銀行だと500円が差し引かれますので、楽天銀行の口座を登録するのがおすすめです。
尚、クライアント毎、案件毎の報酬受け取りではありません。報酬はまとめてクラウドワークスから振り込まれます。

クラウドワークスで仕事を探す・報酬を得る

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引用元:pixabay.com

登録作業が完了してプロフィール編集も終えたら、早速仕事を探してみましょう「マイページ」から、「仕事を探す」をクリックすると、仕事の種類ごとに案件を閲覧できます。
例えば「デザイン」の項目なら、その下の階層は細分化されています。「ロゴ・バナー・イラスト」や、「キャラクター・アニメ・アイコン」、「POP」、「インフォグラフィック」など、自分に適したカテゴリーに選ぶようにしましょう。

気になる案件は「気になるリストに追加」をクリックして、後でまとめて比べることも可能です。
案件内容をよく読んで、分からないところはクライアントに事前確認を取るようにしましょう。

仕事の進め方

クラウドワークスの仕事の形式は、大きく3通りに分かれています。

仕事内容が公開されていて、その場で作業を始められるタスク形式は、制限時間60分以内に指定された作業を行い、クライアントの承認をもらった時点で報酬を得られます。単価は高くありませんが、コツコツと件数をこなすのが得意な人、またクラウドワークスの初心者の方なら、クラウドソーシングのイメージを掴むためにも入門的にトライしてみましょう。

デザイン系の募集やネーミングの募集では、コンペ形式が採用されます。複数の人が応募して競合による案件の獲得となります。最終的に作品が採用された時点で報酬を得られます。

個別の契約を行うプロジェクト形式は、プログラマーやシステム開発・設計、または翻訳業務やライティング業務で利用されています。契約後にクライアントの仮払いがあるので、しっかりと納品をすれば報酬は保証されます。
プロジェクト形式の場合、クライアントとの綿密なやり取りが複数回発生します。双方が納得のいくよう案件の詳細を詰めて、納期もよく確認するようにしてください。

まずは会員登録を行い、簡単な案件から始めてみるのがおすすめです!


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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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