結婚式の案内状に地図入れなきゃ!無料で出来るやり方教えます

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はじめに

人生最大イベントの結婚式。案内状も心をこめて自分達で作りたい・・・専門ショップとは一味ちがう、オリジナルなデザインやレイアウトにセンスのよい手作りの地図を添えて。感謝と慶びの気持ちも込めて、ゲストの皆様に届けましょう。


引用元:.foto project

必要な物を確認しよう!

結婚式の案内状を作る際に必要な物は、次の通りです。1.案内状本体 2.返信用はがき 3.切手 4.封筒 5.封をするシールなど 必要に応じて、会場周辺の交通案内なども同封しましょう。挙式の日程が設定できたら、案内状は当日から3ヶ月ほど前に投函するのが望ましいですね。お祝い事ですから、差出日も大安や友引といった吉日に行いましょう。おおまかな全体の日程が決まりましたら、投函予定日に間に合うように、余裕をもって準備万端で制作に取り掛かりましょう。

Wordかフリーソフトを使って簡単な地図を作ろう!

一見難しそうに見える地図作りですが、調べてみると、意外と沢山、地図作成のフリーソフトが存在していますし、また、Wordを駆使して、ある程度の地図を描くことも可能です。いずれにしても、専用グラフィックソフトの必要はなく、簡単・便利に地図が作れます。フリーソフトを利用した場合、カラフルなアイコンが豊富なものや、3D画面で作図できるものなどもあり、大変種類が豊富です。案内状の性質に応じて、制作する地図の雰囲気も変えるなど、手軽にオリジナリティーが演出できますね。Wordを使用した場合は、フリーソフトほどのデザイン性に凝ったものは、それなりに技術を要するので難しいかも知れません。ですが、図形を組み合わせた様なシンプルなものであれば、問題なく制作することが出来ます。


引用元:.foto project

出来たら印刷までやってみよう!

手作り地図が作成できたら、早速印刷をしてみましょう。お好みの案内状フォーマットに地図を貼り付け、レイアウトがととのったら印刷開始です。作成した地図はピクチャとしてJPEG形式で保存をすれば、どの様なペーパーアイテムにも簡単に貼り付けが出来ますし、筆まめなどのソフトにも適用できますので便利です。フルカラーに対応した画像方式であれば、PNG形式が良いでしょう。フルカラーの画質を劣化なく保存が出来、どんな色でも透明化を指定できますので、背景画像との兼ね合いなど、色々な工夫がしやすくなります。結婚式の案内状の場合、地図は自前で用意する事が殆どですから、ウェディングらしい、幸せムードいっぱいのレイアウトを施して、印刷へと進みましょう。

まとめ

無料で簡単に作れる地図ですから、更に一手間を加えることも良いですね。交通機関の利用方法や、詳しい目印などの情報を添えるのも親切で好感が持てます。また、目的地には会場の写真を添付したりすると、より分かり易さがアップします。来賓のゲストを思い浮かべながら・・・全員統一した地図ではなく、各々にマッチした作図方法で案内状をお送りすることも、手作り感が満載で素敵な試みかもしれません。

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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。
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