フリーランス体験記①

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前回の記事今流行りの「フリーランス」とは?で、そもそもフリーランスとはどういう職業なのか?フリーアルバイターと何が違うのか?などをまとめました。

そこで今回は、フリーランスのお仕事マッチングサイトクラウドワークスならではの、「フリーランス体験記」というのをまとめてみたいと思います。
実際にフリーランスをされている方から、新鮮な声をいただきました。是非、参考にしてみてください。

フリーランス体験記

私の仕事は、フリーランス(自由業)です。

フリーランスは、その名の通りフリー(自由)ですから、仕事の遂行や生活には自己管理が問われます。
怠けようと思えば、どこまでも自分を正当化しながら怠けられますし、頑張ろうと思えば、ひたすらメリハリ無く働く事も出来ます。

正直、私の経験談からお伝えしますと、両方とも、絶対に良くありません。
人間、丈夫なようで丈夫では無いので、ただ働きすぎるのもよくありません。ただもちろん、クライアント企業様もいらっしゃるので、怠けるということも断じて許されない、というのが実態だと思います。

私の仕事は、フリーランスのコピーライティング(記事制作)業です。基本的には、クラウドワークスなどのインターネットサービスを通じて仕事を受注しています。
ですので、パソコンがあり、ネットに繋がっていれば、24時間365日仕事は可能なのです。
ただ、『稼がなくては』という焦りは何も生みませんし、何よりスケジュール管理が出来ないと仕事の質は思いっきり下がります。
コピーライティング(記事制作)はクリエイティブ業になりますから、『記事の質』が落ちるような事があればやる意味がありません。

このスケジュール管理について、もう少し具体的に触れさせていただきます。

私は2013年から個人事業主としてスタートしたばかりですので、まだまだ試行錯誤中の身です。
記事制作の仕事だけでは生活出来る状態ではありませんので、アルバイトをして生活を維持しています。
アルバイトは週5~6日。平日は6時間。土日は12時間アルバイトで働いています。
本業の記事制作の仕事は平日の日中に行っています。
平日の日中にフリーランスの仕事を請けている理由は、本業で生計が立つようになった時に土・日・祝は休める仕事にしたいと考えたためです。

この計画の意図は、通常の方が働いていない時間にアルバイトをし収入のベースを作る、通常の方が働いている時間は自分の本業を行う、ということです。
こうする事で、収入面の落ち込みを回避しています。
但し、フリーランスは、本業が軌道に乗るまでは時間がかかります。
フリーで、特定の企業や組織に属さずに働くリスクをどう受け止めるかというのも個人の考え方次第です。

私は、40歳を過ぎてフリーランス活動(独立)をしているので、背負うものも沢山ありますし、夢物語だけ語っていても仕方がありません。

私は都内に生活していますが、40歳を過ぎると、再就職の道はほとんどありません。都内でも実態はこのような形です。

もちろん、アルバイトとなれば、物凄い数の仕事がありますので、
そういった土地柄、と自分の人生計画を考え、フリーランスとしての活動を開始しました。

フリーランスとして仕事を行うことの課題は、自分のスケジュール管理と考えています。
課題を克服する為に小学校の頃に作った『夏休みの計画表』の様なものを作り、自分の生活サイクルを確立しています。
怠けようと思えば誰からも指摘される立場ではありませんから、簡単に挫折します。
フリーランスの最大の壁は『己』と言えるでしょう。

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