スポット的な開発案件の発注についてインタビューを行いました。
「プロ意識」の高いエンジニアに依頼可能な点がリピート発注の決め手とのことです。
目次
案件掲載後にすぐ応募がある即効性が魅力のクラウドワークス
ークラウドワークスを知った経緯を教えてください
クラウドワークスを利用している知人が多く、知人経由でクラウドワークスの存在を知りました。当社は教育関連の事業を手掛けており、教育関連のソフトウェア開発に今後力を入れていく方針でした。
当社内にもエンジニアはいるのですが、日々の保守運用に追われてしまい、なかなか新しいことに取り組むリソースを確保できないでいました。
新規でのエンジニア採用や、開発会社に業務委託で外注することも考えていましたが、採用は難航し、業務委託での外注も発注から時間がかかるという難点がありました。
そんな時にクラウドワークスを知り、案件掲載料も無料だったので掲載してみたところ、24時間以内に応募があり、その後も質の高いエンジニアの方々から多数の応募をいただくなどの効果があったので、クラウドワークスの利用に力を入れ始めました。
クラウドワークスのエンジニアは積極的な提案が多く、高いプロ意識を感じる
ー実際に仕事発注してみてどうだったでしょうか
今まで累計で5件案件を募集しましたが、すべての案件でお願いできる方が見つかり、クラウドワークスを通して業務をお願いしています。いずれの案件も掲載してから24時間以内には最低1件の応募があり、応募のスピード、応募数、そして応募者の質のいずれにも満足しています。
案件によっては応募頂いた方が多数おり、そういう場合はエンジニアの方々のプロフィール詳細やクラウドワークス上での評価、メッセージのやり取りでの積極性を見て、どなたにお願いするのかを判断しています。
クラウドワークスで応募頂くエンジニアの方々は、発注側の依頼通りのままに働く受け身な受託スタイルではなく、 より良いアウトプットにするための積極的なご提案をいただける方が多いです。プロ意識の高さを感じ、頼もしさを覚えます。
実際に案件をお願いした5件に関しては、最終的なアウトプットはまだ出来ていませんが、その過程での仕事のやり取りのしやすさや進捗などから、質に満足しています。今後もクラウドワークスを利用し続けていくと思いますが、リピートする最大の理由は「今まで仕事をお願いしたエンジニアの方々の質が高いこと」。これに尽きます。
クラウドワークスは会社対個人のため、開発会社へ外注するよりも早く発注できる
ークラウドワークスを利用していかがでしたか
当社のようなスポット的な開発ニーズがある会社にとって、クラウドワークスは有用であると思います。今後、教育のソフトウェア事業に力を入れていこうと考えていますが、必要なタイミングで必要な分だけエンジニアリソースを確保する難しさを実感してきました。
今後の中長期的な開発工数が読みにくい中で、新規で社員を採用するにはリスクがありますし、開発会社にアウトソーシングしようものにも、会社対会社のやり取りの手間が重く、スピード感は落ちてしまいます。
その点、クラウドワークスではスポット的に依頼したい開発案件で、すぐにその業務に取り掛かれるエンジニアを見つけることができる点は魅力的です。
開発会社への外注だと早くて2週間くらいかかってしまうところが、クラウドワークスでは会社対個人のため、早ければ即日スタートができます。このスピード感は他では得難いメリットです。
開発案件だけでなく、今後はデザイン案件などでもクラウドワークスを利用しての発注を検討していきたいと思いっています。
クラウドワークスのサービス資料
サービス特徴、活用事例、発注相場などを紹介しています。
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