全国200万人(2018年8月時点)の個人に、インターネットで仕事を依頼できるクラウドワークス!
「これまで頼んできた業者よりずっと安く頼めた」
「誰にも頼めなかった煩雑な業務をお願いできた」
「短時間でたくさんの個人から様々な提案が集まり、新商品の開発に役立った」
など、多くの企業担当者様の声が寄せられています。
一方で、
「クラウドワークスに登録はしてみたけれど、どんな仕事を頼めるのか分からない」
「頼んでみたい仕事はあるけれど、どんな風に依頼すればよいか分からない」
という方も多いのではないでしょうか。
このブログでは、そんな企業担当者のみなさまに、クラウドワークスを上手に活用頂くためのヒントや裏技を、実例を交えながらご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
クラウドワークス 4つの発注方法
まず最初に、クラウドワークスでご用意している4つの発注方法について、それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
【図1】クラウドワークス4つの発注方法
プロジェクト形式「固定報酬制」
プロジェクトごとにメンバー(受注者)と契約する形式です。
依頼内容に対してメンバー(受注者)様から見積もりを出してもらい誰にいくらでお願いするか決めます。
予算内で適切なメンバー(受注者)様が見つからなければ、契約しなくても問題ありませんので、
安心して発注できます。(一般的な「外部外発注」に近い形式です)
プロジェクト形式「時間単価制」
基本的には、(1.プロジェクト形式「固定報酬制」)と同じですが、
報酬を時間単価で契約する形式です。(「アルバイト」に近い感覚で利用できます)
コンペ形式
依頼内容と報酬を提示し、アイデアやデザインなど欲しい成果物を募集する方法です。
依頼を見たメンバー(受注者)様は先に成果物を作成して提案しますが、
報酬は最終的に採用した提案にだけお支払い頂きます。
既定の数以上の提案が集まった場合、必ず採用案を選ばなければいけません。
(「コンテスト」を開催するのと近い形式です)
タスク形式
提示した依頼内容通りに作業をしてもらい、条件を満たしたものを承認していく方法です。同じ作業を複数の方に分担してやってもらう事ができるので、アンケートや簡単なデータ入力などを短時間で完了する事ができます。
誰が作業をするかをあらかじめ指定する事はできません。
以上がクラウドワークスの4つの発注方法です。
仕事を依頼すると言っても、様々な方法がある事をご理解頂けたのではないでしょうか。
皆様が依頼したい仕事は、どの発注方法で依頼するとうまくいくのでしょうか。
次回は、プロジェクト形式「固定報酬制」と「時間単価制」の違い というテーマで、
プロと相談しながら仕事の発注ができる 「プロジェクト形式」について、
「固定報酬制」と「時間単価制」の違いを詳しくご紹介します。
次回の記事はこちら▶02 プロジェクト形式「固定報酬制」と「時間単価制」の違い