報酬金額の設定について

基本的にはCodeLabさんのおっしゃるとおりです。
応募画面でも、契約金額入力欄横の「？」には下記のようにあります。

>見積金額を入力してください。
募集条件は目安ですので、妥当性があればそれより高めて提案しても構いません。
この時点で確定ではなく、双方の合意がとれた時点で発注金額が確定します。

しかし現実的には、クライアントの募集要項に記載されている通りに入力することが多いかと思います。（そうしないと受注できない可能性があるため）

具体的な金額の表示については、クライアントによりけりで、例えばざっくりと「報酬金額1,500円」だったり、「報酬金額1,500円（税込み）」だったり、いろいろな書き方があるようです。（ごくまれに、「手数料は発注者持ち」の場合も）

>報酬金額1500円と決められている案件で報酬金額1500円と入力しても、手数料や消費税？等が課されて少し割り増しの金額になってしまいます。

おっしゃるとおりですね。
契約金額を1,500円と入力すると以下のようになりますね。

>クライアントが支払う金額 1,650円 = 1,500円（契約金額） + 150円（消費税）
ワーカーが受け取る金額 1,287円 = 1,650円（クライアントが支払う金額） - 363円（システム利用料）

普通は、募集要項に報酬が「1,500円」と記載してあったら、そのまま1,500円と入力して、上記のようになっている状態で大丈夫だと思います。
（1500円から手数料や消費税を引いた金額を入力する必要はありません）

ちょっとややこしいのは、募集要項の記載が「1,500円（税込み）」となっている場合。
その場合は、消費税分を差し引いた金額を入力することになります。

クラウドワークスに支払う手数料（システム利用料）は、もともとメンバー（受注者）が、受け取った報酬から支払うことになっていますので、応募するときに契約金額から引く必要はありません。


ご質問に対する回答は以上ですが、初心者の方には特に目を通しておかれた方が良いと思われるページがあります。
もしまだご覧になっていらっしゃらなければ、ご参考までにどうぞ↓

クラウドワークス利用規約　https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

仕事依頼ガイドライン　https://crowdworks.jp/pages/guidelines/job_offer.html

仕事依頼ガイドライン、利用規約に抵触するようなお仕事についてのお知らせ
https://blog.crowdworks.jp/?p=1085

よくある質問　https://crowdworks.secure.force.com/faq/