納品後に追加の要件を出してきて、それを満たさなければ半額で終了したいと言われている

どうすべきか、というのは人それぞれかと思いますが、私ならこのケースの場合は「泣き寝入り」を選びます。

・(新)担当者との関係構築/醸成や要件の解釈違いのすり合わせにかける時間が必要
・追加要件に対する作業が必要

いずれもコストがかかるにもかかわらず、それを行ったうえでも当初の契約金額しかもらえない、という状況ですし、仮にこのあと関係構築ができたとしても次の仕事に結びつくかどうかは不透明だと判断ができれば(私はそう判断をしてしまうので)、だったら今まで作ったところまでで納品として、半額でいいから報酬をいただく、という方が後腐れがないかな、と思います。

というより、私がこういう後出しじゃんけん大好きクライアントさんはあまり好きじゃないので、これを機会に切っちゃおう、と思うんじゃないかな。

＃たぶん他の方が「どうすれば満額回収＋追加要件分の支払いをしてもらえるか」を考えてくださると思うので、
＃こういう意見もありますよ、という程度でご笑覧いただければ幸いです。

下請け法違反ですから管轄の機関に相談してください。
労力が見合わないようなら今回は諦めるしかないですね。

あと現在進行中の案件はすべて発注者が匿名の様ですね
それに弊社では絶対請けない種類の仕事が含まれています。
トラブルを避けるためにプロフィールと業務内容で相手の素性を判別するのもCWでは非常に重要なことです。
システム開発でも反社やグレーやステマほう助の案件は沢山あります。

むずかしいですねぇ。
内容や金額次第ですが、私なら半額もらって終了ですね。

永遠に後出しじゃんけんを出すような相手と取引してもよいことはないので、もらえるものはもらってさっさと縁切したほうがいいとは思います。
このまま続けて終わらせても赤字だし、今後の取引はないだろうし、付き合うだけ時間の無駄ではないでしょうか？