クライアント側に質問メールをしますが

仕事上必要な質問に対して返信がないということは、たまにあります。ほとんどの場合は回答してくれますけども。
回答がない場合は、それはもうそういう人なのだと解釈し、むしろヤバい人と仕事をしなくてすんだと思うことにしています。

返信が来ない人が多いということは、そういうヤバい人の募集に応募してしまっていることが多いということになりますので、もうちょっと募集内容などからクライアントの人間性を読み取る精度というか、慎重さを高めた方が良いと思います。
まぁ、警戒心の強さは応募できる案件数を減少させることになりますので良し悪しではありますが、「質問に回答してくれない」どころではない悪質クライアントとの遭遇率を下げるためには、仕方のない部分もあるでしょう。

ただ、私も最近経験しましたが、以前よりも募集内容がカモフラージュされていることが増えている気がします。ワーカー側の警戒心が向上しているためか（いいことですが）、悪質クライアント側も募集文では悪臭を消すような努力をしている節があります。

こんにちは。
クライアント様の中には、かなり多忙な方がいらっしゃるので、なかなか返答をもらえなくても仕方ないかもしれません。
また、編集者や仲介者の中には上層部から、「重要度の低い質問は採用者にしか答えないように」という指示を受けていることもあるでしょう。

答えてくれたクライアント様は、現時点であなた様を採用見込み者として扱ってくれているわけですので、有り難いことと思います。


あと、ここで大変恐縮ではございますが、Via_write様へ
「以前よりも募集内容がカモフラージュされていることが増えている気がします。」
本当ですよね。
ライティングの仕事で、何か文体に既視感たっぷりなものが見られます。
まるでコピペしたように「ZOOMの可否」とか書いているのですよ。
多分…外部誘導する気かな？と疑っているのですが、杞憂だといいのですけど。
昔は一目見て「あ、これは問題がありの案件だ」と文章やタイトルで分かるものが結構あったのですが、最近はカモフラージュを見破るのが難しくなってきています。

ここの初心者向けを謳う案件は大半が詐欺や有害案件ですから、その様な案件を募集する輩は社会不適合者が大半です。ただし、まともな企業のまともに見える業務内容でも、ここのビジネスマッチングはあまり期待されていない様子で、権限や能力が低い担当者が運用を行うからかコミュニケーションの質は低い傾向にあります。