在宅ワークのスキル習得について

はじめまして。

html5 + css3 のスキルを必要とする案件は、よくあります。ただし、相手の要望を理解し製品として仕上げるためには、知識と経験とセンスが揃わないと実際のところは難しいです。知識は、通信教育や書籍だけでも得られますが、経験は、仕事をしないと身につかず、センスに至っては、どれだけ相手の希望を聞き取れ、それに合った行動を起こせるかになると思います。身についていなければ、色々なところに気を配り経験を積むしかないです。

在宅ワークとしてこれから進む場合は、できるだけ簡単な要望の仕事を数多く受け経験を積んでゆくしかないでしょう。当然、収入は微々たる金額になります。自分への投資として考えましょう。
仕事を受けていないときには、ここの案件だけでもよいので要望の多い職種を調べ、職種にあったホームページ（閲覧側のブラウザ、デバイスにどれだけ対応できるかは重要ですので気をつけてくださいね）を作ってみるのもよいと思います。提案時に「こんなホームページ作れます」とアピールできますし、案件を受けたときの雛形としても使えますので短時間でよい品質のものを納品する手助けにもなります。

在宅ワークしながらでも知識を身に付ける方法としての一例として、職業訓練学校があります。定期的に色々なコースが実施されています。費用をほとんどかけずに基礎的なことは身につくと思います。訓練期間中に如何に自分の意思で何を作り上げたのかをまとめ資料にしておくのがよいです。（私は、各工程で、色々な角度から写真や画面キャプチャを撮ったり、自分なりの考え等をメモしました。）しっかりした資料ができれば、色々な場でのアピール資料となります。実施場所などの詳細は、ハローワークで相談してみてください。
参考： http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/a3.html

油断すれば、何も身につかないで時間だけ過ぎてゆきます。今という時間を大切に努力してください。

以上、参考になれば幸いです。

はじめまして

私は、３０歳のときにサラリーマンを辞めて独立したので、お気持ちはある程度分かるような気がします。


ここ１～２年のHTML系の仕事のトレンドに、
レンスポンシブサイトの制作
というのがあります。


お金を払って勉強するのではなく、
仕事をしながらスキルアップをしていくという考え方の方が、
トレンドに乗り遅れずに済むと思います。

ごく簡単な仕事に、テンプレートを加工して対応できるものがあると思います。
たとえば、「シリウス」というソフトを使ったレスポンシブサイト制作の依頼はそれなりにあります。

基本的な制作ノウハウは、
書籍やYouTubeの動画などで十分に学べます。

たとえば、ですが、通信で勉強するというよりも、
「シリウス」を使えるようになって、
レスポンシブサイト制作の仕事を受託する、
という方法もあると思います。


まずお金を払って学ぶ、というのではなく、
まず現状でどうやって稼ぐか、を常に考えて実行した方が
仕事が長続きすると思います。

以上、何かのご参考になれば幸いです。


PS
余計なことかもしれませんが、健康に留意して、楽しみながら過ごしてください。

仕事を出す側にとっては、経験があるほうが安心できるからです。仕方ないです。しかし、最初はすべての人が「経験なし」です。経験にかわる対応力でカバーしましょう。最初に、できる事とできない事をしっかりと伝え、相手の要件を自分なりにまとめ確認をしておく、そして、作業中の問題は即座に報告し、対応策を双方で見つける、誠心誠意を尽くし投げ出さないことが大事です。

Web関連のコンテンツに関する知識的には、基礎として「html5 + CSS3」はほしいですね（知らなくてもできる場合もありますが、知っているほうが断然よいです）。動的なページ作成では、「JavaScript , Java , PHP」なども必要になってきます。

Web関連のサーバ構築等を含めると、さらに広い知識が必要になってきます。たぶんこの範囲になると自力では無理です。最良なのは、派遣会社かサーバ関連会社に入り仕事として実務経験を積むことです。

一度に全部を短期で習得し使いこなすのは、通常は不可能です。自分が今できる範囲で仕事を探してください。少しずつ知識を積み上げて、できる範囲を広げながら経験を積んでください。

色々試しながら少しでも早く、自分自身が「何を目指したいのか」を見つけることも非常に大事です。いつまでも色々していると金銭面でも体力面でもついてゆけなくなります。

知識や経験は当然大事ですが、健康面、体力面にも気を使ってください。常に体力づくりはしてくださいね。将来、連続徹夜になることもありますからね。

ＰＣに入っているメモ帳や、テキストエディタでＨＴＭＬやＣＳＳは制作できますから、
ＰＣとある程度の知識さえあればＷＥＢの仕事はできます。

http://dotinstall.com/
上記サイトで無料で学べます。


ＷＥＢの在宅ビジネスのスキルとしては、
１番目に、「顧客対応スキル」。
２番目に、「仕事に着手してやり抜くスキル」。
３番目に、「ＨＴＭＬやＣＳＳの作業スキル」だと思います。


そのうえで、現実的な流れですが、

１：　誰でもできるライティングや調査などのワークで日々の生活費を稼ぐ
　　　※１日１０時間くらいクラウドワークスの案件をやっていれば５，０００円／日くらいにはなると思います。
　　　　コンビニのバイトには届きませんが、自宅で完結できるというメリットはあります。
２：　稼いだお金で、シリウスを買う
３：　シリウスで、自分が好きなジャンルのＷＥＢサイト（１０ページくらい）をレスポンシブで２～３サイトくらい作る
４：　３を実績として、クラウドワークスでシリウスのワークを検索して提案する

というやり方も考えられると思います。


クラウドワークスを使って１名でやっている限りは、
無計画に成り行きまかせの受注をしていると、
ＷＥＢ制作の場合は月２０万円平均くらいがマックスかと思います。
（かなり頑張って年間２００万円～２５０万円程度）

ですから、ＷＥＢ制作のスキルを活用して、
受託で稼ぐ、という仕事と、
自力で稼ぐ、という仕事の
２つをうまくバランスさせ、
１年以内に月収８０万円くらいになるように
計画的に取り組んでみることをおすすめします。


勝手なことを書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

ドットインストールで学びながら仕事をやる、というのが良いと思います。

ネットの技術は１年後には古くなるものが多いですから、数年後に本格的に・・・という感覚では、仕事が取りにくいと思います。

たとえば、２年後のネット技術を考えたとき、現在は影も形もない技術がメインになっている可能性もあるからです。

ＨＴＭＬ系、ＰＨＰ、スクリプトなどは３か月もあれば習得できると思いますので、
自分なりのサイト制作も行うことで、８月から仕事としてできるようになる可能性はあると思います。

「年」というスパンで考えると絶対に乗り遅れますから、
週・月で考えて、スピード感を持って進めることが重要と思います。

乗り遅れないためのポイントは、
海外のサイトで情報を得ることだと思います。
ＨＴＭＬやプログラム、スクリプトは英語ですから、
遅かれ早かれ英語はある程度できるようになる必要性がありますので、
ドットインストール以外に、
海外のサイトをしっかりとチェックすることをおすすめします。

HTMLがなくなるということはないと思います。

しかし、やってみると分かりますが、
ＷＥＢの仕事には明確なトレンドがあります。

数年前は、ブログをホームページに組み込む、
という仕事がかなりありましたが、今はほとんどないです。

去年あたりはＦａｃｅｂｏｏｋで集客、
というトレンドがありましたが、
今はほとんどないです。

ですから、何かを学んだから安心、ということはなく、
常に新しいことを吸収し続ける必要があります。

ＨＴＭＬ、ＣＳＳ、ＰＨＰは数ヶ月で習得できますから、
力を付けて、自分のサイトをいくつか作ってみるとよいと思います。

自力で稼ぐというのは、ＷＥＢ制作の技術を使って、
受託しないで稼ぐということです。

たとえば、月１００万ＰＶのファッションサイトを作って、
広告売り上げが毎月１０万円あれば、そのサイトは２００万円で
売れる可能性があります。
このように、サイト売却、というビジネスもありますから、
まずは最初の１歩を踏み出すことが重要と思います。

仕事をすること自体に年齢は関係ありませんが、
年を取ると、新しいことをスタートしたくない、と言い出す人がいます。
リスクが怖くて、最初の１歩が踏み出せなくなります。

年を取ると、
準備ができてからでないと行動ができなくなってくるのです。

しかし、その準備ができたという数年後には、
その準備自体が時代遅れになっていて使えない、
ということもあります。

ですから、準備ができていなくても、まずはやってみる、という
行動力が重要と思います。

虎穴に入らずんば虎児を得ず、ということです。

サンプルサイトを作成するのでしたら、
１．まず、作成依頼の多い職業・職種を調査
２．ターゲットと決めた職業・職種に必要なページ構成とページ内容（中身はサンプル）
　　（見た目も大事なので、ある程度は内容もそれらしいのがよいでしょう）
３．技術が伴う範囲で、閲覧者に与える印象を考慮した機能の実装

全体構成、デザインセンス、実装可能範囲などを評価してもらえると思います。
ロゴ等のデザインを気に入ってもらえたらロゴ作成の依頼も入るでしょう。

ひとつだけでなく、できるだけ多くみてください。
まったく理解できない場合は、理解できない事柄をWeb検索してみてください。（たとえば、「Wordpressとは」）
調べても分らないのでしたら其の単語を列記してみてください。助言の手がかりになると思います。

ドットインストールにはどんどん講座が加わりますから、
学び終わった段階、というタイミングはないと思います。

一方で、学んでいる途中でもできる仕事はあります。

準備が完了してからやる、
というのではいつまでたってもできませんから、
日々スキルを身に着けて行き、
「今日の時点の力量でできることで毎日稼ぐ」、
という考え方でやった方がいいですよ。

たとえば、
https://crowdworks.jp/public/jobs/101857
のような仕事は３～４日間アメブロを操作してみて、
アメブロのカスタマイズができるようになれば
受託できる可能性が高まるので、
まずはこういったテンプレートのカスタマイズという
仕事あたりから始めるというのも手だと思います。

アメブロのカスタマイズ方法はネットで検索すれば出てきますし、
書籍も複数出版されていますので、
あとはやるだけだと思います。

自分でアメブロを複数カスタマイズしてみて、
自力で実績を作っておけば、受託の可能性は高まると思います。