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仕事を受注する条件の中で、「スカイプでのやりとり」とゆうのがあります。
スカイプが使用可能な状況ではあるのですが、正直スカイプ嫌いです…。
以前スカイプでやりとりしたクライアント(クラウドワークスは関係無し)が非常に印象が悪く、仕事を断った経緯があります。
口頭でのやりとりは「言った、言わない」のトラブルも起こる事が予想され、クラウドワークスでのメッセージ機能でのやりとりで十分だと感じています。またネットの匿名性とゆうメリットも薄まります。
発注者側はぱっと口頭で指示できるスピード感がメリットかな?と思うのですが、受注者側のメリットが思い浮かびません。
現在スカイプでやりとりしてるよ。こんなメリットあるよ。とゆうのがありましたら教えてください。
以下、スカイプや電話などの音声通話をスカイプでまとめます。
指示を受けるだけであればスカイプは必要ない、あるいはむしろ使わない方がよいと思います。
口頭での伝達の問題もありますし、
いつ指示が来るかわからない状態は精神的にキツいものがあります。
スカイプが有効な場面は互いに知識や意見を出しながら議論をする際ですね。
相手の意見を聞いて考慮しながら、ある結論を導き出すにはメッセージのやりとりでは遅過ぎます。
私の分野はプログラムなので、的確な指示があれば議論は必要ありませんが、
なかなかそういう恵まれた案件は少なく、こちらも仕様作りに参画せざるを得ない場面が多いです。
そういう場合は時間節約のために直接話をして早く決定事項を引き出すことが多々あります。
スカイプで話し合った結果は面倒でも一度メッセージで文字情報にして、
決定事項を関係者に流しておくようにしています。
クライアントがやってくれることはまずないので、こちらでやります。
参考になれば。
hamubon さん
株式会社アリスインサイバーランドの五十嵐です。
Skypeは打ち合わせ程度に使用する分には良いですね。文章だけでは伝わりづらいこともあります。
ただ、作業の指示や、修正点などは文章で書き出して貰った方が良いですね。
五月雨式に修正依頼が来ても、修正する側からすれば『纏めてから出せよ!』と思いますよね。
口頭なので、言った言わないでトラブルになる可能性もありますね。
私の場合ですが、そのようなトラブルを避ける為にSkype、電話、実際にお会いしてのお打ち合わせは全て録音しています。
スカイプで話し合った結果を文章にして共有するというのは、とても良いことかと思います。
一般的な会議であれば、議事録を取る分、言った言わない等のトラブルは少ないですが、Skypeや電話は要注意ですね。
langsam様コメントありがとうございます。
>指示を受けるだけであればスカイプは必要ない、あるいはむしろ使わない方がよいと思います。
そうなんです。必要性を感じないんです…。
私の場合は、デザインやイラストでの案件になるのですが、議論を重ねて時間をかけて導きだすとゆうより、具体的にビジュアルの部分で進めて行くことが多いです。電話で話すことも無くはないですが、原稿のわかりにくい部分の補完程度です。
>スカイプで話し合った結果は面倒でも一度メッセージで文字情報にして、
>決定事項を関係者に流しておくようにしています。
実際の作業だけでなく、こういった手間を含めての料金になってくると、仕事としての対価に見合うのか…?
議論が多くなる程負担が多くなると思うと躊躇してしまいます。比較的安価な案件が多いので…。
応募した案件にスカイプでのやりとりを求められて、スカイプは遠慮したい旨を伝えると辞退のメールが…
なんてことがあると、私も悩んでしまったり…(スカイプが原因とは限りませんが…)
見積もり金額にも影響するかなと思うと難しいですね…
ありがとうございました。
デザインではなく、システム開発でSkypeを使っています。
主に定期的なミーティング、緊急な時です。
ミーティングでは他のメンバーからの回答にあるように「言った・言わない」があるので、議事録を作成し、メールでメンバー全員で共有しています。
Skypeはメンバー全員の時間を拘束しますので、限られた用途です。
他はメールで成り立っています。
>実際の作業だけでなく、こういった手間を含めての料金になってくると、仕事としての対価に見合うのか…?
議事録作成などの手間を惜しんで後々トラブルにつながることを想定すると、「トラブルを避けるために」という名目でお互いに議事録を残すように取り決めておいた方が無難だと私は考えています。
ちなみに、現在進行中のSOHO案件では、Skypeでやり取りしたものについては議事録を残す、という取り決めをこちらからクライアントにお願いし、議事録は私が書いています。
(よっぽどきちっとしたクライアントでない限り、この辺はおざなりにされてしまいますので。。。)
Skypeでもいいけれど、後々話したことが分かるようにしておく、という感じでクライアントにこちらのスタンスを提示するのも仕事を受ける側としての姿勢ではないでしょうか?(それか、Skypeを遠慮する理由を書いておくとか、、、)
Skypeのメリットは、文字だけでは伝わらない「ニュアンス」を声で伝えられる・聞き取れるというところかな、と思って使っています。
メールだと単なる指示が声を介すると「苦渋のお願い」なのか「気軽なお願い」なのか、それとも「めんどくさいからお願い」なのかが声の調子等で分かってきます。
業界によって伝達方法や取り決めなどやり方が違うとは思いますが、「Skypeがイヤ」というよりは、「口頭で指示を出されるのがイヤ」なのでは?と思い、コメントしました。
株式会社アリスインサイバーランドの五十嵐様 コメントありがとうございます。
打ち合わせをすべて録音されているとのこと、トラブルの予防対策はすばらしいです。
関口敦子様 コメントありがとうございます。
文字だけでは伝わらない「ニュアンス」が聞き取れるのがメリット。う〜ん、解る部分もあるけれど…。
>Skypeがイヤ」というよりは、「口頭で指示を出されるのがイヤ」なのでは?
その通りです。二度手間を受け入れる器が多分私に不足しているのだと思います。
デメリットの部分を強く感じていること、議事録等の負担を受注者側が引き受けていることが多いことを考えると、
お互いにやりやすい方法とは思えないです。
クラウドワークスを介さない仕事であれば、それなりのメリットはあるかなと思うのですが…。
スカイプを遠慮したい理由はあっても、クライアント的にはクリーエーターの家庭の事情だったり、単なるわがままと感じて、マイナス要因になるだけだな、と自分でも感じていて、やっぱり私にスカイプは向いてない!とゆう結論になっちゃうのですが、このまま逃げ続けるのが最良とも言い切れず…。納得できるような理由があれば、積極的に受け入れたいと思ったのですが…。
丁寧な回答ありがとうございました。
hamubonさん、そうですね。
クラウドワークスには様々なクラウド上で仕事をする上で必要なツールを提供してくれているので、とてもありがたいと思っています。
クラウドワークスを使っている案件でしたら、せっかくあるサービスを利用して進めていった方がお互いスムーズですよね。
こちらこそ、Skypeでのミーティングを見直すいいきっかけになりました。
ありがとうございました。
こんにちは。
単発のグラフィックやイラストの制作などで、口頭ベースのやりとりは、時に「私はデザイナーでもイラストレータでもなく、Adobeオペレーターと思われてる?」という気持ちが起きたりもします。ディレクターが後ろに張り付きで、あ〜でもない、こ〜でもないと個人的な感覚(=センス?)で、言われたりする感覚は萎えますよね。そうでなくとも、口頭での指示は二度手間になりやすいですし、校正ミスも起こしやすいです。
Skypeのメリットは単純に電話代がかからないということくらいではないでしょうか?
個人的には遠方の方との案件でWEBサイトの運用業務とかであれば使います。あとは、同業の仲間とかですね。
遠方の方ですと、メールや電話では伝わりにくいので、打ち合わせた方が良いかもとなったときに、交通費が…といった部分を解決してくれますので、そこはメリットです。近隣の方でも、打ち合わせたいけど、クライアント様の方でまとまった時間がとれないとか移動の時間がもったいないといった場合にも、同様のメリットが出ると思います。
なので、使い方としては
事前にメールで、「XX時からXX時までスカイプでお打ち合わせをお願いします。」という形でアポイントをとって、スタート時間5分前にスカイプを起動し、打合せが終了と同時にスカイプを終わらせます。
この方法であれば、事前メールで打ち合わせ内容の議題もまとめておけますし、実際の打合せ中に議事録も同時に取れる(打合せ前にメモの用意をするだけです)ので、議事録作成の工数も大きくなることはないと思います。
会社員であれば、業務時間が終わったら電話にも出ないし、メールも見ないでしょうし、当然打合せもしないでしょう。同様に、SOHOといえども24時間フル稼働ではおかしくなりますので、自分で業務時間終了としたら、パソコンを立ち上げていても、Skypeを終わらせておけば、最初に書いたような状況は避けられると思います。
個人的には電話も時間によって、かかってきても着信音がならないように設定しています。
ご参考まで。
クラウドワークス内だけに限れば、Skypeの音声通話にこだわる必要はないと感じています。
これまでの経験で「口頭での指示にこだわるクライアント」というのは、決して「またお仕事をさせてもらいたい」と思えませんでした。(クラウドワークスではないです)
思いつきで言ってばかりだったり、依頼すればあとはデザイナーが何でもしてくれると勘違いしている、というようなところが目立ちました。今でも、指示を口頭で伝えるクライアントには警戒しています。
個人的に「口頭で指示が受けられないのは発注するに値しない」と判断するクライアントの質ははたして?と思います。
重要なのは、どのような方法であれ連絡が取れる状態にあるか、何よりクライアントが満足する仕事をしてくれるかどうかです。
私は、作業中に着信で作業を中断されたくないので、通話前に事前に連絡をしてもらうようお願いしています。その際、「セキュリティとトラブル防止のため、オンラインにしていない」と理由を言うようにしています(強引ですが…)。
YAH!cyberst.様コメントありがとうございます。
スカイプでのやりとりにイラッとくることがあっても、うまく使いこなしているご様子で、すばらしいなと感じました。
やはり、スカイプで常時連絡を求められるのは厳しいですよね。
打ち合わせが実際の作業を圧迫するようになっては、本末転倒で、その点メリハリをつけておられるのは、スカイプに限らず非常に参考になりました。
KISSA様コメントありがとうございます。
>これまでの経験で「口頭での指示にこだわるクライアント」というのは、決して「またお仕事をさせてもらいたい」と思えませんでした。
そうですね。以前やりとりしたクライアントがまさにそれで、「とてもこことはお仕事できない!」と感じました。
午後からの約束で、スカイプをONにしていたのですが、一向にかかって来ず、やっとかかってきたのは夜の7時(夕飯中でした)担当の方と人と也を確認するスカイプ面接のようなものだったのですが、何とカメラOFF、まさに電話状態で、同時に資料と契約書をバンバン送ってきたと思ったら、まだ内容確認中なのに「明日中にこんだけ描いて」でした。
契約書もとんでもない内容で、こんな所に関わると恐ろしい事になってしまうと、即契約辞退しました。
クリエーターを顎で使うような態度(電話でもわかる)いろんな部分がルーズ、且つ強引で、「この会社とは二度と関わらぬ」と誓った経験でした。
未契約だったので、実害は無かったです。
初スカイプがこんなしょっぱい経験だったので、拒否感がかなり強くなってるみたいです。
遠方の友達とやりとりする分には楽しいアイテムだと思うんですけどね…。
ありがとうございました。
デザインではなく、システム開発でSkypeを使っています。
主に定期的なミーティング、緊急な時です。
ミーティングでは他のメンバーからの回答にあるように「言った・言わない」があるので、議事録を作成し、メールでメンバー全員で共有しています。
Skypeはメンバー全員の時間を拘束しますので、限られた用途です。
他はメールで成り立っています。
>実際の作業だけでなく、こういった手間を含めての料金になってくると、仕事としての対価に見合うのか…?
議事録作成などの手間を惜しんで後々トラブルにつながることを想定すると、「トラブルを避けるために」という名目でお互いに議事録を残すように取り決めておいた方が無難だと私は考えています。
ちなみに、現在進行中のSOHO案件では、Skypeでやり取りしたものについては議事録を残す、という取り決めをこちらからクライアントにお願いし、議事録は私が書いています。
(よっぽどきちっとしたクライアントでない限り、この辺はおざなりにされてしまいますので。。。)
Skypeでもいいけれど、後々話したことが分かるようにしておく、という感じでクライアントにこちらのスタンスを提示するのも仕事を受ける側としての姿勢ではないでしょうか?(それか、Skypeを遠慮する理由を書いておくとか、、、)
Skypeのメリットは、文字だけでは伝わらない「ニュアンス」を声で伝えられる・聞き取れるというところかな、と思って使っています。
メールだと単なる指示が声を介すると「苦渋のお願い」なのか「気軽なお願い」なのか、それとも「めんどくさいからお願い」なのかが声の調子等で分かってきます。
業界によって伝達方法や取り決めなどやり方が違うとは思いますが、「Skypeがイヤ」というよりは、「口頭で指示を出されるのがイヤ」なのでは?と思い、コメントしました。
皆様丁寧なコメント本当にありがとうございました。
どのコメントも非常に参考になるものばかりでした。
私の考えの真理をつかれてると感じた事と、仕事を受ける側の姿勢を深く考えさせられた関口様のコメントをベストアンサーにさせていただきました。
皆様のトラブルを回避するための取り組みはスカイプに限らず、非常に参考になりました。
スカイプが一番有効に働くのは、考えを出し合う企画会議のような場合かなと感じました。
発注者側と受注側、双方に一定のルール(時間を区切る、議事録の作成)を持って、それが受け入れられることが、うまくスカイプを利用するコツですね。
苦手意識から、食わず嫌いなところもありますので、今後理解あるクライアント様に出会えたら、皆様のコメントを参考にしていきたいと思います。
ありがとうございました。