仕事の受注について

こんにちは。

「仕事として開発を行ったことがないので、品質やクライアント対応などについてどのようなレベルがOKで、またどうなればNGなのか判断が出来ないから不安だ」ということかと思いますが、まず申し上げたいのは、クラウドソーシングではどのようなレベルであれ自分が事業主なので、すべての責任を持つ必要があります。そんな中でいきなり特に開発系の業務を始めるのは、かなりリスクが高いと思います（川﨑さん及びクライアント双方にとって）。
一度はアルバイトでも何でも良いので、「仕事としての開発」をご経験されてからの方がいいのではと思います。就業先なら良い意味でも悪い意味でもご自身が全責任を負う事はなく、しかも「仕事としての開発」を教えてくれます。（私は開発系の専門家ではないですが、「仕事としての開発」は必ずしも設計/コーディングの能力だけでは全うできないものです。）
それからでも遅くないのでは？

残念ですが、今のご自身はクラウドワークスで仕事を請け負うことはおろか、会員登録資格すらありません。

クラウドワークスの利用規約では次のように規定されています。

第4条 会員登録
4. 会員として登録できる者の資格・条件は以下の通りです。但し、法人の場合には第１号及び第２号は適用されません。
(1) 満18歳以上であること。
(2) 未成年である場合には法定代理人の包括的な同意を得ていること。

まずは、一人前として対価をもらえるだけの技能と社会経験を積み、然るべき時期が来てからあらためてクラウドワークスを利用することをすすめます。

こんにちは。

アドバイスします。
WordPressのようなCMSを独学で作ってみましょう。
完成したら誰かに使ってもらいましょう。使ってもらった感想を元に機能改善や不具合を修正しましょう。
技術力など得るものはたくさんありますが、何よりも作り上げた自信がつきます。

そして受注の際のアピールとして、これボク一人で作りましたと言う事ができるのです。
CMS以外にも色々興味を持ったものをどんどん作りましょう。その努力は血となり肉になります。
若いうちはとにかく経験を積みましょう。経験の場を自分で作るのです。
学生なら社会人と違って時間を大半を自由に使えます。

大事なことは１つ。作っているものを途中で投げ出さず、必ず最後まで作り上げること。
これができない人は実に多い。
途中で投げ出した半端な人は誰からも必要とされないのです。

大事なことなのでもう1度書きます。
とにかく作品となるプロダクトを作って下さい。

最後に、作品作りを行う時、開発のタスクのかかった時間は必ずメモしておきます。
何を作るのにどれくらいかかるか記録になります。
Rails使いならRedmineを使って記録を取るのもありますね。
「見積もり」を行う時の指標になるのです。

あとDB（SQLなど）は必ず勉強しておいてくださいね。

ご参考になれば幸いです。

ご相談内容で不安感や将来に触れられていたので皆さんの回答がこうなってしまったんだと思いますが、クラウドワークスでは色々な依頼主がいます。案件をこなすには相手の意図を汲むことが大事ですし、どう評価されるかも相手次第です。
仕事の依頼のほかに求人もありますし、積極的な提案を求められる依頼もあれば、アルバイトのように「言われた通りに」を求められる依頼もあります。

いろいろ検索してみるのがいいのではないでしょうか。
検索方法は全文検索だけですが、「システム開発」などのカテゴリーを選んだあとのURLに ?search[keywords]=探したい言葉 などを付けるとそのカテゴリー内だけの検索もできます。

時間制限のゆるい依頼は時給制になっていることが多いと思います。固定報酬でとくに記載がなくても、実は納期まで余裕があるという依頼もあるでしょう。提案時にそういった希望を添えるといいと思います。必要でない返信はしない方が多いので、過度に期待をせず続けていくのがいいと思います。