※納品する際のデータの重さが100MBを超える場合にはどうすればよいのですか？

初めまして。
shinraと申します。

デザインではないのですが、以前、ファイルのやりとりにDropboxのような外部ストレージを利用したことがあります。
クライアントの方に事情を説明し、それでも良いということでしたので利用させていただきました。

圧縮するにも限界がありますよね。
なので、どうしても添付することが難しくなってきます。
場合によっては、外部ストレージを利用すると良いかもしれませんよ。

参考になれば幸いです。

はじめまして。

チャットワークやドロップボックス・グーグルドキュメント(グーグルドライブ)などが使われることが多いですね。

音声ファイルのような大きなものだと宅ふぁいる便が使われたりしますが、宅ファイル便の場合は、その都度パスワードのようなものを相手に伝えなければならなかったり、受け取りまでの期間が定められていたり、いちいちサイトを開かなければならなかったり、容量を上げるとメルマガ受信が必須だったりなど、使い勝手があまり良くないという印象が強く、残念ながら使われることが少ないようです。

個人的にはサイト内がゴチャゴチャしていて、目的のページにたどり着くのに時間がかかり、直感操作がし辛いイメージが有ります。


それに対してチャットワークにしてもドロップボックスにしてもグーグルドキュメントにしても、一番最初にIDやメールアドレスの交換をして共有ファイル設定などを行うだけで、アップロードと同時に相手のパソコンからもファイルが見れるようになるので大変便利です。

チャットワークの場合は、lineのような感じですから、だれでも簡単に使えると思います。
チャットワークが1ファイル5GBまで
ドロップボックスの場合は、容量自体が2GB～10GBまで(条件次第で使える容量が変わる)
グーグルドキュメントの無料容量は1GBで、追加容量を購入することが可能だったと思います。
画像の場合はグーグルドライブの方になると思いますが、全体容量は15GBです。

個人的には一番使い勝手が良いのはドロップボックスだと思いますし、相手から指定されることが多いのもドロップボックスです。
但し、ドロップボックスに直接保存した場合(自分のPCにデータを保存してない場合)、相手がドロップボックスからダウンロード後に(容量確保のために)ファイルを削除してしまうと、自分の手持ちデータが無くなってしまうので、必ずコピーをドロップボックスに入れるようにします。

クライアントに希望を聞いてみて、それらに詳しくなく『任せます』というような場合には、自分から提案すれば良いと思います。
但し詳しくない方には、出来るだけ設定が簡単なものでないと「使い方がわからない」など、クレームに発展する可能性がありますのでご注意ください。

こんにちわ。

クラウドソーシングでは、時々「納品したのにお金が支払われず連絡がとれなくなった」というケースが有ります。

Crowdworksではそういうことを防ぐために「納品は仮払い後」というシステムが作られています。
Crowdworksが特別に認めた「後払いOKの企業」以外では、必ず「Crowdworksの画面上での契約」→「クライアントからの仮払い」→「納品」→「検収」→「支払い」の手順になります。

仮払い後であれば、納品後にクライアントと連絡がとれなくなっても、金額はCrowdworksに支払われているため報酬をもらい損ねる事がなくなります。

逆に仮払い前に納品してしまうと、そのまま逃げられる可能性が出てきます。

クラウドソーシングのマッチングサイトでは、マッチングだけを行いあとは勝手にやってくれというシステムと、Crowdworksのようにマッチングから支払いまでが管理されているシステムが有ります。

Crowdworksでは、受注者の報酬額の20%(報酬額によって割合は変わる)が手数料として支払われる仕組みになっており、クライアントが仮払いした価格から20%を差し引いた額が受注者に支払われる仕組みです。

ですから直接契約が禁止されています。
直接契約とは、Crowdworksのシステムを利用して知りあいながら、Crowdworksを介さないで直接連絡を取り合い、支払いも直接受注者の口座に振り込む取引のことです。
そのような事にならないよう、契約前の直接連絡は禁止されています。

事前にCrowdworksの許可を得れば連絡を取り合えるケースも有りますが、お互いの個人情報も契約前に教えることは禁止されています。

ですが契約後であれば外部機能を使った遣り取りも認められています。
その辺りは利用規約やヘルプで詳しく説明されていますから、ご自分で確認して下さい。
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
https://crowdworks.secure.force.com/faq


>ps.1ファイル50GBまで無料で送れる “GigaFile(ギガファイル)便” はもっとも巨大容量を送るのに便利ですよ。

おそらく、そこまで大きなファイルを送らなければならないような仕事は、動画でなければほぼ皆無でしょう。
おそらく全体の90%程度は、圧縮しなくても100MBにもならないようなファイルです。
もっと言えば、一番多いライティング系・データ入力系・翻訳・テープ起こしなどでは数MB程度のものが殆どです。

逆に相手の環境次第では、そのような大きなファイルの送信は迷惑になってしまいますから、大きなファイルの場合は事前にファイル容量の確認を行わないとトラブルのもとになりますよ。


>デザインの仕事で、データの重さが非常に大きくなっても良いという条件のクライアント様

そもそも「非常に大きいファイル」の定義が全く違う可能性もあります。
あなたは「これくらい普通」と思っていても、相手からしたら「データが大きすぎる」と言われる可能性もあるでしょう。
「非常に大きくなってもいい」という曖昧な表現ではなく「○GBを超えるデータですが大丈夫でしょうか?」と確認すべきだと思いますよ。

避けられるトラブルは出来る限り避けていかないと、大きなトラブルに発展したり、自分の評価が下げられてしまいますから気をつけてください。