確定申告について

書類に書き込む金額の考え方。

■各クライアントごとの記載する。
■各クライアントごとの契約時の総額（手数料、源泉も含む）
■各クライアントから、差し引かれ済みの源泉額の総額
■経費として、クラウドに差し引かれた総額手数料を記載する。

申告時の記載箇所に、それぞれ書き込む内容です。
計算してくれるソフトがあります。上記の情報を自分で申告するだけです。

計算方法は、その他の申告も入って徴収額がきまりますので、国税庁サイトでみてください。
年度ごとの変化しています。
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm
で！

誤字について、失礼しました。

はじめまして。

>必要経費は６５万で申告予定です

これって実際にそれだけ掛かる見込みですか?
白色申告でも帳簿義務ができましたから、キチンと帳簿に記載された経費しか認められませんよ。

例えば個人事業主の場合は家賃や光熱費の一部が経費として認められますが、そこに居住している場合は全額ではありません。
居住とは別に事務所を借りている場合は全額が経費として認められますが、居住している場合はその何%しか認められません。
私は有料の会計ソフトを利用しているので、自動的にそのような計算が行われていますので何%とか把握していませんが(銀行口座の入出金が自動的に会計ソフトに反映され、光熱費などの家事按分もその金額から自動的に経費分が計算される)、そうでない場合は自分で計算しなければなりません。
65万円というと月々5～6万円になると思いますが、65万円分の領収書などがなければ認められませんよ。
また全てが経費として認められるわけではありません。

例えばスーパーマーケットで定期的に購入する食費代などは経費として認められません。
その中のトイレットペーパー代とか、化粧品代(営業業務に必須)などの数%は認められますが、全額ではありません。

白色申告でも帳簿義務が課せられましたから、e-Taxなどで明細を添付していなくても、求められれば提出する義務があります。
経費65万円で申告して、後に経理書類の提出を求められれば提出する必要がありますし、その金額が確定申告と(1円単位で)合致している必要がありますし、合致していなければ脱税の罪に問われます。

基本的には、経費の全てのレシートや領収書・クレジットカードの明細書などが必要になります。


>クラウドワークスを通して支払を受けた支払額の合計の出し方

支払いというより報酬のことですよね?
でしたら、年間通じての(1月から12月に振り込まれた)報酬額の合計が収入になります。
未払金を計算する必要はなく、12/31日までに支払われた額で計算すればOKです。
(実際には請けた金額－手数料－振込手数料=収入という表現になるが、白色申告ではそこまでの詳細は求められませんので、銀行に振り込まれた金額の合計＝年収となります・・・青色申告の場合は、ちゃんと正確に記載する義務がある)


>申告額の計算方法

確定申告が初めてなのでしょうか?
国税庁のHPや、市役所などで用意された書類に、それぞれの金額を記載していくだけです。
http://www.e-tax.nta.go.jp/index.html
http://inqup.com/aoirosinkoku-tax-cal
http://keiei.freee.co.jp/2014/01/08/aoiro/
http://biz-owner.net/kakutei/38
この辺りが参考になると思います。

税金の金額計算を自分でする必要はないのです。
書類に「年間収入」「経費」他の「特別控除」などを記載していくだけで、計算は国税庁で行われます。
書類を提出の際には、領収書などを一緒に提出するようになっていますが、e-Taxの場合は添付しなくても通ります。
年間収入が少なければ問題ありませんが、年間収入が上がるほど「経費が適切か?」などが詳しく調べられます。

つまり、経費として認められるためには、銀行からの引き落とし証明や、現金支払いの場合は領収書やレシートが必要になります。
スーパーやコンビニのレシートで食品や生活用品などで項目分けがされているのは、スーパーなどの自社が「何が多く売れる」などの仕訳管理の意味もありますが、確定申告で「明らかに個人消費の購入なのに経費にあげている」と判断出来るためでもあります。

例えばライティングで確定申告する際に、ある日の経費が人参200円・玉ねぎ150円・じゃがいも300円・カレールー120円・肉300円とかは「本当に経費か?」って疑われますよね?

某号泣議員と同じです。

経費として計上はできるけど、バレたらとんでもないことになるよってことです。
今からでも、今年分の経理状況をシッカリ(EXCELでも良いので)毎日単位で、収入・支出を明記していく必要があると思います。

青色申告(特別控除を受けたい)のであれば、早急に手続きをしたほうが良いでしょう。
青色申告の場合は『複式簿記』が必要になりますので、出来る方を雇うか、自分で勉強するか、有料の会計ソフトを利用することになるでしょう。

はじめまして。
迷ったらお住まいの地区の税務署に行ってみるのもいいと思います。
私もフリーになってすぐに相談に行きました。親切に教えてくださいます。
確定申告が始まってからでは混むので、その前がおすすめです。

あなたの住所・氏名を各依頼者に伝えて支払調書を税務署へ出してもらいます。写しを送ってもらえばなお確実です。

EchoProjectと申します。

65万円という数字が青色の控除と同一金額なので、
「青色申告で65万円控除を受けるためにはどうすれば良いか」
という質問なのですか？

いずれにしましても、
質問が良く判らない（困っている内容が判らない）ので、
もう少し詳しく書かれることをおすすめします。