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時給制の仕事について

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標記について相談させて頂きます。
質問2点への回答と、時給制に関する注意点・アドバイス等を頂けると幸いです。

私の経歴は固定報酬制のみでしたが、時給制の案件を担当する事になりました。
その案件は「指定サイトを参照して記事作成を行う」といった内容です。
※3時間/週の作業依頼

(質問1)
CWタイムカード下段に一定時間毎のスクリーンショットが貼付されていますが、
これはデスクトップ全てを撮影したものでしょうか?よく見ると「Word○○」とか
「Chrome○○」の様に、表示しているソフトのみとも取れますが…。

(質問2)
依頼時間を超えた場合(下記2case)は、報酬の支払いはどうなるのでしょうか?
※仮払いの金額以上を追加検収といった形で支払が可能?
・case1
 発注者と受注者の双方が時間超過に同意している場合。
・case2
 受注者が意図せずに時間を超過してしまった場合。

拙い説明で申し訳ありませんが、時給制の経験がある方からのご回答・ご意見を
お願い致します。
沢山の方々から色々なご意見を頂けると幸いです。
大変お手数をお掛けしますが、宜しくお願い申し上げます。


P.S. クライアントの方とは業務内容に関するやり取りを多数している為、
   時給制に関する内容はこちらで広く相談させて頂く事にしました。

2015年09月30日 18:02

ベストアンサーに選ばれた回答

うま工房さんからの回答

クラウドワークスで時給制のお仕事をする時に使うタイムカードは、不規則な間隔でデスクトップのスクリーンショットをクライアントに送ります。最低10分に一回、とか決まりがあるようですが、決まった時間ではありません。良く分かりませんが多分、デスクトップ画面全体が写ります。
クライアントが了承している場合には、後で手動で時間を直せます。
その場合にはスクリーンショットが付きません。
例えば作業時間を合計して、区切りがちょうど良くならなかったときなどには手動で端数を調整し、その旨クライアントに連絡しておくと良いと思います。

作業時間に対する感覚はクライアントによっても違いますので、相手によっては細かい端数の対応が変わる場合もあります。今思いつくのは次の四つのパターンです。

1) 2、3分超過したところで仕事を中断して、タイムカードの記録を減らす
  (自分がちょっと損だけど時間がきっちり予定通りにできる
2) ちょっと手前でやめる
  (超過するとこまかい追加料金の支払いがクライアント側で発生して面倒だから)
3) 必ず予定時間を少し超過したところでやめる
  (契約分はきちんと作業してもらいたいというクライアントに対して)
4) 仕事の区切りが大事なので、契約時間は「おおむね」と考えて一か月の合計などで大体合わせる。実際に作業した時間を最優先とし、増えたら増えた分、減ったら減った分をクライアントに調整してもらう。

どのパターンになるかは相手の感覚に合わせるのが良いと思います。
仕事を始める前にクライアントと打ち合わせをして、作業時間が超過した場合はどうするか、時間になったら途中でも作業をやめるのか、一か月あたりの合計で12時間になるように月末の仕事を調整するのか、といったことをざっくりきめておいて、作業を始め、実際に何かあった時にはこまめに連絡をします。

時給制の仕事も、もちろん信頼関係が大切です。クライアントが持っている時間に対する感覚を一度確認しておかないと、「いつも途中でやめて無責任」だとか「時間稼ぎをしている」といういわれのない誤解を受けてしまうかも知れません。
お互い気持ち良くお仕事をして、次のお仕事につなげたいですね。

2015年10月01日 07:56
相談者からのお礼コメント

こちらの回答をベストアンサーに選ばせて頂きました。
丁寧なご回答、ありがとうございました。

2015年10月04日 14:57

すべての回答

xxxxxxxxxxx12200さんからの回答

弁護士さんとかが抵触する法令がないかなどを調べる場合によく使われていますね。
もちろん100時間で打ち切りとか・。最後までやるとかいろいろありますけれど。

2015年09月30日 20:17
kacbさんからの回答

質問1:作業画面デスクトップがキャプチャーされるはずです。定期的に通知をすることは、作業が行われておるという
プルーフ的なアクションとなります。
質問2:
case1:承諾ありなら、週単位での認証で金額を追加支払手続きがされます。

case2:支払の承諾があれば、追加支払で手続きがされることになります。

予定より早く終わった、認められない作業時間、なども含めて、クライアントが承認作業を行います。
また、自主的に時間を減らすとか、タイムカードを押すのを忘れてやった分とか、そういうことも調整可能です。

2015年09月30日 22:29
相談者コメント

xxxxxxxxxxx12200さん
なるほど、そういう場合があるのですね。
ご回答ありがとうございます。

kacbさん
詳細のご回答ありがとうございます。
よく理解できました。

他の方々からも何かありましたらご意見を賜りたいと思います。
些細な事でも構いませんので、宜しくお願い致します。

2015年09月30日 22:43
うま工房さんからの回答

クラウドワークスで時給制のお仕事をする時に使うタイムカードは、不規則な間隔でデスクトップのスクリーンショットをクライアントに送ります。最低10分に一回、とか決まりがあるようですが、決まった時間ではありません。良く分かりませんが多分、デスクトップ画面全体が写ります。
クライアントが了承している場合には、後で手動で時間を直せます。
その場合にはスクリーンショットが付きません。
例えば作業時間を合計して、区切りがちょうど良くならなかったときなどには手動で端数を調整し、その旨クライアントに連絡しておくと良いと思います。

作業時間に対する感覚はクライアントによっても違いますので、相手によっては細かい端数の対応が変わる場合もあります。今思いつくのは次の四つのパターンです。

1) 2、3分超過したところで仕事を中断して、タイムカードの記録を減らす
  (自分がちょっと損だけど時間がきっちり予定通りにできる
2) ちょっと手前でやめる
  (超過するとこまかい追加料金の支払いがクライアント側で発生して面倒だから)
3) 必ず予定時間を少し超過したところでやめる
  (契約分はきちんと作業してもらいたいというクライアントに対して)
4) 仕事の区切りが大事なので、契約時間は「おおむね」と考えて一か月の合計などで大体合わせる。実際に作業した時間を最優先とし、増えたら増えた分、減ったら減った分をクライアントに調整してもらう。

どのパターンになるかは相手の感覚に合わせるのが良いと思います。
仕事を始める前にクライアントと打ち合わせをして、作業時間が超過した場合はどうするか、時間になったら途中でも作業をやめるのか、一か月あたりの合計で12時間になるように月末の仕事を調整するのか、といったことをざっくりきめておいて、作業を始め、実際に何かあった時にはこまめに連絡をします。

時給制の仕事も、もちろん信頼関係が大切です。クライアントが持っている時間に対する感覚を一度確認しておかないと、「いつも途中でやめて無責任」だとか「時間稼ぎをしている」といういわれのない誤解を受けてしまうかも知れません。
お互い気持ち良くお仕事をして、次のお仕事につなげたいですね。

2015年10月01日 07:56
相談者コメント

うま工房さん
丁寧なご回答、ありがとうございます。
私は今回、3)のパターンで処理をしました。

いずれにせよ、事前の摺り合わせは必要ですよね。
今回は仕事を進めながら時給制について学んでいるところです。
今のところクライアントの方には納得して頂いています。

私も「信頼関係」は最も重要だと考えています。
在宅でも普通の仕事でも、欠かす事のできないポイントですね。

2015年10月01日 08:06
うま工房さんからの回答

(^^)/

2015年10月01日 08:11
相談者コメント

あと数日、他の方からのご意見もお待ちしたいと思います。
宜しくお願い致します!

2015年10月01日 16:52
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言