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テストライティングの取り扱い

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4452
時間があるときに  : 時間があるときに

相談というわけではないのですが気になっていることが在りましたので。

非承認の記事がweb上に、という相談を拝見しました。

まだ登録して数か月しか経っていませんが、
私もテストライティングで提出した記事が本当にそのままどこにも出ずなのかと気になっています。
昨年末にチャレンジさせていただいた案件がありました。
残念ながら、まとまりのない文章等と返事を頂き、
結構けちょんけちょんな理由により不採用^^;

私がチャレンジした頃からその案件には100件以上の相談と応募の方々の名前が載っていました。
ただ気になっていたのが、
どなたも契約成立に至っていない。
個人の方の所に実績としてその案件は載っていませんでした。

そのクライアントと直接やり取りしたあとで、
テストライティングで不採用になったら報酬はお支払いいたしませんと書かれていました。
そして著作権は当然クライアントさんに帰属されることになりますとも。

もしかしたらテストライティングと称して
タダで記事を得ていたのではないかという気もして。。

文字を言葉に文章に誂えて手放すときは、
すでに自分の手からも離れていくものだというのは、
ネットという世界で生きる自分としては承知しています。

でも悪意を持ってそういったクライアントがいるとしたら、
採用か不採用かを思いながら文字を打ち、
仕事を請け負う身としては許せないことだと思っています。

そういうこともあり、
テストライティングで報酬がないという案件には二の足を踏んでしまっています。
いいクライアントさんもいらっしゃると思うのですが、
記事が全く知り得ぬところで載せられているかもと思うと...。

2016年01月14日 14:51

ベストアンサーに選ばれた回答

naviさんからの回答

はじめまして。
↓は無料のコピペツールです。
http://plagiarism.strud.net/

もし使われているとしたら、誤字脱字を修正するくらいで(それすら修正せずに)そのまま全文コピペされているケースが多いと思いますから簡単に引っかかりますよ。

ただ、万が一使われていた場合にどうするか?は、また別問題です。

クライアントに連絡して対応してもらえればいいですが、一度非承認にしたものを承認に変更することは出来ないようですし、いずれにしても(クライアントが認めても)煩雑な手続き=新たな募集に応募&承認or契約作業が必要になると思います。
プロジェクトタイプの場合には、心配であればテストライティングでも報酬が支払われるところしか請けないという手もありますし、私はテストライティング用に作りためた記事の中から、該当記事とは無縁の記事を送っていました。

または既に他サイトに掲載されている記事のURLを送付します。
ライティングの能力を知りたいだけならばそれで問題ないはずですから。
そして実際にそれを拒否されたことはありません。

優良クライアントであれば、採用になればテストライティングにも報酬出してくれる(と記載してある)し(不採用なら出さないケースもあるけど)文章力が分かる記事ならOKというケースが殆どですよ。

例えば美容についての記事を求めている場合には、太陽光発電とかペットの飼育法などの無関係な記事を添付するなどして利用できない形を取ります。
基本的に報酬が支払われない場合は、文章の書き方や組み立て方を見極めたいだけなので、別の記事でもOKしてくれます。

テスト記事でも報酬が支払われる場合には、相手の指示する内容で書く必要があります。

逆に盗む気満々の場合はテスト記事なのに細かい条件(段落指定やタイトル指定など)が提示されますから、無償テストの場合はそういうのは避けたほうが無難でしょう。
または私のように無関係の記事を複数送って無視されたり拒否されたら「危険なクライアント」と判断することもできます。

盗用の連絡をしてもクライアントから無視された場合にはCrowdworksの運営に頼ることになりますが、どこまで動いてくれるかは不明です。

まさか数百円のために裁判を起こす訳にはいかないでしょうから、回収できるとは限りません。

ただ、「バレている」ことを伝えるだけでも多少の抑止効果にはなるかな?とは思いますし、該当記事の削除も(多少)期待できると思います。
あなたに著作権があるのですから、複数の無料ブログに登録して「記事書いたけど不採用にされたのに、実際には盗用されている」という説明文とともに、該当記事全文をコピペしていくという通告(ちょっと脅迫的ですが)もできますし、実際に行って復讐もできます。
(ただしあなたもクライアントに(たとえ匿名でも)特定されていますし、そういう行為そのものをバッシングされることを覚悟しましょう)


>著作権は当然クライアントさんに帰属されることになりますとも。
これは嘘です。
というか、それをしたら詐欺です。

そういう詐欺的なことが書かれているクライアントは避けるべきだと思います。
利用規約にも書かれているのですから、それくらいは自分で読んでおきましょう。

https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
利用規約【第14条  本取引の成果物等に関する知的財産権及びその利用】
1. 本サービスを通じてメンバーがクライアントに対して納品した成果物に関する著作権等 の知的財産権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)は、本取引の業務が完了するまでの間はメンバーに帰属するものとし、本取引の業務が完了した段階でクライアントに移転・帰属するものとします…中略…
なお、本取引の中において別途取決めがある場合は、同取決めを優先します。

つまりタスクであれば承認時点で著作権移譲、プロジェクトタイプの場合には契約→仮払→納品→検収→契約終了してはじめて著作権がクライアントに移ります。
テスト記事でお金が支払われない場合には、そもそも契約してないので著作権は受注者のものです。


もしその記事をクライアントが利用したい場合には、別途その記事を買い取って貰う必要があります。
(別に本人が良ければ無償譲渡しても良いのですが…)

すみませんが校正なしなので、誤字脱字ご容赦願います。

2016年01月17日 07:18
相談者からのお礼コメント

沢山のコメントを頂きましたが、
naviさんのコメントをベストアンサーに選ばせていただきました。
有難うございます。

2016年01月25日 15:56

すべての回答

xxxxxxxxxxx12200さんからの回答

口コミシステムに投稿して公開した後に審査があり捏造と判断されて拒絶されるとかありますよ。まったく問題ありません。

2016年01月14日 18:26
MSX2+さんからの回答

異論。事前に取り決めていない限りは、買い取らずに公開することは認められません。

2016年01月14日 19:48
Micronomicさんからの回答

「そして著作権は当然クライアントさんに帰属されることになりますとも。」→嘘です。
著作権譲渡が条項に含まれる契約を締結して履行後に初めて著作権が譲渡されるので、テストライティングで提出しただけで著作権は譲渡されません。
従って、それは「n_happinessさんのもの」ですので、他者が無断で使用することはできません。

無断利用が疑われるなら、作成した文書の一部で検索を掛けてみると結果が出るでしょう。巧妙にリライトしていなければですが。
クライアント自体が疑わしいならCWにも調査依頼するべきですね。
ある程度証拠がないと動かないですが、私も過去偶然見つけた不正利用と思しきものを調査依頼しましたが、確固たる証拠があったのでCW運営もその時は動きましたよ。

2016年01月14日 20:12
kacbさんからの回答

作業はなんでも報酬があることが前提です。実績があってそれを参考にしてもらい契約するかを判断してもらうのが通常です。
でも、特にライティングでは、無償でテストが行われやすいようで、このルールをしらずに相談室に質問する人が絶えません。
OKならテスト分も払うというケースがありますが、それも間違っています。

クラウドの規約に記載がありますが読まれてる方はすくないのでしょうね。(もっと目にとまるようにしてもらわないとキリがないのですが)
みなさん、身をもってこのことを知るかたちとなっておりますね。

2016年01月14日 20:18
相談者コメント

皆さま拙い呟きのような相談にご回答いただきありがとうございます。
ツリーが長くなるといけませんので、
ここで纏めてのお返事、ご了承くださいませ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

xxxxxxxxxxx12200さん>
【口コミシステムに投稿して公開した後に審査があり捏造と判断されて拒絶されるとかありますよ。】

とのことでしたが、これはクライアントさんが不採用とした私の記事を無断で公開した場合ということなのでしょうか?
言葉足らずでしたが、テストライティングはwordで作成したものを添付させていただきました。

MSX2+さん>
【事前に取り決めていない限りは、買い取らずに公開することは認められません。】
確かにそうです。
ただ、報酬は発生しないとした不採用記事を集めてはこっそり自サイトに載せるなどというクライアントだとしたら、
許せない行為だと思いまして...。

Link & Seedさん>
【著作権譲渡が条項に含まれる契約を締結して履行後に初めて著作権が譲渡されるので、テストライティングで提出しただけで著作権は譲渡されません。】
そうなんですか!
情けないことに著作権は相手に渡るものとばかり...。
Linkさんがおっしゃって下さったとおり、検索にかけてみようかと思います。

kacbさん>
【作業はなんでも報酬があることが前提です。実績があってそれを参考にしてもらい契約するかを判断してもらうのが通常です。】
確かにそうですね。
在宅ワークでもライティングなどは、
請け負うこと自体ものすごく下っ端でお仕事を乞うような感覚でおります。
でも仕事に真摯に取り組むことと、媚びへつらうこととは違いますものね。
もっといろんな仕事を知り、実績を積まなければと思っております。

2016年01月14日 21:02
MSX2+さんからの回答

いえ、私の回答はn_happinessさんの投稿内容に対するものではないです。
意図は理解してますよ。(ただ、「それで?」という投稿だなーとは思ってしまいますが)
リスクを認識した上で自衛するしかないですね。

2016年01月14日 21:10
相談者コメント

MSX2+さん>
ごめんなさい^^;
相談に値するものではなかったのですが、つい気になってしまい...。
自分で精査しながら自衛するしかないですね、本当に。

2016年01月14日 21:17
xxxxxxxxxxx12200さんからの回答

食べろぐに投稿するとかありまして自分で投稿して公開するわけですよ。
で実際に食べてないと判断されたりすると拒絶されます。たべろぐは削除できないですが。

2016年01月15日 15:51
naviさんからの回答

はじめまして。
↓は無料のコピペツールです。
http://plagiarism.strud.net/

もし使われているとしたら、誤字脱字を修正するくらいで(それすら修正せずに)そのまま全文コピペされているケースが多いと思いますから簡単に引っかかりますよ。

ただ、万が一使われていた場合にどうするか?は、また別問題です。

クライアントに連絡して対応してもらえればいいですが、一度非承認にしたものを承認に変更することは出来ないようですし、いずれにしても(クライアントが認めても)煩雑な手続き=新たな募集に応募&承認or契約作業が必要になると思います。
プロジェクトタイプの場合には、心配であればテストライティングでも報酬が支払われるところしか請けないという手もありますし、私はテストライティング用に作りためた記事の中から、該当記事とは無縁の記事を送っていました。

または既に他サイトに掲載されている記事のURLを送付します。
ライティングの能力を知りたいだけならばそれで問題ないはずですから。
そして実際にそれを拒否されたことはありません。

優良クライアントであれば、採用になればテストライティングにも報酬出してくれる(と記載してある)し(不採用なら出さないケースもあるけど)文章力が分かる記事ならOKというケースが殆どですよ。

例えば美容についての記事を求めている場合には、太陽光発電とかペットの飼育法などの無関係な記事を添付するなどして利用できない形を取ります。
基本的に報酬が支払われない場合は、文章の書き方や組み立て方を見極めたいだけなので、別の記事でもOKしてくれます。

テスト記事でも報酬が支払われる場合には、相手の指示する内容で書く必要があります。

逆に盗む気満々の場合はテスト記事なのに細かい条件(段落指定やタイトル指定など)が提示されますから、無償テストの場合はそういうのは避けたほうが無難でしょう。
または私のように無関係の記事を複数送って無視されたり拒否されたら「危険なクライアント」と判断することもできます。

盗用の連絡をしてもクライアントから無視された場合にはCrowdworksの運営に頼ることになりますが、どこまで動いてくれるかは不明です。

まさか数百円のために裁判を起こす訳にはいかないでしょうから、回収できるとは限りません。

ただ、「バレている」ことを伝えるだけでも多少の抑止効果にはなるかな?とは思いますし、該当記事の削除も(多少)期待できると思います。
あなたに著作権があるのですから、複数の無料ブログに登録して「記事書いたけど不採用にされたのに、実際には盗用されている」という説明文とともに、該当記事全文をコピペしていくという通告(ちょっと脅迫的ですが)もできますし、実際に行って復讐もできます。
(ただしあなたもクライアントに(たとえ匿名でも)特定されていますし、そういう行為そのものをバッシングされることを覚悟しましょう)


>著作権は当然クライアントさんに帰属されることになりますとも。
これは嘘です。
というか、それをしたら詐欺です。

そういう詐欺的なことが書かれているクライアントは避けるべきだと思います。
利用規約にも書かれているのですから、それくらいは自分で読んでおきましょう。

https://crowdworks.jp/pages/agreement.html
利用規約【第14条  本取引の成果物等に関する知的財産権及びその利用】
1. 本サービスを通じてメンバーがクライアントに対して納品した成果物に関する著作権等 の知的財産権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)は、本取引の業務が完了するまでの間はメンバーに帰属するものとし、本取引の業務が完了した段階でクライアントに移転・帰属するものとします…中略…
なお、本取引の中において別途取決めがある場合は、同取決めを優先します。

つまりタスクであれば承認時点で著作権移譲、プロジェクトタイプの場合には契約→仮払→納品→検収→契約終了してはじめて著作権がクライアントに移ります。
テスト記事でお金が支払われない場合には、そもそも契約してないので著作権は受注者のものです。


もしその記事をクライアントが利用したい場合には、別途その記事を買い取って貰う必要があります。
(別に本人が良ければ無償譲渡しても良いのですが…)

すみませんが校正なしなので、誤字脱字ご容赦願います。

2016年01月17日 07:18
うま工房さんからの回答

心配なら自分が書いた記事を検索してみると良いですよ。

私は、たまにやります。
一文くらいで切って、何カ所かランダムに調べるとヒットするのです。
アップまでタイムラグがあるから提出してから一か月くらいしてから探してみてください。

実際にロゴのコンペをして2個当選、としておいて落選からも3個くらい使っているサイトを見つけたことがあります。
後から買い取ったのかも知れませんがびっくりしました。通報です。しかも失礼なことに私のは使われていませんでした。

そんな人ばかりではないのであまり心配しても仕方ありませんけれども。

2016年01月18日 14:36
相談者コメント

naviさん>
ご丁寧なお答え有難うございます。
本業が忙しくログインもままならず遅くなりましたことお許しくださいませ。

【逆に盗む気満々の場合はテスト記事なのに細かい条件(段落指定やタイトル指定など)が提示されますから、無償テストの場合はそういうのは避けたほうが無難でしょう。】
そういえばものすごく事細かく注文がありました^^;
A4用紙に6枚もありました。
記事のタイトルの付け方などにも指示があり箇条書きはこうするああする、ということまで。

よく考えましたらテストライティングなのにそこまでする必要は無かったですね。
コピペチェックツール感謝いたします。

最後に私がここに載せた本当の理由なども書きたいと思っております。
本当に感謝いたします。

2016年01月25日 15:30
相談者コメント

うま工房さん>
ロゴのお仕事でもそんなことがあるのですね。。
デザインは特に今問題視されている事案でもありますのに...。
やはり請け負う側のこちらが精査しないといけないということですね。

コメント頂きましてありがとうございます。

2016年01月25日 15:32
相談者コメント

沢山の皆様にコメント頂き本当に恐縮です。

私がここに載せたのには実は理由があります。
私自身がおかしいな、と思うクライアントに出会ったということ。
(コピペチェックできていないので確証はございませんが...。)
確認するとそこに応募していたのが新規登録の方が圧倒的に多かったということ。

私もちゃんと利用規約を読んでいなかったことで、以後気を付けなければと思ったのと同時に、
皆さんの目に届いてほしいというのが本当の理由です。

ライティングは他のクラウドソーシングの中でも専門的な知識もなくすぐに始められます。
そして何も知らないままでもパソコン1台あれば出来る仕事です。
(もちろん、クライアントさんとの出会いのタイミングもしかりですが)

請け負う側もよくよく見極めてからの契約と、
金銭の授受が発生する仕事として請けるからには、
責任もあるということを認識してまた続けていきたいと思います。

本業が忙しくコメントのお返しが遅くなり申し訳ありませんでした。
これにて締め切らせていただきます。
有難うございました。

2016年01月25日 15:54
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言