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BUZZ効果の定量的な分析が可能でしょうか?

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弊社で販売した商品についての、BUZZ拡散による広告効果を分析していただくことは可能でしょうか?

① メディア露出(TV/WEB/新聞/公式HPなど)の掲載タイミング一覧
② ツイッターのリツイートや個人のSNS、YOUTUBE等での拡散履歴等(日時・数)
③ 弊社の来店客数あるいは売上(日次)

①-②の相関を調べれば、どの媒体がBUZZ効果が高かったかが測定できる
②-③の相関を調べれば、BUZZが売上に繋がったかどうかが測定できる

のではないかと考えています。
WEBマーケティング等の知見がないため、とくに②の測定に関しては見当もつかない状態です。
①~③を包括的にとらえて分析してくれる知見あるいはツールをお持ちの方はいらっしゃいますか?

依頼の仕方等をアドバイスいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

2016年01月20日 14:40

ベストアンサーに選ばれた回答

味村彰久経営戦略事務所さんからの回答

こんにちは。

私の回答を書きます。

大きくわけると依頼の仕方を3つに分けることができるかと思います。

1 プロジェクト形式で依頼
2 スカウトで依頼
3 CWコンシェルジュの利用をして依頼

定量的な分析が可能かどうか?について

ある程度は可能でしょう。
ツールとしては小規模の場合は「Google系のアクセス解析」を使用するのが一般的かと思います。
やや規模がある場合は「マーケティングオートメーションツール」の導入が検討に入るでしょう。

詳細は検索エンジンで調べると少しはわかるかと思います。
事業規模に合わせてツールを導入し、その統計を見ていくことで解決に近づくでしょう。
「包括的に分析すること」が苦手な場合は依頼をしてもよろしいかと思います。

しかし、自分自身でできるのであれば、検索エンジンと分析ツールを使いながら、自分で測定していくことが望ましいです。
クラウドソーシングを活用して依頼をするとなると、相手は企業の状態を直接確認できない現状に遭遇しています。
その状態で、正しく分析し、測定していくのは、正直困難です。

そのため、分析結果をキチンと売上に繁栄させていくのであれば、同じ地域内で活動をしているものに依頼をするのが妥当です。
CrowdWorks上で契約を行えば、実際に会うことは問題ないと書かれています。
同じ現場に入り、同じ画面を見て、同じ状況を確認できる状態を作るのは大事なことです。



2016年01月21日 11:18
相談者からのお礼コメント

ベストアンサーが遅くなってしまって申し訳ありません。
CWコンシェルジュというサービスがあることを教えていただき
しかもいま無料キャンペーン中でしたので
さっそく利用させていただき、要件定義することができました。
依頼の仕方を詳細にご案内いただき、ありがとうございました。

2016年02月02日 16:40

すべての回答

新日本事業開発桜井一樹さんからの回答

確かに普通に考えると相関係数を取りにいく方法がしか思いつきませんね。私の知る限りでいくと、他の多変量解析は効果検証にそぐわないと思います。相関係数なら釈迦に説法かもしれませんが、エクセルにて比較的簡単に算出、グラフ化することが可能です。いち参考まで。

2016年01月20日 16:54
racchie/三浦久志さんからの回答

貴社要件を「包括的に」分析できそうなツールは、例えばSalesforce(Market Cloud)とかなのかな、とは思いますし、他にも最近出てきた分析ツール系を組み合わせたりすればできそうな気もします。が、おそらく知見がないことには納品しても使えないことになってしまうので意味ないですもんね。

一応私もデジタルマーケティングの知識はそれなりに持っていますので、ご相談いただければ対応させていただきますよ。

2016年01月21日 11:04
味村彰久経営戦略事務所さんからの回答

こんにちは。

私の回答を書きます。

大きくわけると依頼の仕方を3つに分けることができるかと思います。

1 プロジェクト形式で依頼
2 スカウトで依頼
3 CWコンシェルジュの利用をして依頼

定量的な分析が可能かどうか?について

ある程度は可能でしょう。
ツールとしては小規模の場合は「Google系のアクセス解析」を使用するのが一般的かと思います。
やや規模がある場合は「マーケティングオートメーションツール」の導入が検討に入るでしょう。

詳細は検索エンジンで調べると少しはわかるかと思います。
事業規模に合わせてツールを導入し、その統計を見ていくことで解決に近づくでしょう。
「包括的に分析すること」が苦手な場合は依頼をしてもよろしいかと思います。

しかし、自分自身でできるのであれば、検索エンジンと分析ツールを使いながら、自分で測定していくことが望ましいです。
クラウドソーシングを活用して依頼をするとなると、相手は企業の状態を直接確認できない現状に遭遇しています。
その状態で、正しく分析し、測定していくのは、正直困難です。

そのため、分析結果をキチンと売上に繁栄させていくのであれば、同じ地域内で活動をしているものに依頼をするのが妥当です。
CrowdWorks上で契約を行えば、実際に会うことは問題ないと書かれています。
同じ現場に入り、同じ画面を見て、同じ状況を確認できる状態を作るのは大事なことです。



2016年01月21日 11:18
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言