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クラウドワークスにおける報酬金額の設定と実際に提示を行ける額の差異

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クラウドワークスにおける報酬金額の設定と実際に提示を行ける額の差異について相談させていただきます。

報酬金額のみならず、仕事内容そのものまでが当初の条件とは異なるというケースが結構、多く見られます・・・。

なんだか受注側が泣き寝入りしなければならないケースも多く、クラウドワークスサイドとしては、それについて傍観しているだけでは、このマッチングサービス自体に少々の疑問を感じます・・・。当初の提示条件と実際に提示を受ける額が異なるという現状を、クラウドサービス側自体はどのような認識をおもちなのでしょうか?

源泉の支払いは義務としても、支払われる報酬の額の中から、手数料が差し引きされる受注側としては、それに対して野放しな現状には、多少、納得がいかないことも・・・。


仕事を受ける側は常に弱い立場です。先ほども条件に対する若干の意見を述べたところで、いきなり契約解除・・・。

少々こういうやり取りが続くことに辟易しております・・・。

額の大小にかかかわらず、ライティングという仕事は、高い集中力を必要とされ、更に、精神と頭脳を切り売りしなければなりません。


提示額と実報酬が異なる場合には、きちんと”監視”をして、発注者に対する”注意勧告”等を行っていただくことを求めます。


でなければ、報酬から差し引かれる、手数料の意味が理解できません・・・。


更に、メールだけのやり取りでは不自由分なことも多々あります。省力化ゆえのシステム依存は理解できますが、基本、仕事は人と人・・・。メール以外のコミュニケーションの手段があってしかるべきかと、私は思います・・・。

2016年03月08日 11:14
CodeLabさんからの回答

正直、クラウド系のアウトソーシングいがいでもそういったことは結構あると思います。

特に、クラウドワークスのような形態ですと、募集->選考までのプロセスがあまり明快でなく、いざふたを開けてみたら全然違うということはよくあるかと思います。

受注前に細かくヒヤリングして見積金額を決めるのが当たり前だとは思います。
しかし、こういったサービスですと、"そもそも発注する気がなく金額だけ知りたい"というようなクライアントがほとんどで、ワーカー側の見積もり作業のほとんど無駄になってしまう、という問題があります。
提案書だけ受け取って音信不通なんてことはしょっちゅうです。

システム開発などの場合だと、見積もりにもかなりの工数がかかる場合があります。ですので、希望する物が本当にできるのかチェックしてもらう意味も含めて、見積もり作業、提案書作成にも予算をつけて報酬を払うのがまっとうなやり方です。

業種によっては難しいかもしれませんが…
見積もりについては、最初に”月額いくらぐらいです”というような単金を明示するのも一つかと思います。
契約時にも定型文でも”条件提示や作業範囲の明示”などをちゃんとしたほうが良いかと思います。
あとは、クライアントの過去の発注実績をみて判断するぐらいですね。

ワーカー側の評価や審査システムはいろいろありますが、クライアント側のほうはまったく野放しです。サービスとしては案件の募集がたくさんあったほうが良いので、クライアント側の評価にはあまり積極的になれないのだと思います。
ですので怪しい案件には近づかないようにワーカー側が警戒する以外に方法はないかと思います。

2016年03月08日 11:45
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