いつもお世話になっております。
記事作成をライターさんにお願いしたいのですが、
同じライターさんに継続でお仕事をお願いしたい場合は
どのようにおこなえば良いのでしょうか?
10記事や20記事などまとまった記事が
納品されてからお支払いする方式ですと
全て納品し終わるまでお支払いが延びてしまうので
ライターさんに対して申し訳無い気持ちがあります。
しかし、1記事毎に仕事依頼のページを複製して
ライターさんを招待するのも面倒です。
というのも、
これが1人のライターさんならまだしも
3~4人のライターさんに発注をおこない
また、月の記事数が数十記事になってくると
かなり業務量が増えてしまうと思います。
皆さん、どのような工夫をされているか
あるいはクラウドワークスでオススメの方法や機能などを
ご提案頂くなどお願いしてもよろしいでしょうか?
何卒宜しくお願い致します。
何卒宜しくお願い致します。
はじめまして。
>全て納品し終わるまでお支払いが延びてしまうので
これが何ヶ月も伸びるというのであれば問題でしょうが、10~20記事といえば、せいぜい1~2週間では?
実は報酬を引き出すのには、その都度振込手数料がかかるのをご存知ですか?
ヘルプに記載されていますが、CWでは月に2回の締め日があるので、場合によっては月に2回報酬を受け取ることが出来ます。
しかし、楽天銀行の場合は振込手数料が100円ですが、他行はすべて500円です。
つまり、月に2回受け取れば振込手数料を1,000円支払わなければならないことになります。
ですから基本的に受注者は、報酬が一定金額以上溜まってから引き出す方が殆どです。
千円ごとに500円の振込手数料を払うのはバカバカしいですから、基本的に最低でも5,000円、多くの場合は3~10万円程度ためてから引き出す人が多いと思います。
(人それぞれ事情があるでしょうから、それぞれの受注者に確認してみると良いと思います)
1記事単価はどれくらいでしょう?
つまり、細かい金額を何度も分けて支払われても、どうせ纏めて引き出すのですからあまり意味がありません。
あなたの方だって、振り込み回数が増えればその分何度も振込手数料がかかりますよね?
だったらその振込手数料を1回にまとめて(1ヶ月20記事で○円のように設定して)、その分(19回分の振込手数料を)報酬に上乗せしてくれたほうが受注者は喜びますよ。
あとは毎月必ず月末締めに間に合うように、納品締め日を25日頃に設定して、必ず検収を月末締めに間に合わせるようにしてくれた方がありがたいと思います。
あと他社(別のクラウドソーシング マッチングサイト)では、同じ人と何度でも連続で(何度も契約したり、新たな募集が必要なく)仕事ができるシステムを用意してあるところもありますよ。
CWさんの掲示板で他社の宣伝はできませんので、ご自分で探してみてください。
記事執筆を10本依頼したときに、納品と支払いを1本ごとに行いたいのですよね?
それならプロジェクトの発注時にマイルストーン払いにするとできます。
たとえば、ライターに記事を10本依頼する際は、発注フォームでマイルストーン払いを選択して1本ずつ金額を設定します。
こうすると、契約後ライターは原稿を1本ずつ納品することができます。発注側は納品された原稿に問題がなければ、検収完了手続きをすると1本文の報酬がライターに支払われます。これを10本分繰り返すと依頼した作業が終わり、プロジェクトが完了します。継続して依頼したいときは、同様にマイルストーン払いでプロジェクトを立ち上げます。
発注の際にライターごとに納品数分のマイルストーン設定をするのが面倒ですが、納品と支払いが1本単位でできるので裏方の事務処理が楽になります。試験的に検討してみてはいかがでしょうか。
naviさん
早速のコメント、ありがとうございました。
報酬を引き出すのには、
その都度振込手数料がかかることを理解しました。
報酬を貯めておいて一定額が貯まったら
振込対応されていることも理解しました。
一点だけ後半で分からなかった点があります。
> あなたの方だって、振り込み回数が増えればその分何度も振込手数料がかかりますよね?
>
> だったらその振込手数料を1回にまとめて(1ヶ月20記事で○円のように設定して)、
> その分(19回分の振込手数料を)報酬に上乗せしてくれたほうが受注者は喜びますよ。
とのことですが、クラウドワークス経由での報酬確定作業となるはずので
依頼者から受注者には直接振込はしませんよね?
ということは、この話はクラウドワークス内の話ではなく
一般論ということで認識したいと思います。
> あとは毎月必ず月末締めに間に合うように、納品締め日を25日頃に設定して、
> 必ず検収を月末締めに間に合わせるようにしてくれた方がありがたいと思います。
これは、直接ライターさんとやり取りする際に
まさにこのやり方で従来は対応していました。
クラウドワークスのシステムを利用しても
このような取引ができるのですね。
研究してみたいと思います。
諸々ありがとうございました!
Croposaさん
コメントありがとうございました!
マイルストーンですが、早速やってみました。
最初に設定するのがかなり面倒ですね。
しかし、同じライターさんに継続依頼する際は
マイルストーンを多めに設定すれば良いことが分かりました。
ありがとうございました。
追加で質問させて頂きたいのですが、
もしライターさんと初めての取引で
マイルストーンを10個設定したとします。
そこで、例えば2つ目のマイルストーンまでは消化したものの
納品物のクオリティーやコミュニケーション等を勘案して
そのライターさんとのお取引を中止したいと思った時、
残りの8つのマイルストーンは削除できるものなのでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
こんにちわ。
>> あなたの方だって、振り込み回数が増えればその分何度も振込手数料がかかりますよね?
この点に関してですが、CWでは基本的にその都度契約→仮払いという手続きになります。
なので1記事ずつの契約をした場合は、1記事ごとに仮払いをしなければならなくなりますので、その都度仮払のための振込手数料がかかると思いますが違いますか?
要は1契約毎に仮払いという形になるという意味です。
例えば同じ人物相手に1記事ずつの契約を5回結ぶ場合に、1回毎にその契約の報酬額を別々に支払うという意味です。
受注者は仮払後に仕事にとりかかることになりますから、仮払がなければ仕事を開始できません。
カード払いでの手数料がどうなっているのか分かりませんので、カード払いであれば振込手数料の心配がないかもしれませんが・・・
naviさん
おはようございます。
コメント頂きありがとうございます。
なるほど、仮払いの際の振込手数料ということでしたか!
今までクレジットカードであまり詳しく見ずに
取引を進めていたので、スルーしていました。
次回の仮払いの際は注意深くチェック致します。
ここで毎回手数料がかかるようでしたら
確かにnaviさんのご指摘の通り、大損しますね。
参考になりました。ありがとうございます!
追加での質問の件ですが、そもそも初めての取引相手に10本もの記事執筆を依頼しますか?初めての相手のときは、技量を確かめるためにも1本のみ発注するのが筋です。そして、納品原稿や相手とのやりとりを通じて相手を見極め、以後の依頼を検討するのが王道です。
マイルストーン払いで契約を交わしたときでも、途中で契約をキャンセルする機能はあります。しかし、自己都合でのキャンセルは信義に反します。
いささか野暮な質問なので、発注の段取りを再検討したほうがよろしいかと思います。
Croposaさん
コメントありがとうございました。
基本的には、ライターの皆さんは真面目で誠実な方ばかりなのですが、
私の個人的な実体験では、過去のライターさんの中に
最初の数回は納期を守っていたものの
段々とルーズになった方もいらっしゃいましたし、
一見真面目な方でしたが
ある日突然音信不通になる方もいらっしゃいました。
過去にこういう経験を沢山してきましたので、
私は一度の取引だけで人を見抜く自信がありません。
従って、途中解約が機能として
担保されているかどうかは非常に重要です。
今回の質問で、
クラウドワークスの機能について理解が深まりました。
皆様、ありがとうございました。
> 追加での質問の件ですが、そもそも初めての取引相手に10本もの記事執筆を依頼しますか?
> 初めての相手のときは、技量を確かめるためにも1本のみ発注するのが筋です。
> そして、納品原稿や相手とのやりとりを通じて相手を見極め、以後の依頼を検討するのが王道です。
果たして1本の記事で見極められるものでしょうか?
> マイルストーン払いで契約を交わしたときでも、途中で契約をキャンセルする機能はあります。
> しかし、自己都合でのキャンセルは信義に反します。
メッセージを添えて、双方に合意の上でキャンセルするという
段取りを組めば信義には反しませんので、問題解決ですね。
> いささか野暮な質問なので、発注の段取りを再検討したほうがよろしいかと思います。
それは大変失礼しました。
記事執筆を10本依頼したときに、納品と支払いを1本ごとに行いたいのですよね?
それならプロジェクトの発注時にマイルストーン払いにするとできます。
たとえば、ライターに記事を10本依頼する際は、発注フォームでマイルストーン払いを選択して1本ずつ金額を設定します。
こうすると、契約後ライターは原稿を1本ずつ納品することができます。発注側は納品された原稿に問題がなければ、検収完了手続きをすると1本文の報酬がライターに支払われます。これを10本分繰り返すと依頼した作業が終わり、プロジェクトが完了します。継続して依頼したいときは、同様にマイルストーン払いでプロジェクトを立ち上げます。
発注の際にライターごとに納品数分のマイルストーン設定をするのが面倒ですが、納品と支払いが1本単位でできるので裏方の事務処理が楽になります。試験的に検討してみてはいかがでしょうか。
こちらをベストアンサーとさせて頂きました。
早速活用することに致します。
ありがとうございました^^