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お世話になっております。
この度、副業としてクラウドワークスでタスク形式のお仕事(記事執筆)を数件受注させていただきました。
金額としては2000円ちょっとなのですが、ここで一つ疑問があります。
タスク形式の場合は源泉徴収をどうするかといった設定はなく、
こちらが案件を確認して記事を書き提出、発注者様に承認されれば報酬がでる
たったこれだけのやり取りです。
当初は年20万以下であれば確定申告の必要はないと思っていましたが、
住民税は源泉徴収により通知されるということが調べてわかり、
タスク形式の場合はどういう扱いなのかが不安になっています。
発注者様は源泉徴収的なことを行っているのでしょうか?
またこのままタスク形式の仕事を受注し続けて年20万以下の収入とした場合、住民税の申告等行う必要があるのかを知りたいです。
私は税務の専門家ではありませんが…
ライターということだと、原稿料ということになるので、源泉徴収の対象なはずなので、本来は源泉徴収を行わないといけないはずです。
ただ、1回の支払いが5万以下なら対象でない(ととれなくもない)ようなことも書いてあります。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm
これを口実にやってないのかもしれません。
実際問題として、たとえば1000円の報酬で源泉徴収して徴収票を郵送で送って…なんてことはあまり現実的ではないよ
うに思われます。
このあたりは税務署に聞いてみないとわからないですね。
ちなみに、確定申告は収入の過多に関係なくやらなければならなりません。
>CodeLab様
ご回答ありがとうございます。
色々なサイトを見て調べているのですが、どのサイトも年の所得が20万以下であれば
確定申告の必要は基本的には無いと記載されております。
確定申告は必要なのでしょうか?
本業がある人はね。ただし源泉税は戻らないよ。この場合でも住民税は必要。
確定申告は年末調整された給与以外のその他の収入(タスク分)が20万円以下なら申告義務はありません。
源泉徴収は所得税であって、住民税は源泉徴収できません。
よって、確定申告は不要でも住民税申告は申告不要の規定がありませんので
収入の多少かかわらず必要です。
申告方法は納税者がすべての収入を市町村にいって住民税申告する必要があります。