納品物に対して料金が支払われません。。。

内容から判断するに、プログラムでサイトなどをクロールしてデータをＣＳＶなどに変換する、というような類の案件ではないかと思います。

これだけではわかりませんが、少し怪しいクライアントカモという印象はあります。
難癖をつけて成果物だけせしめようとしている可能性はあります。

システム開発系では、すべての事柄を事前に調査することは、金額的にも、発注確度の面でも難しいですね。
事前に取り決めがないのであれば、キャンセルを拒否をするのがまっとうなやり方だと思いますが、少額だと実質的に泣き寝入りになるでしょうね…。

正直、トラブルを完全に防止することは不可能だと思います。
ただ、トラブル確率を減らす方法としては、クライアントがクラウドワークスの身元チェックをしているかどうかみて、していないクライアントは扱わない、機密保持契約を結ぶ、契約後相手の身元を公開してもらう、契約内容を十分注意する、などが考えられます。

また、今回の場合であれば、データの一部だけを渡して
”サンプルのデータです。全部でｘｘｘ件ありましたがよろしければお送りします”
というような形にして、最終データを渡す前に合意をとるのも方法のひとつだったと思います。