時給制の仕事に関する相談

はじめまして。
失礼ながらあなたのプロフィールを拝見させていただきました。

正直言って受かるはずがありませんよね。
ご自分で自覚がないのでしょうか?

クライアントはお金を払って仕事を依頼しているのです。
お金を払っている以上、確実な仕事を求めるのは当たり前です。
少なくとも一般常識のある人と契約したいと思うのは当然でしょう。

あなただって買ったものが不良品だった場合に、そういうことが頻繁にあるメーカーや店は利用しませんよね?
そういう噂がある店も避けるのが普通ですよね?

あなたのプロフイールを拝見した所、契約したのに放置して、評価がオール1というものが3件もありました。
通常は1件でもそういうのがあれば「この人は責任感がなく、途中で平気で仕事を放置する人で、しかも謝罪連絡すらしないらしい問題外のワーカー」と思われます。
それが3件もあったら、常識的で良いクライアントほど「絶対関わりたくない」と思うものです。

これを見ても仕事を依頼してくるとしたら、むしろ「何か騙そうとしているのではないか?」「何かの詐欺じゃないか?」と疑うレベルです。

>仕事に対してのやる気は、物凄くあるのに…
口先だけのやる気なんて誰も求めていません。
やる気は態度で示すものです。
あなたの評価からは全然やる気が感じられないし、そもそも何故せっかく契約が成立した仕事を3件も放棄したのでしょう?

せめて「力不足で納期に間に合いそうもない」「自分の知識と力ではやり遂げられそうもない」などを伝えて、誠心誠意の謝罪した上で「申し訳ないが今回は辞退させていただきたい」と連絡していれば、クライアントもこんな評価はつけなかったでしょう。

と言うか、3件中2件は、あなたが何のアクションも起こさなかったためにシステムが自動的につけた評価です。
クライアントがつけた評価ではありません。

クライアントがつけたのでないならOKというわけではなく、むしろクライアントからすれば一番最悪といえます。
だって責任放棄した上に謝罪もなく連絡すらしなかったということなのですから、無責任極まりないということです。
せめて連絡してくれれば許せるものを…何の評価も入れずに終了するだけで済んだものを…という方だって居たかもしれません。

あなたは「仕事をしなかっただけ」と軽く考えているかもしれませんが、あなたはクライアントに多大な損害を与えたことを自覚するべきです。
契約まで進んだということは、クライアントと何度かのやり取りをしたはずです。
つまりクライアントの時間を無駄にしたわけです。

また、もしあなたでなければ納期に間に合っていたはずが、あなたのせいで納期に間に合わなかったり、新たに別の人材を探す手間が必要になったわけです。
場合によってはクライアントの先のクライアントにも迷惑かけたかもしれません。

クラウドソーシングを軽く考えているワーカーも多いようですが、趣味や遊びではありません。
お金を貰って仕事をする場所ですから、例え10円の仕事であっても、それを受けたのが自分である以上は「最後まで誠心誠意の責任を持つ義務」があります。

その最低限のマナーと義務さえ守れなければ、良いクライアントほど「絶対避けたい人物」と判断します。

では今後どうすればよいかというと、まずは「何があっても責任持つ」事が大前提ですが、プロジェクトタイプの仕事も出しているクライアントのタスクを受けていけば、内容が良ければ後にスカウトされる可能性が出てきます。
スカウトでクライアントの評価を少しずつでも積み上げていき、自分の信頼を取り戻していくしかないでしょう。

こういう仕事では「初心者だから」とか「知らなかった」では済まされません。
大人と大人のやり取りであり、契約です。
そういう不手際があれば仕事がもらえなくなり、結果自分の首を絞める事になります。

ともかく今の状態では、タスクとコンペ以外で応募しても、詐欺案件以外では見向きされないと思います。

そうですね、それは人にも寄るので何とも言えません。

例えば何かを記載しても「ただの言い訳だろ、ばーか」(言葉が悪くてすみませんが、実際そんな風にしか思わない人も居るということです)という人もいれば、「それはお気の毒」と思う人も居るでしょう。

ただ「お気の毒」と思ったからといって採用してくれるとは限らない(気の毒だが自分は関わりたくないと思う人も居る)ということも知っておくべきです。
例えば近所のパン屋さんが感染症(食中毒とかインフルエンザとか結核とか)なので「凄く注意しているけど、ひょっとして移ったらゴメンナサイ」と書いてあった場合に「美味しいからOK、頑張ってるんだからOK」と思うのか、「冗談じゃない」と思うのかの違いです。

ただ私が思うには、例えばこういう場でも「初心者なので」という言葉を使う人が居ますが、新入社員ではありません。
新入社員なら(中途採用でも)先輩のフォローがあったり、その言葉が免罪符になるケースは多々ありますが、このようなクラウドソーシングの場では百害あって一利なしの発言です。

お金を払って契約する以上、まともなクライアントであれば「初心者だからゴメンナサイって最初から責任のがれするような人物なんて冗談じゃない、ドタキャン前提なのかよ!!」と思われるのが普通です。
同様に、例えば「病気がちなので」「介護(育児)の合間なので」という言葉は「ドタキャンされるかも」という不安材料にしかなりませんから、最初から「そういう人は論外」と判断することが殆どです。

同じ金額で「何があってもやり遂げます」って人がいれば、当然排除されますよね?
クライアントによっては、単価が上がっても確実な人を求めるケースもあるかもしれません。

つまり、そのようなマイナス材料があれば、その時点で却下される可能性が高いということです。

逆に「突然の事故で入院してしまい悪い評価がついてしまいましたが、既に完治しており、今後は二度とそのようなことは無いように最大限の努力を致します」といった内容であればOKでしょう。
逆に言えば、何があろうとも二度と放置できないという事になります。
つまり、仕事をしてお金をもらうには、そういう覚悟が必要ということです。

「放置してしまうかもしれない」前提の人は(詐欺案件以外では)『問題外』ということです。
子育てが終わってから参加しましょう。

例えば私の場合は、長期クライアントには「東海地区なので、東海地震(当南海トラフ地震)が発生した際には、全く連絡が取れなくなる可能性がありますが(ひょっとしたら死ぬかもしれないので二度と連絡取れないかもしれないが)、それ以外では必ず納期を守ります」と言った感じで伝えています。
そして、既に10年来のクライアントが2社ほど有りますが、実際には父母の葬儀・法事(亡くなってから1ヶ月間の諸行事)と親戚の入院期間中の付き添い(ガンだったので長期に渡った)葬儀や法事以外では、納期の延長を依頼したことはありません。

それが確実でない間は、それこそタスクなどで繋ぐしか無いでしょう。
こういう仕事で一番重要なのは「相手が何を考え、どう思うか?」で『自分がそれに応えられるか?」です。
そして実際に、何年も付き合ってきたのに、その一件で(半年近く仕事ができず)切られたクライアントも実際に居ますが、それは仕方ないと思っています。
それを理解できていれば、おのずと相手に対する対応が変わるはずです。

例えばオール1が付いた後でも、クライアントに連絡を取って「あの時はこんな理由で納品できませんでした、本当にご迷惑おかけして申し訳ありませんでした、二度とこのようなことが無いようにいたしますので、今後共よろしくお願いいたします」的なメッセージを送っていれば、多少は違っていたかもしれません。

こういう仕事をする以上、クライアントには、あなたが母であろうが妻であろうが副業であろうが自分が病気であろうが関係ありません。
クライアントからすれば「報酬なりの仕事をしてくれるかどうか?、それ以上の仕事をしてくれればラッキー」でしかありません。
または逆に、リスクがある分他の人より安くしてくれればOKというケースもあります。

まずは「自分の都合」ではなく「相手の都合」を理解し、合わせられない場合は「納期は送れるが、その分の割引」などで対処するしかないのです。

本当はこういうの良くないのですが、本日の仕事を終了してお酒が入っているため、ひょっとしたら誤字脱字などがあるかもしれません。
こういうのはプロとしてあるまじきことなのは理解していますが、少しでも早く返信しないととの事でご容赦いただけますと幸いです。

お金を稼がないと生活に困るようでなければ、納期の緩い・長い案件を探して契約し、
じっくりと仕事をして★5つとクライアントからの好評価を並べていくというのも一つの方法かもしれません。
プロジェクト形式で一つ一つの納品完了を積み上げていくと、自信とスキルアップにつながっていくと思います。
ここで働いた時間の分だけ報酬はいただきたいと思うのであれば現状を打開することは難しいのではないかと思われます。

あるいは、クラウドソーシング以外で収入を得る方法も考えたほうが良いかもしれません。