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韓日翻訳に応募したいのですが
フォームに記入する希望報酬相場が良く分かりません。
案件によっては一文字単位であったりで出ていたりもしてますが
相場はいくらくらいが妥当なのでしょうか?

2017年05月04日 07:49
kacbさんからの回答

きちんとしたスキルをお持ちのワーカーが妥当な相場を見積もってくれると思いますので、
相談するという風に設定して募集をされるといいでしょう。

2017年05月04日 10:57
kacbさんからの回答

訂正:応募者さんでしたね。ごめんなさい。

自分で業務として妥当な報酬を選べばいいと思います。

相場を調べたいときは、翻訳専門のサイトを閲覧して料金を比較してみるといいと思います。

2017年05月04日 10:59
naviさんからの回答

はじめまして。
翻訳のような仕事は、応募者の中から一人だけが仕事を貰えますから、応募する方達は全員ライバルです。
自分の実務経験などを提示して比較的高額で応募する人もいれば、経験がないため格安で応募する人も居るでしょう。

安かろう悪かろうの覚悟で一番安い人を選ぶかもしれませんし、品質重視でベテランの中でも比較的安い人を選ぶかもしれませんし、それはクライアント次第です。

いずれにしても見積もり時のアピール文や価格設定は「自分を選ぶのが一番得ですよ」という決定打の一つです。
ですから自分の手の内を教えてくれる人はそうそう居ないでしょう。

だってこんな所で書いてしまったら、例えば1文字2円と言ったら、他の人は「1文字1.9円」で出すかもしれないでしょ?
A4用紙1枚5,000といったら、他の人は4,980円で見積もるかもしれないですよね?
すると自分が落選する可能性が高まりますよね?

また教えてくれた人とあなたでは経験や品質に差がある可能性もありますから他人は全く参考にできません。

翻訳の場合は特に難しく、言語によっても相場は違うでしょうし、専門用語の有無でも違います。
またワード数で見積もりを出す人もいれば、A4用紙1枚幾らという人もいれば、日本語の文字数で出す人もいれば、一式幾らの人もいれば色々です。
そもそもどんな仕事でもCW含むクラウドソーシングでは一般的な市場価格よりは安いのが普通です。
翻訳専門会社で出しているのと同じ見積価格なら、専門業者は確実だし早いし保証もあるし安心ですから、リスクの高いこういう場を利用する意味がありません。

基本的に、専門業者より格安で、専門業者と同程度のスキルを持っている人にやって欲しいという人が圧倒的に多いと思いますが、専門業者よりいくら安ければOKという判断も、品質に対する許容度もクライアントによって違うでしょう。

一つ言えるのは、募集要項の内容からおおよそ何時間掛かるか計算し、その上で時給も考え、幾らなら受けてもいいかの最低ラインを提示する方法があります。
その場合は、もし価格が合わずに選ばれなくても、それ以下で受けるつもりはないのだから心残りもありませんし。

でも慣れているベテランほど早く出来ますから、その辺りも考慮する必要があります。

例えばベテランが1時間でできる所、あなたは4時間掛かるとします。
文字入力系(翻訳・記事作成・文字起こし・プログラミング・サイト作成など)は、ベテランと初心者では数倍の時間差があるのは当たり前の世界ですからね。
1時間に5,000~10,000文字打てる人と、1時間に1,000文字以下では、それこそベテラン1時間分の作業に4~10倍位の時間がかかったりもする世界です。
ベテランは「時給3,000円でOK」と思えば見積価格は3,000円になります。
でももしあなたが「時給1,000円は欲しい」と思ったら、4時間だから4,000円の見積価格になり、ベテランの人より高額になってしまいます。
そうなると(経験や技術で負けている上に価格も高いのでは)絶対勝ち目はありませんよね?

相場が分からないというのであれば、クライアントから報酬額が決められているものを選んだほうがいいと思いますよ。
ただ全員が同じ見積価格だと、確実に「一番優秀な人だけ」が選ばれるので勝ち目はないと思いますが、設定価格が格安だとベテランの人は応募しないので、そういうのが狙い目だと思います。

毎回応募している人たちのプロフィールを見て、自分とどの程度のスキル・経験の違いがあるか、良く選ばれているのは誰か。
また募集している人たちが幾らで報酬設定しているかを比較してデータ化し、ベテラン勢が参加しない応募にチャレンジしたり、募集価格からおおよそのクライアントの望む価格帯を把握していけば、自ずと相場価格は分かるようになると思いますよ。

ただ実際には相場価格なんて無くて、支払った報酬に見合った品質か?をクライアントは重視します。
クライアントが満足できる品質のものを納品できるか?が重要です。

また格安で受ける人がいるから市場価格が暴落しているのは事実で、実際は安かろう悪かろうでもOKのクライアントも居れば、品質重視でそれなりの価格を出すクライアントも居るので高額案件がなくなるわけではないと思いますが、高額案件はスカウトで特定の人にしか出されなくなっている傾向があり、格安で受けていると、結果的に(経験とスキルが身について、もっと高額の報酬を望むようになった時に)一般募集の報酬価格が下落していて自分の首を絞める可能性は捨てきれません。

ですが未経験の場合は価格でしか勝てないのも事実でしょう。

2017年05月05日 02:44
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