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要件変更があまりにも多すぎるクライアントに関しまして

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6月の末ごろ、お仕事をお受けいたしました。
クライアント様の要件に従いショップページの構築をさせていただきましたが、そのあと1度のみならず数回要件変更があります。

お仕事をお受けした責任もあります、こればかりはきちんと最初に制作範囲を確認していなかった私の責任ですのでなんとか完遂はしたいのですが、あまりにもひどいのでどうしようか悩んでいます。2ヶ月ほど時間が経っています。

1度提出しても「やっぱりここは〇〇でお願いします」というやりとりが何度も続き、疲弊しております。制作料金はもう結構なのですが、やはりきちんと完遂するしかないのでしょうか。

この場合、最善の策はどうするのが良いでしょうか・・・。
よろしくお願いいたします。

2017年09月05日 16:29
kacbさんからの回答

そのまま相談されるといいです。

今後は別途料金を相談させていただきたいです。などね。

2017年09月05日 21:30
CodeLabさんからの回答

私も、クライアントにそのまま相談することをお勧めします。
クラウドソーシングだとありがちですが、料金が安すぎる、意思疎通が難しい、見積もり段階で十分工数がとれない、etcで不十分なまま受託してしまうということがありますね。

いまからでも、期限や修正回数など上限を設けて、それらを超える分は別料金として交渉されるのが良いかと思います。
それでこじれるようなクライアントなら、付き合わないほうが良いと思います。

2017年09月05日 23:13
ソラ君さんからの回答

>>> きちんと最初に制作範囲を確認していなかった私の責任ですので
>>> なんとか完遂はしたいのですが、あまりにもひどいのでどうしようか悩んでいます。

十分に自覚されていらっやるようなので、あえて言うほどの事はないです。

おっしゃられているように「要件定義書」は民事訴訟では大きな意味を持ちます。
作業内容・作業範囲・作業期間等々。

最初に要件定義をしっかりなさられていなかったのが後々尾を引いいてしまっているのですね。

>>> 制作料金はもう結構なのですが、やはりきちんと完遂するしかないのでしょうか。

基本的には「業務委託契約(請負契約)」は仕事を完成させ、その仕事の結果に対して報酬を支払う双務・有償・諾成契約です。

一般的に仕事を依頼する側を注文者、仕事を完成させる側を請負人と呼んでますが。
請負人の担保責任も意識しておく必要があります。

注文者は「瑕疵修補請求権、損害賠償請求権、契約解除権」を行使することができます。

基本的には「示談交渉」となると思います。
もちろん、クラウドワークスに相談されるは良いと思いますが利用規約を一読しておくと良いでしょう

利用規約
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

「第5条 本サービスの内容」を読めばわかると思いますが

4.契約の形式は業務委託契約とし、メンバーが受託業務を行う際に、クライアントが業務内容及び遂行方法について具体的な指揮命令を行うことや、メンバーの業務の遂行場所及び時間を指定する等、クライアントの指揮命令及び監督権限を行使することができません。

5.本サービスにおいて弊社は、本取引を行うメンバー若しくはクライアントの選定及び本取引に基づく業務の遂行やその成果物について 、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性等の確認及び保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負いません。

クラウドワークスは何も責任を負わないとしていますので相談相手にはなってくれるかもしれませんが期待はしすぎない方が良いでしょう。

受注者が良心的で理解のある方であれば良いですが、納得してもらえず揉めるようであれば・・・
弁護士に相談されるのも手だと思います。(無料相談所など沢山ありますので)

2017年09月06日 08:17
不安や疑問に真摯に向き合い改善につとめます クラウドワークス安心安全宣言