会社にばれないように

外国移住しかありませんよ、

確定申告の知識を身につけるといいと思います。それを理解していない人が「応募して受注する」のはテロみたいなものです。

バレないようにするのは簡単ですよ。
ただ、最初の一回だけがハードル高いです・・・。

2回目以降はスムーズに行えるので頑張ってみてください。

では具体的な方法ですが、CWで稼いだ分は年末調整とは別に確定申告します。
その確定申告の際に、住民税の納税方法を特別徴収にするか、普通徴収にするか選びます。
ここを普通徴収にしてください。これだけです。
たったこれだけで会社にはバレません。

来年も再来年も同じようにしてください。

※確定申告の方法は別途ググるか、税務署にお尋ねください。

それでは、良い副業ライフを。

これでもばれますよ。

２０万を超えなくても、住民税の申告は必要です。国税省サイトをみるとわかると思いますが、
給与所得が１社の場合で年末調整をすれば、これでＯＫなんですが、
それ以外の収入等がある人は、自分で確定申告するんです。

収入合計で国税地方税が計算されます。

仮にクラウドでの仕事は事業税の申告というもので、年収290万を超えない場合で源泉徴収されている分は戻ってきます。

※消費税、いただいてますね。この分の処理が必要です。
計算として自分が経費として買ったものなどの消費税をここで相殺できます。
残った消費税は、報酬として扱います。

よって、ここで仕事した＝個人事業主なので経費なども一覧にして確定申告（住民税のため）にて
健全におこなうといいでしょう。

補足ですが、消費税は気にしなくていいですよ。

消費税を気にするレベルは会社の給料とは別に、フリーランスの売り上げが１０００万円以上ある人に限られるのでそれ以外の人は気にしなくていいです。

あと確定申告する際に給与所得は載せなくても問題ないですよ。
なぜなら給与所得の分は年末調整でしっかり計算しているからです。

なので副業でやっているひとは副業の分だけ事業所得として計上しましょう。

それから経費は確かに考える必要がありますが、作業場所やその他事業に要する消耗品など購入したレシート並びに領収書を7年間保存しないといけません。もっと細かくいうこともできますが、その辺まで管理できるのであれば入れても問題ないでしょう。
逆に税金を払いたくないからと何でもかんでも入れてしまうと、その経費は後々否認されるかもしれないので気をつけましょうね。

ではここまでのことをまとめてみましょう。
・消費税は気にしなくていい
・給与所得の合算は必要ない
・経費は計上しても良いが、経費の可否判断と保存が必要

いかがでしょうか。確定申告ってかなりめんどくさそうですよね笑
しかたないんです。誰でも簡単にできないように政府が工夫しているので・・・。