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単価の仕事の消費税について

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回答数
4
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3883
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1件50円という形でお仕事を契約しました。
契約時1万円なので、200件の仕事だという事でしたが、後になりクラウドワークスに10800円払ったので
216件するように言われました。800円は消費税かと思うのですが、それは受注者が負担するのでしょうか?
私は216件する必要があるのでしょうか? 
よろしくお願いいたします。


2017年10月23日 08:54

ベストアンサーに選ばれた回答

セレンディピティ☆さんからの回答

先の回答のように、消費税として取ったくせに受注者の懐に入れっぱなしになるので、
税込金額を報酬と考えてしまって良いです。

>1件50円という形でお仕事を契約しました。
税込み50円なのか、税抜き50円なのかを確認しなかった双方の確認ミスなので、
一方の言いなりになる必要は無いのですが。。。
選択は3つ。

A:税抜き50円じゃないなら引き受けないと交渉する。
(交渉決裂して、契約破棄になるリスクあり)

B:契約条件変更リクエストで、契約金額を税込み1万円に変更して、200件の仕事をする。
(これが元々、質問者様が想定していた条件かと思われます。)
(クライアントはクラウドワークスから800円を返金して貰う事になりますが、
クライアントは、返金の口座振り込み手数料として100円or500円をクラウドワークスに取られるリスクがあります。)

C:10800円で216件する。
(同じ条件で追加受注できたと思えば良いのでは?)

元々消費税の事を何も考えず単価に同意されていたのなら、
「C」がベストだと私は思います。

2017年10月24日 01:47
相談者からのお礼コメント

丁寧なご回答ありがとうございました。こういう単価の仕事が初めてだったので、消費税分の仕事を要求され、びっくりしましたが、確認しなかった自分が悪いと思い今回は要求された通りにしようと思います。ありがとうございました。

2017年10月24日 08:35

すべての回答

ソラ君さんからの回答

なにを書かれているのかよくわからないのですけど。

「消費税」を納税するという事であれば、売上にともなって納税するのは受注者です。
それはここに関係なく法律なのでわからないのであれば「国税庁」というのがありますからそちらに相談等をされるほうがよいですよ。

国税庁
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/

>>> 私は216件する必要があるのでしょうか? 

利用規約を一読されたほうが良いと思いますよ。
ここは「業務委託契約」であり、第5条 本サービスの内容に記載されている通りクライアントとメンバーの取引は自己責任です。

クラウドワークス利用規約
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

税金に関する事も取引に関する事も、あなたが個人事業主として自己責任で対応する事なんです。

それは民法で定めてあるのでここの固有の問題ではありません。

その部分が理解できなかったり、受け入れられないのでしたらここの利用も再検討されるほうがよいと思います。

利用している時点で、利用規約に同意している事になりますから。

2017年10月23日 12:11
セレンディピティ☆さんからの回答

消費税では、その課税期間の基準期間における課税売上高が1,000万円以下の事業者は、納税の義務が免除されます(注1)。
(国税庁のHPより https://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm )

売上高が1,000万円はいかないですよね?
クライアントから消費税を取っておいて納税免除なので、実質受注者の収入になります。

で、クラウドワークスのシステムが面倒くさいんですけど。
募集要項の上部の「予算」の欄は【税込み】金額が表示されているんですけど、
応募する時の「契約金額」の欄には【税抜き】金額を入力しなければならないんですよ。
(1行下に表示される「クライアントが支払う金額」が予算(税込み金額)と合うように入力すると、
トラブルになりにくいと思います。)

2017年10月24日 01:18
セレンディピティ☆さんからの回答

先の回答のように、消費税として取ったくせに受注者の懐に入れっぱなしになるので、
税込金額を報酬と考えてしまって良いです。

>1件50円という形でお仕事を契約しました。
税込み50円なのか、税抜き50円なのかを確認しなかった双方の確認ミスなので、
一方の言いなりになる必要は無いのですが。。。
選択は3つ。

A:税抜き50円じゃないなら引き受けないと交渉する。
(交渉決裂して、契約破棄になるリスクあり)

B:契約条件変更リクエストで、契約金額を税込み1万円に変更して、200件の仕事をする。
(これが元々、質問者様が想定していた条件かと思われます。)
(クライアントはクラウドワークスから800円を返金して貰う事になりますが、
クライアントは、返金の口座振り込み手数料として100円or500円をクラウドワークスに取られるリスクがあります。)

C:10800円で216件する。
(同じ条件で追加受注できたと思えば良いのでは?)

元々消費税の事を何も考えず単価に同意されていたのなら、
「C」がベストだと私は思います。

2017年10月24日 01:47
naviさんからの回答

はじめまして。
ここのサイトは、特別な記載がない限りは内税ですから、税込み10,800円ということになります。
(確か利用規約とヘルプの両方に記載してあったと思いますので、ご自分でご確認ください)

おそらくクライアントが間違えて、10,000円だから消費税をプラスして10,800円の支払いをしたら内税だったので、余分に払った800円分も仕事してくれということではないか?と思われます。

これはあなたとクライアントが話し合うより他に方法はないと思います。
・その分の納期を余分に貰えってOKする
・余分にやる余力がないので200件=10,000円の仕事にして欲しいとお願いする

基本的にはこの二択で話し合うしかないのでは?と思います。
ただ付け加えるとするならば、元々クライアントは10,000+消費税800円の支払い(消費税別途)のつもりだったわけですから、上手に交渉出来れば(今後は税込み10,000で200件になるとしても)、今回のみは10,800円で200件ということで条件を飲んでもらえる可能性もまったくないとは言えないと思います。

そもそも間違えて消費税を別途支払ったのはクライアントなのですから。
ですが長期的に仕事をさせてもらえるような条件になっていて、尚且つ自分も長期的に受けていきたい案件と思っているのであれば、ここで恩を売っておき、後に単価交渉(値上げ)に持ち込むという方法を、私なら取ると思います。

2017年10月24日 04:18
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