プロジェクト形式でテストライティング後の仕事について教えてください。

>クラウドワークス上でで新たに本採用後の仕事の依頼を受け、仮払いを頂いた後ではないと、業務はしていけないという認識であってますでしょうか？

お見込みのとおりだと思います。
通常であれば、少し待っていればクライアント様の方から新しいプロジェクトが立てられるかと思います。

継続案件であれば、「マイルストーン払い」がお勧めだと思いますが。。。（クライアント様次第です）

「マイルストーン払いとは」
https://crowdworks.secure.force.com/faq/articles/FAQ/10052/?l=ja&url=10052

https://crowdworks.jp/cases/?p=1355&ref=mypage_topic

私も上に回答されている蓮華花さんと同意見なのですが、
ひとつだけ気になったことがあるので書かせていただきます。

クラウドワークスでは、クラウドワークス上で契約→仮払い→作業→検収→支払　という流れが基本です。

でもライティング案件では、
プロジェクトを立てずに（つまり契約、仮払いせずに）、
ワーカーがチャットワーク、ワードプレス入稿などで納品→月末などの締め日に何本納品したか（or校了になったか）相互で確認→その月の支払額で（当該ワーカー専用の）プロジェクトをたて、直接スカウトするなどして、そこで仮払い・支払いを行うことで支払う。
という流れをとるところがあるようです。

私自身はそういうスタイルの仕事はしたことがないのですが、こちらの相談の回答などに何度かでています。
実際にそのスタイルで仕事をして、毎月きちんと納品した分の支払を受けていて「問題ない」と書かれていた方もいらっしゃいましたが、これはクラウドワークスの規定からは外れた方法といえます。
なので、万が一、10本書いて校了になったとしても、支払されなかった場合、クラウドワークス事務局に相談したりはできません。
このような方法をとるクライアントはイレギュラーで、あまりないとは思うのですが、もしそういうスタイルだった場合は注意が必要かもしれません。

ちなみに、「その月に何本納品できるかわからないし支払金額がわからないから先に契約はできない」というのも話としてはわかるのですが、ライター側からするとなんの保証もなく仕事をすることになるので、よほど相手が信頼できるか、自分が納得した上でないと、ということになります。
（本数がわからなくてもとりあえず１本分で契約して、追加支払という方法もあるし、蓮華花さんが書いてらっしゃるようにマイルストーン払いを使うという方法もあります。）

追記です。
「報酬５０円のテストライティングを受けました。仮払い、納品まで終わっています。」とのことなので、
検収・支払はまだでしょうか。
であれば、この段階で「条件変更リクエスト」というやり方も可能です。
つまりクライアント側からテストライティング50円分に本採用のライティング○本分を足した金額（契約）に変更することができます。
条件変更に同意すればここで本契約後のライティングも含むことができます。