契約について

先方が法人の場合、「当該企業の規約上の決まり」ということかもしれません。
つまり、クラウドワークス上の契約には全く関係ないことは明らかですが、
「サインをいただかないと、お金の払い出しができない」云々のことを言われたりした場合は、
契約終了リクエストも視野に入れた上で話し合った方がいいかもしれません。
今回はCWを通しての取引をしていただいても、以降、それを材料に直接契約ということもあり得ます。

個人的に直接契約の何が問題かといえば、単に規約に違反しているからというよりは、
こちらのシステムにフリーライドしてワーカーだけ抜くという行為をしていることだと思います。
意図せずにだったとしても、意図的にだったとしても問題です。
企業自体に特に問題がなかったり、お金はしっかり払ってもらえるとしても、
何かとクライアント本位であらゆることを進められてしまう可能性も高く、
あまりいいお付き合いができるイメージが湧きません。

補足しておきますと。
アルバイトやパートのような（雇用契約）ではありませんので、雇用関係の法律は提要されません。
ここであるのは、事業主として貴方に全責任をもって作業することだけです。
これを請負契約では瑕疵責任と定めてます。（詳しくは民法で確認されるとよいでしょう）

「雇用関係の法律は提要されません。」→「雇用関係の法律は適用されません。」

評価は人それぞれだと思いますが、気になる評価が複数ありました。

一般的な話ですが、応募や契約をなさる前には、募集要項を隅々までしっかりと精査することはもちろんですが、発注者のページもしっかりと隅々まで目を通されて、どのようなお取引をなさっているか、じっくりとご確認の上で判断なさることをお勧めいたします。

発注者のお名前またはアバター画像をクリックすると、その方のページへ飛べます。
会社概要、募集実績、本人確認の有無、評価★★★の数とメンバーさんからの評価の文章等々を見ることができます。

良いクライアント様とのご縁がありますように。