「解説マンガ」に専門家の先生として登場＆コラムパート執筆の価格相場

人を動かすモチベーションは様々です。
クラウドソーシングは「匿名」「オンライン」で仕事が出来ることが魅力のところですので、
そのまま募集をすることは難しいと思います。

消費生活アドバイザー、キャリアカウンセラー、
どちらも単体で食べていくには不十分な資格です。
が、そのためにその資格単体で、「名前を売って生きていく」という方が少ないのが実情ではないでしょうか。
勝手ながらおそらく低予算を予定しているため、非国家資格保持者を探しているのだと思います。

逆にそういった方々にとって魅力的なオファーとしては、
貴社の「顧問相談役」「顧問アドバイザー」といった期間を限定しての肩書きや（貴社が大きな会社の場合、株主総会での承認等の問題が起こりえますが）、
それに伴う役員報酬として予算があまり無いこと、業務が発生することを伝え「金額的な面で折り合いをつける」という落としどころはどうでしょうか。

「【該当資格保持者】顧問アドバイザー募集」など、募集内容を工夫される方法です。

ちなみに宅建資格などになると、月5万円～の名義貸しといったことも行われているようです。

Miz_Etoile様

スイスタジオと申します。
おそらく監修料金をお聞きと思いますが、編集部とは、最近ほとんど付き合いのない私でも、ネットを使えば簡単な情報はとれますけどね
http://blog.livedoor.jp/ganziro/archives/51726450.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085933190
http://okwave.jp/qa/q7291226.html
http://www.1book.co.jp/003653.html

ただネット情報ですから全てを鵜呑みも禁物ですけどね…(＾＾；)ゝ
メーカー様の広報にともなうという事ですので、Miz_Etoile様の係られていることは編集部の出版作業という事ではないのかなと推察しています。編集部なら規程料金の基準もあるでしょうし。

基本的にはこういった監修は、お値段よりも相手様の実績などをまず考慮されるべきですよ。私も講師の先生と相談する時WEBページには数十万の講演料を出されている先生もいらっしゃいますが、事情等説明すれば、こちらの提示予算に合わせてくださる方も幾人もいらっしゃいます。それぞれの方の方針も違いますから、杓子定規に「監修費用は何円でないと！」という人ばかりでないですよ。

もしネットで募集されるのでしたら、こういった専門的な質をなにより重視する物に関しては、公募募集よりも実績をご自身の目で確かめられた方のみに直接連絡される方がよいと思います。トライアルの応募者には厳しい意見かもしれませんが、誰でもできる下請けワークと、クライアント企業様の信頼を崩さないための確かな仕事が必要なケースは、使い分けるべきだと思います。

でないと、例えばハリウッドのオーディションで「なんちゃって日本人」の東アジア人が少しテレビで聞きかじった全く通じない日本語風の言葉を適当にしゃべって、とにかく役が欲しいからとアピールされて騙されてしまうケースみたいな事がおきますね。未来永劫に間違いがバレない、恥をかかないって事ならいいんですけどね。

参考になれば幸甚です。

キャリアカウンセラー資格保有者です。

執筆で5万前後、監修料は時間や関与度合い等にもよりますが2万～くらいが相場ではないかと思います。

ご質問頂いてから日にちが経ってしまっている中ではございますが、参考にしていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。