応募・スカウトの段階でのクライアントからの辞退

う〜ん…よくあることかも。
スカウト辞退のメッセージをくれるだけ、まだましな気がいたします。
「上記内容…」の内容まではわかりませんが、クライアントが設定していた条件に満たなかった場合もありますし、
報酬の設定で安く設定された方を選んだのかもしれません。
断る側はだいたい一方的です。選ぶだけなので、あっさりしてますよね。
クリエーター側はサンプルを作ったり、過去の作品添付したりと必死な所があるので、形式的なお断りがくると寂し〜くなりますよね。
２時間で募集を閉め切ったとゆうことは、すっごくせっかちなクライアントだったか、その日に作らないといけないような急な案件だったのかもしれませんね。
応募の段階で、必要以上の要望があったり、金額を下げてきたり、時間をせかして来る所は、仕事をいただいても割に合わないことも多く、カチンと来るクライアントだった時は辞退されて良かったんだと思うようにして、とっとと忘れます。

メッセージに個々に返信してくださる方もいらっしゃいますが、何の音沙汰もないといったクライアントもいらっしゃいます。
応募に関しては、まだ引き合い段階ですから仕方のない事だと思います。
私が発注者の立場でも、品質・コスト・納期でふるいをかけるでしょう。

問題は「契約をしましょう」「お願いします」といったメッセージが届き、条件もクライアントの希望で提示しているにもかかわらず、同意待ちの状態が続いている場合です。
クライアント側も、ご自身の業務でお忙しいのだろうと推察しますが、
指定されている納期は近づいてくるわけです。
しかし、こちらとしても、来るか来ないかわからない仕事を黙って待っているわけにもいきませんから、他の仕事を探します。
そこに、もし短納期で依頼が来ても今度はこちらが困りますから、断らざるを得なくなるという状況になる事が予想されます。
仕事を発注する側、受注する側の双方が気持ちよく取引が出来ると良いのですけどね。

こんにちは。

私も先日、そのような経験がありましたよ。
たぶん、クラウドワークスのようなサイトでは良くあることだと思います。

返事が来たのなら、相手はビジネスマナーの分かっている方だと思います。
大抵は、募集期限が切れても返事が１通もきません。

人気の案件をクライアント様が選ぶ場合に、クライアント側が見れる情報は、クラウドに記載されている情報しかないので、
何か？クライアント様にピントくる物がないと、なかなか採用されないと、最近、思っています。

逆に、３０人とかを超える中から、「この人いいな」と思ったのなら、きっと、すぐに「この人に仕事を頼もう」と思うのではないでしょうか？
その場合、選ぶのはクライアント様なので、しょうがないのでは？

私もまだサイトで仕事を始めて期間は短いのですが、クラウドで仕事を取るには、コツがあると思っています。

①出来るだけ早く応募すること（応募者が少ない時の方が、しっかりメッセージを見てくれるので、返信率が高いです）
②そして、相手に選ばれるように、自分の経歴や、アピールポイントなどを出来るだけ詳しく売り込むこと。

ちなみに、辞退の返事を頂いた方とは、その後のやり取りで、お友達になれました（笑）
現在は、仕事抜きでお話しています。

クライアントさんも、受注者も色々な人がいますので、気楽にやられた方が良いと思いますよ。