国内で増えるフリーランスの人口!人気の理由とは?

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「これから日本は少子高齢化のせいで、僕らが高齢者になるころには年金がないかも!なんだって」

「じゃあ私は将来、たくさん子供つくるー!野球チーム作れるくらい!」

「ちょ、あすかちゃん!野球の話はタブーだよ(小声)」

「え?なんで?野球って人気スポーツでしょ?ほら、野球ゲームとか、パワf」

「そ、それ以上はー!!」

「??」

「ただでさえ僕たちタッチが似てるって言われてるんだから(小声)」

「タッチ?野球?」

「…」

日本でフリーランスが増えている?!

5-1引用元:働く人のイラスト フリー素材

フリーランスとは、特定の企業に帰属せず自ら契約を取り交わす働き方のことを指し、個人事業主とも言われます。実は、このフリーランスという働き方、アメリカなどでは既にメジャーな働き方で、アメリカ国内の労働調査では人口の約3割、つまり3人に1人がフリーランスとして働いているという結果が出ています。

日本でも近年このフリーランスという働き方が認知され始め、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の「フリーランス白書2018」によると、日本では現在1000万人以上、つまりおよそ10人に1人がフリーランサーとして働いていると言われています。
フリーランスという働き方は、クラウドソーシングやクラウドサービスの広がりにより、年々増加傾向にあるのです。クラウドワークスではすでに発注クライアント社数が約90,000社、お仕事依頼総額260億円以上(2015年7月現在)にのぼっており、これからも拡大が予想されています。

また、クラウドソーシング全体における、発注されている仕事内容の割合は下のグラフのようになっています。

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コンペ時間単価制固定報酬制(先に成果物に対する単価を決める方法)など、様々な契約の仕方でお仕事に取り掛かれることもあり、デザイン関連のお仕事の割合が半分以上を占めています。また2,3位と続くウェブ関連のお仕事は専門性の高いお仕事となりますので、比較的高い報酬が見込まれます。

そして、4,5位にあるライティング作業関連のお仕事は、比較的初心者でも取り掛かりやすく、育児や家事でお仕事を休養・退職した主婦の方や社会に出る前の学生、シニアの方など、これからフリーランスとして働こうと考えている人も気軽に始められるお仕事となっています。

キャプチャ

フリーランスというと専門性が高く、営業能力や人脈がなければなれないと思われていますが、上のグラフのように20代以下の方から70代以上の方まで、クラウドソーシングを利用してお仕事を始めていることがわかります。このように誰でも始めやすいその人にあったお仕事があるというのがクラウドソーシングの強みであり、それによって日本でもフリーランスの人口が伸びているのです。

 

フリーランスが増えている理由

5-2引用元:ビジネスピープル 無料イラスト素材

クラウドソーシングの普及は、フリーランスの人口増加一つの理由となっていますが、なぜ今になって日本国内でフリーランス人口が増えてきているのでしょうか。フリーランスという働き方が見直されている理由には、働き方が多様化してきたこと働き方を選べるようになってきたことを背景に、フリーランス特有の働き方が魅力的であるということが挙げられます。特に、下の5つがフリーランスの最大の魅力となっています。

  • 1.働く機会の増加
  • 2.時間に縛られない働き方
  • 3.年齢に関係なく働ける
  • 4.人間関係のストレスが軽減できる
  • 5.収入アップが見込める

まず、インターネット上でのフリーランスと企業の仲介業者であるクラウドソーシングや、ネット上で資金を募るクラウドファンディングなど、フリーランスが働くためのサービスが充実してきたことがあげられます。さらにネット上だけでなく、フリーランス向けのコワーキングスペース・シェアオフィスの充実など、フリーランスの増加と共に社会的にもフリーランスが認知されてきているのです。

次に、フリーランス特有の働き方による影響も大きいと言えるでしょう。フリーランスのほとんどは、会社勤めとは違い時間を自由に組み合わせることが可能です。さらに、会社での人間関係によるストレスにも悩むことがほとんどありません。また、フリーランスは主に技術やスキル、営業力などが重視される業界でもあるため年齢に関係なく高齢でも働くことができます

このように、フリーランスの自由度の高い働き方が今注目を集めているのです。

また、フリーランスは自分の努力次第で収入アップを見込むことが可能です。2013年に行われたタワーズワトソン昇給率調査によると、日本の一般企業の昇給率は約2.3%という結果が出ており、約8%の中国や約11%のベトナムと比べると上昇率が極めて低く、アジア全体でも伸び率が低い国のひとつにあげられます。

つまり、日本では会社勤めでの収入アップが難しいということです。そのため会社勤めで蓄積したスキルを使って、フリーランスの世界で収入アップを目指す方も増えています。

 

これからのフリーランス業界の行く末とは

5-4引用元:ビジネスピープル 無料イラスト素材

現在フリーランスは増加傾向にありますが、このまま増え続けると飽和状態になり、仕事がなくなるのではないかという懸念もあるかと思います。しかし、フリーランスとの契約を結んでいる企業はまだまだ一握り。コスト削減や良い人材の確保のために、これからクラウドソーシング等に参入する企業の数も見込まれます。決して、フリーランスの仕事が減るとはいえません。

クラウドソーシング市場は常に拡大しています。また、クラウドソーシング市場は日本国内に限ったことではなく、国外ではすでにもっと大きな市場が存在しています。翻訳・通訳など外国語を専門とするお仕事だけでなく、デザインやWeb制作など言葉の壁を越えて国外で活躍することもできます。

 

このようにフリーランス人口、フリーランスという働き方はこれからも伸び続けると予想されます。少しでもフリーランスに興味が湧いてきたら、クラウドソーシングサービスや実際に働いている方の意見を聞いて、もっとフリーランスに対する理解を深めてみませんか?

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