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  1. 髪色で変わる!人物イラストデザインを引き立たせる髪の色を分析してみた


髪色で変わる!人物イラストデザインを引き立たせる髪の色を分析してみた


はじめに

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引用元:裏次元の一日

アニメ・コミック・ゲームのキャラクターの髪の色は、実際の人間ではありえないような色をしていることがありますね。茶色や金髪なら実際にもありますが、赤や青、水色やピンク、エメラルドグリーンや銀髪もあり、「髪色に塗ってはいけない色」をざっと考えたところ、思い付きませんでした…我々も子どもの頃からアニメなどに馴染みがあるので、なんの違和感も感じませんでしたが、よく考えてみれば面白い現象です。と同時に、髪の色ってどうやって決めているの?色が表す人物の特徴があるのではないか?などなど、髪色に関するあれこれを考えてみました。

髪は人物の特徴を表す

髪型は実に奥が深いものです。よく観察してみると、服装なんかよりもその人の人格や雰囲気を特徴づけているように思います。たとえば女性の髪型を例に考えてみましょう。ショートカットだと、男勝りな印象。またはスポーツをやっているとか、明るく元気なイメージがありますよね。おかっぱのようなボブカットの女性は、個性的でおしゃれな印象です。さらさらのストレートは清楚な感じか、美女や美少女のイメージがあるかもしれません。ウェーブのかかったロングヘアは派手な美女、外国人風、お嬢様、などの雰囲気があるのではないでしょうか。人柄や、相手が受ける印象が、髪型で左右されることは少なからずありますが、髪の色も同様か、もしかしたらそれ以上に、人物の雰囲気を特徴づける要素かもしれません。

髪色比較してみよう

では実際、髪色からはどのような印象を受けるのでしょうか?いくつか例を挙げてみましょう。まず黒髪。日本人の大多数が黒髪なので、日本人である印象があります。あとは真面目な印象、地味な印象もありますが、女性の場合だと清楚な印象もありますね。服装等によっては、かえっておしゃれな印象にも見えるかもしれません。黒い部分の占める面積が多くなると全体の雰囲気も暗くなります。茶色い髪は若い女性や男性の髪色に広く使われるように思います。また、赤や青等よりは現実的で自然な髪色として認知できるので、画面が暗くならないよう、若者以外の人物の髪色にも広く使われているでしょう。金髪は外国人や、おしゃれな雰囲気の人物、バンドマンやミュージシャン、不良、といった印象がありますね。銀髪は、老人の白髪のようにもみえますし、若い人物の場合はミステリアスな特徴があるような印象を受けます。ではさらに、実際にはあまりみかけない非現実的な色の場合はどうでしょう。赤…熱血・短気・強い青…クール・かっこいい・聡明・ミステリアス・色男・清楚水色…かわいい・はかない・おとなしい・か弱いピンク…かわいい・ぶりっこ・わがまま・ヒロイン・姫キャラ緑…優しい・献身的・包容力がある…他の色はどうでしょう?ぜひ考えてみて下さい。

髪色次第でイラストのイメージが劇的に変わる

人物の髪色を変えることで全体の雰囲気も違ってきます。例えば中学生が5人ほど並んでる絵を描くとします。中学生なので髪色は黒でしょうか。しかし何度か書いていますが、黒が多すぎるとイラスト全体が重く地味になってしまいます。そこで、学生のひとりを黒髪にして、他の4人を茶色にしてみましょう。同じ茶色ではなく、濃い茶、薄茶等少しずつ違う色にしてみましょう。学生ひとりひとりに個性が出ると思いませんか。茶色ではなく、赤やピンク、金髪などにしてみると、さらにストーリーを感じるようなイラストになるかもしれません。

色んなパターンのイラストを用意して髪色を決めよう

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引用元:裏次元の一日

これまで、髪色から想像した人物の人格の例をたくさん挙げてみましたが、新しいキャラクターを考案する際は、なにもこれにしばられることはもちろんありません。ピンクの髪だけどクールな女性キャラがいてもいいし、赤い髪で気弱な青年がいてもおかしくはありません。むしろ個性が出て全体に深みが出るような可能性すら感じませんか。「イメージに無かったけどハマる髪色」は意外なところにありそうですので、着彩前のイラストでいろいろな色を合わせてみてはどうでしょう。

おわりに

アニメやゲーム、漫画等におけるキャラクターの髪の色、いつ、どこからこのような傾向がでてきたのかは見当もつきませんが、ひとつの論文ができそうなくらい奥深そうです。

※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。

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