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  1. なるほど!ネーミングを公募した東京スカイツリーのネーミング秘話


なるほど!ネーミングを公募した東京スカイツリーのネーミング秘話


はじめに

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引用元: 写真素材 足成

全国的に知られた東京スカイツリーという名前。今では東京スカイツリーという名称を知らない方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。この全国的に知れ渡った名前。実はネーミングを公募したものだということをご存じでしょうか?ここでは東京スカイツリーのネーミング秘話を少しご紹介したいと思います。

最初の投票では大江戸タワーのネーミングだった

正式な名称が決定する前、仮の名前は新東京タワーでした。この新タワーの名称を決めるため、2007年の秋に一般公募が行なわれました。このネーミングの公募によって、全国各地の人々の関心を呼び起こし、寄せられた応募件数はおよそ1万8,606件にものぼりました。公募段階で人気が高かったのは、①大江戸タワー、②新東京タワー、③さくらタワーなどです。しかしながら、一番人気の大江戸タワーは、地元の和菓子屋さんが事前に商標登録していたことから見送られる方針となりました。開業後にお菓子の名前に使おうと考えておられたのでしょうか、妨害の意図はなかったということで大変恐縮されていたようです。新東京タワーも既存の東京タワーの名称と似ていることで除外されました。東京タワーの運営会社と東京スカイツリーの運営会社が別であり、紛らわしいことが理由です。さくらタワーについてですが、大手ホテルにさくらタワーなるものがあり、すでに商標登録もされていたため、これも採用されませんでした。

6つのネーミングに絞って再公募

その次に行われたのは、ネーミングの候補を1ケタの案まで絞り込んでいく作業です。最終的に、東京スカイツリー、東京EDOタワー、ライジングタワー、みらいタワー、ゆめみやぐら、ライジングイーストタワー、の6つが選ばれました。こうして、2008年の春に改めてインターネットを通じて一般投票が行なわれ、最終的に、最多得票を獲得した「東京スカイツリー」という名称に決定しました。

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引用元: 写真素材 足成

ネーミング公募のメリット・デメリット

公募のメリットはやはりいろいろなアイデアが集まること、そして宣伝効果だと思います。東京スカイツリーがその成功例の典型ではないでしょうか。反対に失敗例として有名なのが、ある県で新設の小学校名を公募して採用した後に、成人向けサイトの名称と同じであることが大きな話題となりました。会社や商品等の名称を公募し、採用する際には、十分な調査や検討を行い、過ぎるほどの注意を払わなければ信用を損ないかねないということを十分に理解しておかなければなりません。

※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。

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