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  1. 高齢者向けの商品のネーミングのときの気を付けたい3つのポイント


高齢者向けの商品のネーミングのときの気を付けたい3つのポイント


はじめに

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引用元: 写真素材 足成

世界保健機関の定義に合わせ日本では、高齢者を65歳以上としています。一般的な高齢者(シニア)層という定義としては定かではありませんが、標準的に60〜65歳を入り口と考えてよいでしょう。
では、現代の60〜65歳の人々に、高齢者という意識はあるのでしょうか?

ポイント①お年寄りは年寄扱いが嫌い

近年高齢者の消費性向の好調な上昇が見られます。要因のひとつとして、団塊世代層が2010年より新人高齢者に達しはじめたこと。この世代の特徴が「高い消費性向」(いわゆるアクティブシニア層)が、高齢者層の消費性向を引き上げていると考えられています。高齢者は、定年退職ののち子供の養育や住宅ローンも終え、まさに自分の趣味などに時間とお金を費やせる環境にある人が多く、その消費も友人同士の交流や旅行などの積極的な支出が増加しています。

そんな元気な高齢者たちの特徴は、年寄り扱いされることを嫌うことです。
たとえば、日本の電車やバスの「シルバーシート」は「優先座席」に変わり、アメリカにおいても、1990年代ドラッグストアで高齢者向け売り場「シルバーケアコーナー」を「ホームヘルスケア」とネーミングを変えたところ売上が大幅にのびたという例があります。
つまり、フォローは欲しいが、年寄り扱いされることはイヤということが共通点です。

ポイント②ネーミングを決めるときは10歳若い人に向けて考える

先の質問ですが、「新入高齢者たちに、その意識はあるのでしょうか?」
答えは、いいえ。実際世間のもつ実年齢イメージから10歳程のギャップが生じています。つまり、高齢者向けの商品やネーミングを企画する際、10際程若くイメージすることが必要です。

ポイント③シニアなど高齢をイメージさせるワードは避ける

先述のアメリカのドラッグストアのように、「年寄り」「シニア」を連想させるワードは厳禁です。ある介護用品で「ステキーくん」という商品名の杖があります。このように、たとえば足らないものを補うというようなネガティブなイメージではなく、気持ちをプラスにするようなポジティブな表現へと発想を切り替えることが大切です。

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引用元: 写真素材 足成

年代によってネーミングにも注意が必要

60〜65歳くらいの新入高齢者たちは、10歳程若いイメージでネーミング。キーワードは、「交流」「元気」「アクティブ」「ファッションを楽しむ」。70歳以降でやっと、実年齢とのギャップがなくなる年齢に達します。キーワードは、「健康」「安心」「気持ちはいつまでも若く」。高齢者をひとくくりで捉えるのではなく、年代によるギャップに注意しましょう。

おわりに

高齢者用の商品といえば、介護用品や杖、老眼鏡など。企業の視野に「健康に生活している」高齢者の商品があまりに少ないようです。「年をとると不自由」から、「年をとった今が楽しい」そんなイメージの切り替えが、今の高齢者に受け入れられるネーミングのポイントだといえます。

※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。

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