【えむふじんの日常】ランドセルを修理に出したら、予想を超える結末に!えむ家のランドセル事情

今週も人気絵日記ブログ「えむふじんがあらわれた」の著者であるえむふじんがパラレルジャーナルにも現れました!

今回は、壊れたランドセルを修理に出すお話。えむ家のランドセル事情についても、紹介してもらいました!

 

登場人物紹介

 

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えむふじん ニトリでの買い物が好きな作者。
 

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えむし IKEAも良いけどやっぱりニトリだな!と思っている旦那。

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まさに、お値段以上・・・!

 

ランドセル選びは慎重に

ランドセルは色やデザインだけではなく、なるべく軽いもの、背負いやすいものを選んであげると良いと思います。

6年保証は基本どこのメーカーでもあると思うのですが、買う前に保証の内容を確認したほうが良いでしょう。

先日小学校を卒業したうちの長男は、ランドセルで6年を通しました。

確か三年生か四年生の頃に別なかばんに変えようかとも思いましたが、数千円のカバンよりはランドセルの方が間違いなく頑丈ですし機能的。

長男もランドセルを持ち続ける事に抵抗を感じてはいなかったので、ランドセルを使い続けましたよ。

 

重いランドセルは子供の体に負担がかかる

ランドセルに教科書を入れると、うちの場合でおおよそ5kg〜7kg。

通常時でも重い時だと8kgを超えます。

学期末の作品や習字道具を含めた大移動の時は、さらに重さを増しているはずです。

結果は最高で9.7キロ、最も軽くても5.7キロあり、平均は約7.7キロだった。

中には、重いランドセルの他に、3.6キロのサブバッグを手にする私立小学校2年生の女の子もいた。

調査は下校時だったため、この女の子の弁当箱は空であり、登校時はもっと重かったはずである。

参考資料 : http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171214-OYT8T50015.html

20~40kgの小学生がこの重いランドセルを背負って学校に通っています。

仮に30kgの子どもが7.7kgのランドセルを背負うと仮定した場合、その重さは体重の25%超。

体重の10%以上のカバンを日常的に背負うのは、腰痛やひどい時には椎間板ヘルニアの原因にもなると言われています。

うちの長男も通学が原因で、足首を一度を痛めました。

学習は大事だと思いますが、体を壊しては何の意味もありません。

宿題で使用しない副教材などは学校に置いておけるだけで随分子供の体への負担が軽くなります。

脱ゆとりで教材の分厚さは二倍以上になったとも言われていますし、そろそろ全国的にいわゆる「置き勉」を許しても良いのではないでしょうか。

 

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【執筆者】 えむふじん

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漫画やアニメ、ゲームが好きな絵日記ブロガーです。旦那と3人の子供がいます。

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